本当は昨日が内視鏡の検査で~~
仕事休まされてぶーぶー言ってたのですが
始まって程なくしてお医者さんに呼ばれて
「かなり大きいのがあったんで切除しました。
今夜は経過観察のため一泊で入院してください」
一緒にいた弟とびっくり
母はが悪くて
スンフンの10集コンサートのときソウルまで電話がかかってきてびっくり
その後ペースメーカーを入れたり
あれこれ大きな検査やややこしい説明のあるときは必ず付き添うことにしました。
もう4年近くになるんですね
その間に大きな病院の先生は何人も代わって(独立・開院)
最近おやめになった若い先生でしたが
「落ち着いたら必ずこれこれの検査をさせてください」と申し送ったそうで
韓国語でテッチャン(笑)の奥の方に病変部があって
外側に大きく腫瘤になってたそうです。
あまりに急なことだったのでとりあえず入院させてから実家に戻っていろいろ必要なものを届け、昨日は夜に帰り
今日は何があるかわからないから午前中に行くからと言っておいたので
朝10時に病院に着くと
すでに退院の書類ができあがってますとのことで(早っ!)
久々に焼肉号の遠出です。
おっかなびっくりする余裕も無く二日間往復してしまいました
今のところ何事もなく
切除部分は自然に落ちるクリップで止められていて
「血を固まりにくくする薬」だの血圧だのなんだのの薬を昨日抜いたので
実家に戻ってすぐ「糖質0食」を食べて飲む律儀な母。
しかし身の回りは律儀じゃない母(&弟)
次は8月に全ての検査結果を聞くために行かないといけません。
その時は大きなゴミ袋を持って
今度こそ持ってあれこれ捨てに行きます。
お願いだからもう少し
捨てて
おなかの中の「困ったチャン」はなんとか切除しましたけど
年寄りは急に環境が変わるとうろたえるっていうけど
行く度に暗い気持ちになる娘のいうことも聞いて頂戴
「ごみで死なない」って言うけど
万が一の時自分が泊り込むスペースは作っておかないと・・・
ああ、情けない