朝早くに目が覚めた。
なぜか、不登校、登校拒否のことに頭が行った。
不登校、登校拒否って、悪い事ではないと言う考えの人たちもいる
個性・個性と学校では言っていながら、未だに枠に入れようとしているところが
教育界にはあるように見える。
いやとか、いじめ以外にも、つまんない所、自分には合わないところ、
また、理由がわからないのも多いけど、学校に行かない子、いけない子は多くなってきている。
しかし、どうしても、義務教育を卒業しないと
今は、高校を卒業または、卒業認定をもらわないと、世の中が、受け入れてくれない。だから、しかなく、行かせるしかない。
アメリカでは「ホームエデュケーション」「ホームスクーリング」とか呼ばれている制度がありますが、日本は「義務」ですからね。
そんなこんな思いながら、未だに週一お休みがないと、学校に行けない長女を学校に送っていく途中
「お母さん達は、学校さ行くのが当たり前だと思って育ってきたから、なんとも思わないで、行ってたけど、そう、思わなくても行がんなねおまえ達って、かわいそうだな」
「なんだが、戦争さ、行ぎだくねえげんと、仕方なく行ってた兵隊さんみたいだな」と言うと
長女
[徴兵令と学制令って、一緒に発令されだんだぞ]
「学生令?」
[明治時代に。学せいのせいは、制服の制だ。男子は、50%超えてて、女子でも40数%学校さ行ってだったど、大正では90数%まで行ったって]
「はあ?そうなの?」
[小学校4年では、地理、5年で・・・(私が忘れました)、6年で歴史習ったべ]と言われ
話がどんどん違う方向に
[富国強兵をスローガンによ。廃藩置県 地租改正って、小学校で習うんだぞ!」
「全く、覚えてない」(笑)
[だがら、明治時代は、急成長したんだべ]
しかし、徴兵令と学制改革(長女は、学制令と言ったけど)が一緒に発令されていたとは驚きだ!
明治政府は、今の世の中なんて、想像も出来ずに、
それが、良かれと思って作ったんでしょうね。
これから、国民のために良かれと思って作られる制作って、あるのかしらん(~_~;)
なぜか、不登校、登校拒否のことに頭が行った。
不登校、登校拒否って、悪い事ではないと言う考えの人たちもいる
個性・個性と学校では言っていながら、未だに枠に入れようとしているところが
教育界にはあるように見える。
いやとか、いじめ以外にも、つまんない所、自分には合わないところ、
また、理由がわからないのも多いけど、学校に行かない子、いけない子は多くなってきている。
しかし、どうしても、義務教育を卒業しないと
今は、高校を卒業または、卒業認定をもらわないと、世の中が、受け入れてくれない。だから、しかなく、行かせるしかない。
アメリカでは「ホームエデュケーション」「ホームスクーリング」とか呼ばれている制度がありますが、日本は「義務」ですからね。
そんなこんな思いながら、未だに週一お休みがないと、学校に行けない長女を学校に送っていく途中
「お母さん達は、学校さ行くのが当たり前だと思って育ってきたから、なんとも思わないで、行ってたけど、そう、思わなくても行がんなねおまえ達って、かわいそうだな」
「なんだが、戦争さ、行ぎだくねえげんと、仕方なく行ってた兵隊さんみたいだな」と言うと
長女
[徴兵令と学制令って、一緒に発令されだんだぞ]
「学生令?」
[明治時代に。学せいのせいは、制服の制だ。男子は、50%超えてて、女子でも40数%学校さ行ってだったど、大正では90数%まで行ったって]
「はあ?そうなの?」
[小学校4年では、地理、5年で・・・(私が忘れました)、6年で歴史習ったべ]と言われ
話がどんどん違う方向に
[富国強兵をスローガンによ。廃藩置県 地租改正って、小学校で習うんだぞ!」
「全く、覚えてない」(笑)
[だがら、明治時代は、急成長したんだべ]
しかし、徴兵令と学制改革(長女は、学制令と言ったけど)が一緒に発令されていたとは驚きだ!
明治政府は、今の世の中なんて、想像も出来ずに、
それが、良かれと思って作ったんでしょうね。
これから、国民のために良かれと思って作られる制作って、あるのかしらん(~_~;)
エライじゃないですか。。
ももなさんパワーでしょうね・・きっと。。
徴兵令と学制改革・・・
そうだったんですか。。。
まったく、さっぱり覚えていませんです
生活に関係ないことは
こんなふうに頭から消えていくのですね。。。
なんか、人間一人が、「いや」とか反対しても、
世の中、そうそう変わらないなー
人間て、ちっぽけだなー
なんて思いましたよ。
ごめんなさん、変なこと書いちゃった