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第1回 サロンサポーター養成講座・・・姶良市加治木ふれあいセンター

2014-11-25 19:37:00 | 福祉・医療

11月25日13時30分より、姶良市加治木ふれあいセンターにおいて、第1回 サロンサポーター養成講座が開催され、Dグループの16名が参加しました。

講座内容は「木工クラフト ストラップ作り」で、講師の「森の恵の人形つくり研究グループ」坂ノ上 晃氏は、廃棄される木材を生かして、様々な手作りの木工作品を作り、テレビや新聞などでも取り上げられて、色々なグループで指導されている人です。

主催者を代表して、姶良市社会福祉協議会事務局長のあいさつの後に、講師のあいさつと、今回の作品「パンダストラップ」の作り方の説明があり、参加者全員が木材を鋸で切断するところから、作品作りが始まりました。

顔と耳の部分を鋸で切断して、ペーパーをかける。目、鼻、口の部分に鉛筆で印をつける。耳の取り付け部分を接着しやすいように、カットする。口の部分にドリルで穴をあける(講師)。ビートン(吊り下げ金具)を取り付ける所にドリルで穴をあける(講師)。ひもをつける。パンダの目と耳と口をマジックで書く。耳、目、鼻を接着材で取り付ける。

以上の工程で作品が完成し、参加者全員が自分の作品を持って並び記念撮影をしました。その後、今回の作品作りについて、意見交換をして今日の日程を終わり散会しました。

参加者の中には鋸を持つのが初めての人も居ましたが、全員が自分で作品を完成させ、作る楽しさを実感したようでした。今回の経験をどのように、サロンの中に取り入れるかは今後の課題ですが、よい経験ができたので、参加して良かったと思っています。

今回の講座の様子を写真で紹介します。

社会福祉協議会事務局長あいさつ

講師のあいさつ及び説明

木材の切断

切断面をペーパーで磨く

耳の取り付け面のカット

ビートン(吊り下げ金具)を取り付ける所にドリルで穴をあける(講師)

口の部分にドリルで穴をあける(講師)

その他の作業

完成した作品を持って記念撮影

※写真をクリックすると拡大し、2回クリックすると更に拡大します。左上の←をクリックすると戻ります。

  

  

  

  

(講師の作品展示)

  

  

   

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