女性元気に若返るために

赤ちゃんが欲しい方へのアドバイスと
健康について

蜂と蛙と蜘蛛

2010-06-07 17:08:57 | 不思議
今年になって

蜂をたくさんってほどでもないけど

洗濯物を干しているときにミツバチを

3回ほど見かけている

玄関では、熊ン蜂も見かけた


ここ数年、蜂がいなくなって

受粉などに困っていた話を聞いてたけど

今年は、大丈夫だったのかな


山形のさくらんぼも、115%とかなりいいできらしい

ただし、ここ置賜近辺は、雹でやられたから

不作だと聞いたけど


かえるの鳴き声も、

同じくここ数年、聞こえてはこなかったけど

今年は、田植えが始まるとすぐに

雨も降らない日に、合唱が聞こえてきていた



そして、またまた、同じく

ここ数年、蜘蛛がいっぱいいて

蜘蛛の巣だらけだった

軒下・部屋の隅・庭の木だったが


蜘蛛や巣を見かけない

というより、以前のようにもどっている



もう、すでに自然界は、

もとの姿にもどっているのかな

菅さんになりましたけど

2010-06-05 09:03:48 | 社会 
鳩山さん、辞任しちゃって


みんな、言いたい事いっぱいあると思うけど


言ってる事は、良い事だったんだよね


ただ、やり方がまずかったり

財源がなかったり

そして、一番は、実行力がまずなかったね


最後は、ヒラリーさんに負けちゃったって感じかな


「命が大事」って言ったときは、かっこよかったけど

「けど」になちゃいました


政権交代して、期待が大きすぎたのね




ところで、一昨日のテレビで、

今度の総理大臣、誰でもいいからと

アンケートに、


小泉親子の票を足すと2位になったとか

言ってましたよ。


息子の方は、どうあれ

この状況を作ったのが

アメリカの犬と言われた

小泉お父さんの方だって

まだ、気がつかない人いるんですね



これからの総理は、

しばらく短命でしょうね


菅さんですら同じだと思います

だって、そう簡単に世の中変わらないから

みんな不平不満を言いまくるんでしょうね



今度の参議院選挙には

その不平不満のある方は

ぜひ、行って、「モンク」を書いてくるのもいいかもです。

自分のためにね

2010-06-04 09:33:26 | 健康
歯の治療が、終了しました

先生「これで、終りです。」

カルテを見ながら

「半年に一回歯石取りに、着た方がいいですよ。」

「そうすると、10年・20年後の歯が全く違いますから」

「強制は、しませんけどね」とニッコリ


ももなは、2年ぶりに、歯医者に来たのである

そのときは、そんな事、いわれてなかったけど



10数年前にも、違う歯医者さんに

「年2回、歯石取りに来てください」と言われた覚えがある


やっぱり、予防は大事だよね


歯周病・歯肉炎の予防だもんね

歯を削るのは、嫌いだけど


歯石取りは、嫌いじゃないし

歯が白くなるから、行かなくちゃだわ



うちの治療院も、

「月1回、身体のお手入れに来てくださいね」と言ってる

30歳超えてからの、手入れは、大事よ

老後が、全く違いますからね

30歳って

SOD(活性酸素除去酵素)がなくなる歳なのよ

男性は、そこから減ってくるけど

女性は、ほとんどなくなるとし

そうすると、

身体の中がサビ、病気になりやすく・

しみ・しわの元がどんどん溜まって行くときです

表面に、出る前に

しっかり、取るよう心がけなくては

自分のためにね



怖かった!

2010-06-03 09:26:17 | こころ
昨日、ブログを書いてたら、治療院にすずめが入ってきた


小鳥が好きな人であれば、

すずめが、小首をかしげて、「こんにちは」と言っているように見えただろう


しかし、ももなは、鳥が大嫌い!

いきなりの訪問に「ギャー」と叫ぶと

すずめは、飛び回り、壁に激突してる

窓は、網戸になってるから、玄関に行かなきゃでることはできない



ももなは、即、玄関に走り

外から、網戸を開け

大家さんに駆け込み、「ママちゃーん、助けて!」と叫んだ


大家さんが出てきてくれて

事情を話すと「ちょっとまって」と

長いくもの巣取りをもってきてくれて

「これで、ボウね」と


お店に、先に入ってもらい、まってると

「どこにも、いないよ。出て行ったんじゃない」と言われ

一安心

でも、その辺に鳥の羽が落ちてないか

確認してもらいました



「カラスじゃなければ、OKだから、いつでも呼んで」と帰っていきました

「ありがとう。」と手を振った物の


しばらく、お店に入れませんでした


仕事がないからって

2010-06-02 09:27:04 | こころ

こんなのでいいの?

先日、

今年の新入社員を採用した会社が

多めに採用し、ものすごく厳しくというより

「いじめ」て、自主退社させているところがあると

報道していた


社会を信じることができなくなり

心の傷は、大きく、

トラウマとして、一生、この子達は

働けなくのるのでは?






