平成14年にパソコン研修が終わってパソコングループを立ち上げ、毎月の定例昼食会が始まって10年が経過しました。
10年間は同じレストランで毎月昼食会をしてきましたがマンネリ化してきたので今回(4月24日)は初めて場所を代えて開催することになりました。
今回の開催場所は姶良市脇元の「あいら花みずき」という個人の家を開放した創作料理の店でリーダーのHさんが事前に予約しておいてくれました。
到着時間が少し早かったので、店の主人が趣味で集めた焼酎のコレクションや文字アートの展示品等を見てから予約席に座ると、小さな器に種類の豊富な料理を盛り付けして籠に入った料理が出てきました。
懇談しながらゆっくり料理を味わい、おいしくいただきましたが、懇談の内容は、パソコンのウィルス対策とメンテナンス、サイバーテロ攻撃、料理、晩酌、癌の治療など多くの話題が出ました。
私が特に印象に残ったのは末期の癌患者が入るホスピスの話で、Aさんが母親をホスピスに入れた体験を話してくれましたが、ホスピスに入るには24時間付き添人が必要なので3人が交代で泊り込みで付き添ったとのことでした。
ホスピスのことは知っていましたが、付き添人のことは知らなかったので、大変参考になりました。
食事が終わったあとにデザートの御菓子と紅茶又はコーヒーが出てきて昼食会がおわりましたが、予約のお客でほぼ満席の状態で、人気のあるお店のようでした。
これからも昼食会で懇談しながら情報を交換して、親睦を深めていきたいと思っています。
焼酎のコレクション
文字アート
創作料理
デザート
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町のパソコン教室以外でもパソコングループに入っておられたのですね、知りませんでした。
町のパソコン教室(後藤先生)ではご一緒させて頂き有難うございました。他のメンバーから同窓会をしょう~と言われているのですが・・
実施する事になれば 宜しくお願い致します。