遼氷点下長時間クロカン「きつい」石川遼（１８＝パナソニック）のスキー合宿２日目は、持久力アップを目的に長時間の滑り込みを行った。
１周２・５キロのクロスカントリースキー用コースを、前日より２周多い５周走破。
約９０分以上滑り続けた。
「かなりきつい。まさに肺が鍛えられるような気がしますね」と満足げ。
普段から自宅付近を１～２時間ランニングしているが、「それよりもきつい」という。
長いシーズンを戦い抜く体力強化が目的で、氷点下で雪が降りしきる中、真剣に練習に励んだ。
遼妹葉子さん13歳がツアーデビューへプロゴルファー石川遼（１８＝パナソニック）の妹葉子さん（松伏第二中）が、
１３歳で女子ツアーデビューする可能性が高まった。
３月１９日開幕のＴポイントレディス（３月１９日開幕、鹿児島高牧ＣＣ）に
主催者推薦で出場を打診されており、新潟県湯沢町での石川のスキー合宿に帯同している
父勝美氏（５３）が１７日「本人は出たいと言っています」と明かした。
◆石川 葉子（いしかわ・ようこ）１９９６年８月２６日、埼玉・松伏町生まれ。
１３歳。兄・遼の影響で幼少時からゴルフを始める。松伏小卒業。
現在は松伏第二中１年生で、兄も所属していた陸上部で短距離選手として活躍している。
身長１５７センチ。
17日の紙面から遼恒例スキー合宿、湯沢町異例の大歓迎１８歳の賞金王が「町おこし」の顔になる。
石川遼（１８＝パナソニック）が１６日、４日間のスキー合宿のために初訪問した
新潟県湯沢町で異例の大歓迎を受けた。同町では石川の合宿に備えて、冬季閉鎖される
合宿地ゴールド越後湯沢ＣＣまでの約４キロの道を、除雪車２台で除雪して開通させ、
同ゴルフ場の雪を３日間かけて整地してクロカン用特別コースを設置。
この日、会場には町長まで駆けつけた。
「あと倍くらい滑りたかった」
凄い歓迎振りで垂れ幕まで・・ようこそ！石川遼選手。（画像をクリックしたら大画像）
「遼くんに会いた～い」佳純“石川対談”へ３冠狙う
卓球の全日本選手権第５日は１６日、東京体育館で行われ、ジュニアと混合ダブルスで
２冠を達成した石川佳純（１６＝ミキハウスＪＳＣ）は女子シングルス準々決勝で中国出身の
王輝（３１＝日立化成）に２―４で敗れたが、福原愛（２１＝ＡＮＡ）と組んだ女子ダブルスでは８強に進出した。
１７日に史上４人目の３冠を達成することを条件に、男子ゴルフの石川遼（１８＝パナソニック）との
“石川対談”実現を熱望した。
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どっちが上なんて・・・
「アイアンの新溝ルールによる戸惑い」