1月22日10時~姶良市加治木福祉センターにいてサロンサイズサポーター養成講座(第1回)が、姶良市社会福祉協議会主催で開催されたので、その概要を紹介します。
姶良市社会福祉協議会事務局長の挨拶の後に、姶良市地域包括支援係の担当者より、パワーポイントを使って、「この講座を5回受ける中で絶対の約束をしてください!!」「今日の流れ」の説明の後に、グループをつくって、自己紹介を行い、再びパワーポイントを使って「どの程度生きがいを感じているか・・性、年齢別、健康状態別、友人有無別」の説明がありました。意見交換では「今回の講座に参加したきっかけや理由」「地域でしたいこと」についてグループで話し合いました。
「義務(介護保険法)」「このグラフから」「なぜ 地域の方から聞く声!!」「共通理解が必要」「活動が介予防につながること」「一億総活躍社会とは」「新・三本の矢」「一人暮らしの高齢者が日常生活で困っていること」「今後利用してみたいサービス」「将来、病気になったり手助けが必要になった場合の生活場所に対する希望」「生活支援サービスの充実と高齢者の社会参加」「多様な主体による生活支援サービスの重層的な提供」「総合事業と生活支援サービスの充実」「訪問介護の変化」「通所介護の変化」「ご存じですか」「どんどん重くなる負担にどうやって対処するか」「地産地消のイメージ図」「地産地消から適地適作」「多様なニーズ①」「多様なニーズ②」の説明があってから、最後の意見交換を行いました。
意見交換では必要になった時に集いた場所や通いたいところについて意見が出ましたが、通いたい場所では自治公民館となりました。気軽に公民館を利用するためには、公民館の鍵の管理方法を見直す必要があることから小烏自治会では規約を見直して、健康体操クラブ、ハーモニカ同好会、スポーツ吹矢同好会等の趣味のグループに予備鍵を貸し出して、使用簿に記入して管理している実情を説明しました。
最後に「多様なニーズを地産地消するために」「地域包括ケアシステムの姿」の説明でパワーポイントによる説明が終わりました。
今回は第1回のため、総括的な講話でしたが、次回以降は具体的な説明や実技が予定されており、5回終了したら、認定証とサポーターポロシャツが準備されているようなので、5回とも受講できるように努力したいと思っています。
講座の様子を写真と資料で紹介します。
会場全景
姶良市社会福祉協議会義務局長あいさつ
講師挨拶と講義の開始
閉会のあいさつ
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