11月25日、姶良市文化会館(加音ホール)において第25回加音オーケストラ定期演奏会が開催されました。
加音オーケストラは1996年の旧加治木町文化会館(加音ホール)の完成を機に、文化会館に付属するオーケストラとして創設され、今年で創立16周年になります。
音楽監督に鶴田律晶氏を迎え2000年の第1回定期演奏会を皮切りに年2回の定期演奏会のほか、地域との交流を深める活動として学校・福祉施設訪問などのボランティア演奏活動にも取り組んでいることが、エントランスに設置されたパネルや配布された加音オーケストラ新聞でも紹介されていました。
今回のプログラムは、ヴェーバー 序曲「魔弾の射手」、ハイドン 交響曲第97番 ハ長調、 ドボルザーク 交響曲第8番 ト長調作品88 の3曲が鶴田氏の指揮のもとで素晴らしい演奏を聴かせていただきました。
また、アンコールでは、ドボルザークのスラブ舞曲作品72-2、バッヘルベル作曲「カノン」が演奏され、さわやかな印象を感じながら演奏会を終わりました。
会場を出たところにはコンサートスタッフによるお茶のサービスもあり、地域の皆さんとの交流も深めていました。
私は昨年5月に加音オーケストラ後援会に入会しましたが、定期演奏会への招待のほか情報紙の配布やミニコンサートなどもありますので、今後も多くの人が入会して応援してもらえればと思っています。
演奏会の全景
演奏会を終わって
アンコール曲の演奏
フィナーレ
演奏会を終わって会場の外でお茶の接待
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今年は私は第九の練習と重なり、スタッフとしての
お手伝いができませんでした。
知人2人が聴きに行ったそうですが、
感動したそうです。
16日は子孫の松の草刈りで、21日は山元八兵衛の
慰霊祭でした。
またいつか顕彰会でお目にかかりましょう。