遼「この2日間を忘れない」
ティーショットでは2度の“池ポチャ”、得意のパターもさえなかった。
史上最年少賞金王の肩書を引っ提げ、2年連続でこの大会に出場した石川だが、
前日のフォアボールに続いて最終日もいいところなく、4ホールを残し完敗。
アジアも連覇を逃した
遼君お疲れ様
暖かいタイで日々練習ですか~
15日帰国ではどんな顔の遼君になってるか・・
帰国楽しみにしてますよ~
今日の紙面から
遼屈辱、ペース握られ惨敗
石川遼(18=パナソニック)が、今年最初の試練を味わった。
小田孔明(31)と組んだフォアボールのマッチプレーで、08年欧州ツアー賞金王
ロベルト・カールソン(スウェーデン)、アレキサンデル・ノーレン(スウェーデン)組に
終始ペースを握られ、1ホールも取れず6アンド4で完敗した。
「圧倒された」遼、2日目は完敗
520ヤードの2番パー5、A.ノレンの放った第2打はピン上50cmにぴたりと止まるスーパーショット。
「朝からアイアンは切れているなと思ったけど、あそこで圧倒されたところは
ありましたね」と石川遼。
2日目ハイライト動画
遼、欧州ツアーからラブコール
アジアVs欧州団体対抗戦、ザ・ロイヤルトロフィー第2日
欧州ツアー賞金王が日本ツアー賞金王へラブコール。
遼クンと対決したカールソンは、ラウンド中に遼クンとおしゃべり。
「高校卒業後はゴルフ一筋でやります」と話した遼クンに、
「欧州ツアーに来ればいろんな気候の中でプレーできるよ」と誘った。
遼クンからは「米ツアーでプレーしたい」とフラれたが、
「年齢のわりに成熟したプレーヤー。
これからも成長していってほしい」とエールを送っていた
遼、観客のマナー違反に怒った
大会はギャラリーのカメラ撮影は基本的にOKだが、ティーグラウンドや
ショットを打つ瞬間は禁止されている。
ところが、そんなルールも構わずシャッターを押すギャラリーが続出。
石川は9、10番のティーグラウンドで相次いでマナー違反を指摘。
9番はカメラの方向にドライバーを、10番は指をさしながら怒りの表情でにらみつけた。
「ダメっていっているのに、どうしてなんですかね?」と賞金王は首をひねるばかりだった。
来年で5周年!「ザ・ロイヤルトロフィ」の今後
今年で4回目を迎えた「ザ・ロイヤルトロフィ」は、タイの首都・バンコクから車で
1時間程のところにあるアマタスプリングCCを舞台に行われている。
浮島グリーンが特徴的な8番ホール(通常は17番)をはじめ、コースは世界レベルの
試合を開催するにふさわしいコンディションだ。
プロスポーツ大賞受賞後に会見ノーカット版
ティーショットでは2度の“池ポチャ”、得意のパターもさえなかった。
史上最年少賞金王の肩書を引っ提げ、2年連続でこの大会に出場した石川だが、
前日のフォアボールに続いて最終日もいいところなく、4ホールを残し完敗。
アジアも連覇を逃した
遼君お疲れ様
暖かいタイで日々練習ですか~
15日帰国ではどんな顔の遼君になってるか・・
帰国楽しみにしてますよ~
今日の紙面から
遼屈辱、ペース握られ惨敗
石川遼(18=パナソニック)が、今年最初の試練を味わった。
小田孔明(31)と組んだフォアボールのマッチプレーで、08年欧州ツアー賞金王
ロベルト・カールソン(スウェーデン)、アレキサンデル・ノーレン(スウェーデン)組に
終始ペースを握られ、1ホールも取れず6アンド4で完敗した。
「圧倒された」遼、2日目は完敗
520ヤードの2番パー5、A.ノレンの放った第2打はピン上50cmにぴたりと止まるスーパーショット。
「朝からアイアンは切れているなと思ったけど、あそこで圧倒されたところは
ありましたね」と石川遼。
2日目ハイライト動画
遼、欧州ツアーからラブコール
アジアVs欧州団体対抗戦、ザ・ロイヤルトロフィー第2日
欧州ツアー賞金王が日本ツアー賞金王へラブコール。
遼クンと対決したカールソンは、ラウンド中に遼クンとおしゃべり。
「高校卒業後はゴルフ一筋でやります」と話した遼クンに、
「欧州ツアーに来ればいろんな気候の中でプレーできるよ」と誘った。
遼クンからは「米ツアーでプレーしたい」とフラれたが、
「年齢のわりに成熟したプレーヤー。
これからも成長していってほしい」とエールを送っていた
遼、観客のマナー違反に怒った
大会はギャラリーのカメラ撮影は基本的にOKだが、ティーグラウンドや
ショットを打つ瞬間は禁止されている。
ところが、そんなルールも構わずシャッターを押すギャラリーが続出。
石川は9、10番のティーグラウンドで相次いでマナー違反を指摘。
9番はカメラの方向にドライバーを、10番は指をさしながら怒りの表情でにらみつけた。
「ダメっていっているのに、どうしてなんですかね?」と賞金王は首をひねるばかりだった。
来年で5周年!「ザ・ロイヤルトロフィ」の今後
今年で4回目を迎えた「ザ・ロイヤルトロフィ」は、タイの首都・バンコクから車で
1時間程のところにあるアマタスプリングCCを舞台に行われている。
浮島グリーンが特徴的な8番ホール(通常は17番)をはじめ、コースは世界レベルの
試合を開催するにふさわしいコンディションだ。
プロスポーツ大賞受賞後に会見ノーカット版