髪見!十人十色

市川の理容室の店主が綴る日記です
スワローズと釣りの記事がほとんどですが、よろしくお願いします

スタッドレスタイヤの限界

2022年01月10日 | アクアで走ろう!
昨日、スタッドレスタイヤを購入するかどうかで悩んでいる話(おそらく悩んでいないと思う)をしました。

アルファードに乗っていた頃、スタッドレスタイヤを使っていたのですが、3年で車をアクアに替えてしまったので、限界まで使っているかどうか判らないまま、姪っ子に譲ってしまいました。

保管状態が良ければ、5年は使えるそうです。

タイヤ用保管カバーに入れて、縦置きして、日の当たらないところで保管すると長持ちするそうです。

偶然にも、僕はそのようにして保管していたので、タイヤの硬化による限界は越えていなかったと思います。

さて、その他に「タイヤの限界」として知られているのが、「減り」に関するものです。

溝が2mmになったら交換時期というのは、サマータイヤでの話。

スタッドレスの場合は、「新品時の半分(約4mm)」というのが限界だそうです。

これ、公安委員会が明文化していますので、守っていないと罰せられる可能性があります。

市川に住んでいると、スタッドレスタイヤを使っていても、殆どの場合は「アスファルトでタイヤを削っている」という状況です。

しかしながら、たまに降る雪や、雨の翌日の早朝などは、路面が凍っている可能性があります。

12月下旬から3月いっぱいが、市川におけるスタッドレスタイヤの使用期間だと思います。

さて、一年のうちの4カ月で、どれだけ溝が減るんだろう?

おそらく5年経過しても、溝の点では使用限界を越える事はないのではないでしょうか?

となれば、やっぱり「保険」と思って、冬はスタッドレスを使うのが良いのかも知れません。

5階分の冬を使ったとしたら、5万円かかったとしても、一年で1万円。

これで命を守れたと思えば、安い買い物だと思いませんか?
(何気に同意を求めてます)

最近は海外産のスタッドレスタイヤの性能も上がってきているそうですし、オートバックスオリジナルのタイヤの製造は「ダンロップ」と言われています。

あとは値段と装着時期との相談ですね。

「決戦は水曜日」です。

買って快適に過ごすか、買わずにチェーンで過ごすか…

心は決まってるんですけどね!(笑)