12月21日、介護保険の制度変更に伴い、母(99歳)の住んでいる姶良市加治木町日木山の自宅をケアマネージャー及びデイケアセンターの責任者が来て、介護予防ケアメネイジメント契約を行うことになっていたので、私も立ち合いました。契約内容は母の意向を確認し、1週間1回のデイサービスを火曜日の午後に行うこと、新しい制度「新総合事業」により平成30年1月1日からサービスを利用することに伴う利用料金等でした。
新総合事業では、要支援を受けている人は、更新認定申請は不要で、認定調査を受ける必要がなくなりますが、設備改修や介護用品購入のための制度がないので、介護度が上がり、設備改修等が必要になってきた場合は、改めて申請する必要があります。
今後はケアマネージャーに代わって、姶良市の保険師又は看護師が訪問することになりますが、新総合事業は自治体が運営する事業なので、介護保険(介護1~5)の申請が必要な状態になった段階で、改めて申請を行い、認定調査を受ける必要があります。
母も来年2月10日には100歳を迎えますが、自立して生活できるように、本人ができないところだけを手助けしながら、見守っていきたいと思っています。
契約内容等を写真で紹介します。
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