樹林の家

春・夏・秋・冬にはそれなりの季節の花に囲まれた情緒豊かな昔様な家の佇まいも、近頃はめっきり影が薄くなり、寂しくなってきたような気がします。
子供たちも、自然の姿に眼を向けることもなくなり。ゲーム、アイホーンなどに心をとられ。ちょっと心配になってきました。器械は人間の心を育てない。地面を歩く蟻のような小さな虫にも愛情をかんじるような、こころ優しい人なってほしいなあーとそんなことも想い。また宇宙の美しい眺めに接して限りない想像の世界に遊ぶことできろ、そんな夢多い人になってほしいなーとおもいます。
　　　
絵と文とは関係ありませんフット書いてみたくなりましたので！

街の風景

普段なんとなく見過ごしている生活の内にも、それなりに、絵心を持って眺めてみると、ウン、絵になるかも？と思うことがあります。

萱葺民家(古民家

家まわりはガラス窓等で改造されており１００パーセントではありません。でも長い歴史を経た重圧な感じは削がれる
ことなく鑑賞者を圧倒する雰囲気を保っています。