少し涼しいようなので、小さい秋を求めてみちのく杜の湖畔公園へ・・・
出迎えてくれたのが・・・ライム色のコキアです! かわいい!
・・・公園には約4,800本があるそうです。
8月~10月中旬まではライム色、それ以降はきれいな赤い色になりますね。
少し色づいてきていました。
園内には、幼稚園児や小学生が引率の先生といっしょにお勉強に来ていました。
小さな田んぼには、案山子(かかし)さんも・・・ もうすぐ稲刈りかな。
アレチウリ(荒れ地瓜)が勢力を張っていました。繁殖力が凄まじいです。
きれいなんですが、好かれてはいません・・・
花期は8月~9月で、花の後には白いトゲに覆われた金平糖のような実がなります。
※ウリ科の大型のツル植物で1年生草本。英名(burr cucumber)は、トゲのあるキュウリの意。北米原産で日本では本州以南で帰化植物として知られ、特定外来生物に指定されている。また、日本生態学会によって日本の侵略的外来種ワースト100に選定されている。ツルのように巻き付きながら高木をも覆い尽くして枯死させてしまう。
コセンダングサ(かな?)北米原産の帰化植物。衣服などにつくひっつき虫。
アレチウリと競争しているような・・・
きれいな紫色の実~ムラサキシキブ~小枝はやや水平に伸びていますね。
こちらは、サルスベリの花と実・・・
低いところに枝がありました。きれいですね。
クリ(栗)が落ちていました。 秋ですね~
上を見たら・・・
こちらはクルミ(胡桃)・・・ 昔のお手伝いを思い出しました。
グミのような真っ赤なサンシュユ(山茱萸)の実・・・
サルビアとガマの穂・・・
遊歩道でみつけたヘビ・・・ヘビを見たのは30年ぶりです・・・
いっしょにながめたご夫婦から「いいことがあるかもね」と。そうならいいですね。
虫取りをしていた小さな男の子とお父さんも、興味深く見ていました。生き物が好きなんですね。