1月29日、姶良市加治木町商工会館において加治木町商工会主催による三遊亭歌之介師匠による文化講演会が、「心に響く笑いと涙の人生学」の演題で開催され、会場は満員でした。
開会の挨拶で加治木町商工会会長より三遊亭歌之介師匠の紹介があり、講演がはじまりましたが、会場は90分間の講演の間、笑いが絶えない状態でした。
講演の内容は師匠の人生で起こった、さまざまな出来事を、鹿児島弁の独特な語りで話していましたが、印象に残った事を少し紹介してみます。
○笑いは脳を活性化させるので、大いに笑い、笑顔で人と話すように心掛ける。
○呼吸は吐く息を長くして心を鎮めてから行動する。
○出会いを大切にする。
○参考になることはすぐにメモして仕事に役立てる。
今回の講演で笑いが人生にとって大事な要素であることを改めて感じましたので、今後の人生に活かしていきたいと思っています。
なお、録音と写真撮影は禁止でしたので、講演前に写した演壇と入り口の看板を載せてみました。
入口の看板
演壇