昨日は

新入社員の教育として、

「謝罪の仕方」や「自衛隊入門」などをやっていた


その子たちは、

ゆとり教育の申し子と言われている子たち


今まで、週休2日、教科時間短縮と

子供たちが、やりたくてやってきたわけではないのに

そう教育され、やさしく、素直に育った子達


こんなやり方で、この子達は、大丈夫なのだろうか

教育係の言い分は、もっともだが

見てると、かわいそうである

今までの新入社員に、そんなことしなかっただろう?



やる気がある子たちまで、お落ち込みそう

謝罪するために、会社に入ったわかではないだろう

ここで、やめた子達は

ニートになってしまのでは?


完全に振るいにかけてるとしか、

思えないやり方だ


神経が図太く、謝罪の仕方、対振る舞いがうまいやつらだけ残りそう


どうして、こんな世の中になってしまったのかなぁ




それとも、こんな地球にしてしまったことを

大人の責任を、彼らが、替わりに謝罪させられてるのかな




それにしても、指導?が厳しいね

ちょっと、長いけど読んでネ

2010-06-01 11:50:48 | こころ

お気に入りの「ひとりごと、ぶつぶつさん」より


牛さんの気持ち口蹄疫の問題が広がっています。
何か発言しなくてはと思いながらなかなか考えが纏まらないでいました。
谷川俊太郎さんの詩にこんなのがあります。
うし/しんでくれた/ぼくのために/
そいではんばーぐになった/ありがとう/うし
畜産農家の立場からの意見が多いのですが、
この問題は牛の気持ちにならないと本質が見えてこないのだろうと思います。
今日,そっぺさんののブログに素晴らしい詩が紹介されていました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1496358644&owner_id=16882363

じゃ、野菜は?ってのもかかれてます


牛の立場からの意見です。転載します。
どうかこの詩を読んで、牛の気持ちになって、
この問題の本質について一緒になって考えてみようではありませんか。


 ぼくは牛です

 普段はしゃべることはできないんだけど
 今日は特別に人間語を話せる魔法をかけてもらったんだ
 
 今ね、日本の宮崎県っていうところで
 口蹄疫という病気が流行ってるよね

 ぼくら牛とか友達の豚とかヤギとかキリンとかシカとか…
 足の爪が偶数に割れてる動物の間で感染する病気なんだ

 自然界に生きる僕らの仲間が感染してもさ
 大病にはならないんだけど
 家畜として飼育されてるとさ
 なんせ人口密度?家畜数密度?が濃いからさあ
 すぐにドバーっと感染しちゃって

 症状は口とか足とかが水ぶくれになって
 食欲が落ちるから体重が減るんだよね
 そしたら人間にとっては
 肉質が悪くなるとかで価値が下がるみたいで
 そうなると育てる意味がなくなるみたい
 そして感染速度の速い病気だから
 もう、殺すしかないんだって

 一緒に住んでる仲間の1人でも感染してたら
 全員殺されるんだって


 もしも人間界でさあ
 クラスに1人でもインフルエンザに感染したら
 その学校の生徒全員殺します
 社内で1人でもインフルエンザに感染したら
 その会社の社員全員殺します
 町内で1人でも感染者が出たら
 その町の住人全員殺します
 って決まりができたらどうだい?

 

 ぼくらはそんな決まりの中で生きて、殺されていくんだ

 もっとも、その理由で殺されなくったって
 ゆくゆくはもっと恐ろしい目に遭うんだけどさ

 ぼくらを育ててくれてる農家さんは泣くんだよ

 ごめんな
 ちゃんと育て切らないうちに殺してしまうことになって
 ごめんな
 怖い思いをさせて
 ごめんな
 元気なおまえまで巻き添え食わせて
 ごめんな

 って、涙を流して泣くんだよ。

 その光景はきっと日本中の多くの人に
 ぼくらのことをかわいそうだと思ってもらえたと思う

 ぼくらはさ
 どの段階が人間の言う
 ちゃんと育ち切った状態なのか知らないけどさ

 やっと一人前になったかなって思った頃に
 突然トラックがやってきて
 育ててくれた人に手を振って見送られて
 知らないとこだけど恐ろしくて怖いってことは感じ取れる場所へ
 連れて行かれて
 怖くて足がすくんでると電気棒でお尻を叩かれて前へ進まされて
 額に電気ショックを当てられて気絶して
 目が覚めたら足の1本をヒモで縛られて逆さ吊りになってて
 なんだよやめてくれよってもがいてもとれなくて
 のどをズバッと切り裂かれて
 血がどくどくと流れ出して
 ぐるじい、、だずげで… と訴えてるのに
 足とか腕をどんどん切り落とされて体がバラバラになっていって
 意識はいつまでも残っていて…
 こんな一大事なのに誰も助けてくれないし
 育ててくれた人はもう知らん顔だし
 日本中の誰もが知らん顔

 みなさんにお初にお目にかかるのは
 スーパーのパックの中

 ちなみにどんなにバラバラにされても
 意識はちゃんと残ってるんだよ
 だれがどんな風にぼくらを飲み込んだのか
 見届けてるんだ
 胃袋の中に入って消化されたって
 意識は残っているんだよ

 まあそれは今はいいけれど

 ともかく
 そんな切ない最期よりも
 育ててくれた人が涙する目の前で
 血を出さずに殺されて
 運がよければ焼いてもらえ
 その手間がかけられない場合でも
 ちゃんと埋葬してもらえる
 手も足もくっついたまま埋葬されて
 手を合わせてもらえるんだ
 日本中の人からも
 かわいそうね、って思ってもらえる

 この病気で死ぬ方が
 ぼくらにとっては穏やかな気持ちで成仏できるんだ


 今回のできごとはさ
 世界中にいるぼくらの仲間で話し合って
 決めたことなんだよ

 この方法しかなかったんだ

 ぼくらの気持ちを伝える方法は
 これしかもう思いつかなかったんだ

 どんなにたくさんの人間たちに迷惑がかかろうとも
 もうぼくらにはこれしかなかったんだ

 ただ、わかってもらいたい一心だったんだ

 日頃、ぼくらがどんなに悲しい思いをしているのか
 ってことを…


 だからおねがい

 被害額がいくらだとか
 損失がどうだとか
 保障がどうだとか
 畜産業がどうなるとか
 他の業界への影響がどうだとか
 責任は誰にあるのかとか

 その心配をしながらでもいいです

 どうか問題の本質に目を向けてください

 いくら保障をしても
 畜産農家を支援しても
 地域を支援しても
 募金をしても

 問題の本質から目を逸らさないでください

 人間という生物は本当に栄養学的に
 ぼくらを日常的に食べないと生きていけないのか

 ぼくらに対するこのような残虐行為が
 人間どうしの争いに影響を及ぼしていることはないのか

 ぼくらを食べるために飼育することは
 地球の環境にとって最善なのか

 地球上では全ての人に行き渡る充分な量の穀物があるのに
 ぼくたちを養うためにそれが行き渡っていない
 ということはないのか

 ぼくらをこんな風に扱うことによって
 人間としての魂の成長は得られるのか

 …


 援助や募金をするのなら
 畜産農家さんたちが別の職業につけるように
 どうか支援してください

 業者さんが別の職業につけるように
 支援してください

 精肉業者さんが別の職業につけるように
 支援してください

 ぼくらが家畜制度から解放されるように
 環境を整えてください

 ぼくらを食物として扱わない
 新しい文明をつくる努力をしてください

 
 ぼくにしゃべれる魔法をかけてくれてありがとう


 ぼくらの気持ちをブログや日記、ツイッターなどで
 伝えてくれている多くのみなさん
 ありがとうございます

追伸:
 ひとつ言い忘れてたことがあったんだけど
 というか、本当は言ってたんだけど取り消してたことがあるんだ
 でも大切なことだからやっぱり言うことにしたよ

 それはね

 ぼくらは人間が大好きだってこと

 ぼくらはね
 人間が大好きなんだよ
 人間のために働くことが大好き
 重い物だって力持ちだから平気だし
 退屈な作業だって飽きずにできる

 一生懸命働いて人間の役に立って
 喜んでもらってかわいがってもらえると
 すっごく嬉しいしもっと役に立ちたいと思うんだ

 ぼくらが人間にできない仕事をやって
 人間たちがぼくらのお世話をしてくれるなら
 ぼくらは死んだあと人間たちに
 食べてもらうことも喜びのうちなんだよ
 ぼくらをかわいがってくれる大好きな飼い主さんが
 食べ物がなくてお腹を空かしているならば
 ぼくは喜んでこの身を捧げるよ

 ぼくらと人間はそういう関係だったんだと思うんだ

 大好きな人のためなら死ねる

 人間のみなさんもぼくらもその気持ちは同じだよ






昨夜

「深いい話」を見ていたら

Sさんが、上記のブログを見て、言ってた

マンガ「ミノタウロスの皿」が出てきた

「あらすじ」

宇宙船の事故で地球によく似た惑星に緊急着陸した主人公は、

その星で彼はミノアという少女に出会い彼女に恋をする。

その星は地球で言う所の「牛」にそっくりな種族が支配する世界で、

彼らは地球で言う所の「人間」にそっくりな種族を家畜として育てていた。

ミノアはその家畜の中でも特に育ちの良い女性で、

民衆の祭典で食べられる運命に有ると言う。

その事実を知った主人公はミノアを助け出そうと奔走するが…




さてさて、これから、肉が食べられない世の中になるんですかね