沼津の木負堤防まで行ってきました。
久しぶりに「ダンゴ」を使って釣りをしてきました。
と言うのも、釣具部屋を片付けていたら、いつか判らないくらい昔に買ったダンゴ用のエサが出てきたんです…
「賞味期限」があるのかどうかは判りませんが、使わないともったいないので使ってこようと思い、ショアジギングとダンゴ釣り（バクダン釣り）の二本立てで行くことにしました。
木負堤防に着くと、風が思った以上に強い…
まだ、右斜め後ろからだからなんとかなったけど、実は磯竿を持ってないので、ダンゴが割れた時が判り難い…
それでも、なんとかやっていると、夜明け近くになってアタリが出始める。
最初に釣れたのは「アイゴ」
ひれの先に棘があり、そこに毒があるという、あまり嬉しくない魚…
そこそこ引いてくれるので、釣り味はそこそこ楽しいんですけど、毒のある魚ですので歓迎しかねます…
次に釣れたのも「アイゴ」
そうこうしていると、堤防の背中側（晴れていれば富士山がきれいに見える）でクッキリと潮目が出ている。
準備していたジグを投げて、ショアジギングを始めると、５投目で魚がかかる！
最初は表層（着水と同時に巻き始める）を、そしてどんどんジグを沈めての５投目だったので、根魚かと思ってました。
実際に巻き始めはあまり走らないし、グングンと引いてはくるものの、ドラグが鳴るという状態でもない…
カサゴかな…と思った時、急に魚が走り始めました！
緩く設定してあったドラグを、少しだけ締めて、やりとりをした結果、見えた魚影は明らかにショゴ（カンパチの幼魚）
今年初カンパチですので、ゆっくりと慎重に寄せて、一気に抜き上げ！
３０ｃｍくらいのショゴでした。
スカリに入れて、次を狙うも続きません…
潮目も消えてしまったので、再びダンゴ釣り。
しかしながら、こちらは魚からの反応はあるのですが、針掛かりせず…
そして、やっとの思いでかかった魚は、やっぱりアイゴ…
今日は何枚アイゴを掛けた事だろう…
あっ、でも途中で手のひらの半分サイズのカワハギが一匹釣れました。
風が強い中、カワハギのアタリを逃さなかったのは、ソリットティップに改造したシーバスロッドのおかげかも知れません。
（って、チューブラとソリッドの違いが、いまいち判ってないんですけどね…（苦笑）
その後も「アイゴ祭り」に参加して、それなりに魚の引きは楽しめました。
湾内側に潮目が出たので、ルアーを投げていたら、後ろから海水が背中に飛んできました！
風がさらに強くなり、堤防に打ち付ける波が飛んでくるようになったので、木負堤防は納竿する事にしました。
（ちょうど上げいっぱいくらいの時間）
東伊豆に出れば、風裏に入れると思い、そこから移動。
熱海方面に車を走らせましたが、考えてみたら渋滞が気になる…
せめて、伊豆半島は抜け出しておきたい…
そこで、国府津海岸まで移動。
ところが、国府津では駐車場が確保できず…
こうなったら、城ケ島まで戻って二回戦！
ところが、途中で自分の体力が…
（居眠り運転は危険です）
二宮のパーキングは過ぎてしまった…
平塚のイオンモールで休憩するか…そこまでもつか…
というくらいに、眠気が襲ってきます…
神奈川県に入ると、漁港も公園も、駐車場は「有料」が多く、停めるところが無い…
ショッピングセンターとかじゃないと、仮眠する場所が無い…
（何かしら買えば、２時間程度は無料になる場合が多い）
コンビニを見つけては、入って外の空気を吸って、トイレを借りて、ジュースを一本買う…
これを繰り返し、なんとか鎌倉由姫ヶ浜まではたどり着きました。
とここで、衝撃的な一瞬が待っていてくれたんです！
由姫ヶ浜４丁目の信号を通り過ぎる時でした。
ボディボードを持った、何やら見た事のある顔をしたオジサンが、横断歩道の信号待ちをしている…
ノロノロ状態だったので、顔をしっかりと見る事ができるスピードで通り過ぎようとすると…
「杉山清貴さんだ！」
おそらく間違いありません。
その辺にお住まいになっている事は存じ上げておりますし、ボディボードをやっている事も存じ上げております。
一気に目が覚めました！
興奮しながら、逗子方面へと車を走らせてましたが、その時車内で流れていたのは「浜田省吾さん」…
杉山さんの曲もいっぱい入っているのに…
持ってないな…自分…
おかげで、大黒ふ頭まで辿り着くことができました！（笑）
（もちろん、途中で何度もコンビニ休憩はとりましたけどね…）
釣りも楽しかったけど、杉山さんに遭遇した事の方が、心に残る夏休みとなりました。
大黒ふ頭では爆睡…
しっかりとラムネソフトクリームを食べましたけどね！（笑）
いやぁ～！
最高の夏休みになったなぁ～！
大学生の頃から、杉山さんだけは、夏になると必ず車の中で聞いている。
（もちろん、ＴＵＢＥやサザンもですけどね）
そのご本人に逢えるとは！
（確認は取ってませんけど、絶対に杉山さんだったと思ってます）
もちろん、杉山さんに逢ってからは、車内のＢＧＭは「杉山清貴」（笑）
「釣果」よりも、「聴歌」が思い出に残る夏休みとなりました。
久しぶりに「ダンゴ」を使って釣りをしてきました。
と言うのも、釣具部屋を片付けていたら、いつか判らないくらい昔に買ったダンゴ用のエサが出てきたんです…
「賞味期限」があるのかどうかは判りませんが、使わないともったいないので使ってこようと思い、ショアジギングとダンゴ釣り（バクダン釣り）の二本立てで行くことにしました。
木負堤防に着くと、風が思った以上に強い…
まだ、右斜め後ろからだからなんとかなったけど、実は磯竿を持ってないので、ダンゴが割れた時が判り難い…
それでも、なんとかやっていると、夜明け近くになってアタリが出始める。
最初に釣れたのは「アイゴ」
ひれの先に棘があり、そこに毒があるという、あまり嬉しくない魚…
そこそこ引いてくれるので、釣り味はそこそこ楽しいんですけど、毒のある魚ですので歓迎しかねます…
次に釣れたのも「アイゴ」
そうこうしていると、堤防の背中側（晴れていれば富士山がきれいに見える）でクッキリと潮目が出ている。
準備していたジグを投げて、ショアジギングを始めると、５投目で魚がかかる！
最初は表層（着水と同時に巻き始める）を、そしてどんどんジグを沈めての５投目だったので、根魚かと思ってました。
実際に巻き始めはあまり走らないし、グングンと引いてはくるものの、ドラグが鳴るという状態でもない…
カサゴかな…と思った時、急に魚が走り始めました！
緩く設定してあったドラグを、少しだけ締めて、やりとりをした結果、見えた魚影は明らかにショゴ（カンパチの幼魚）
今年初カンパチですので、ゆっくりと慎重に寄せて、一気に抜き上げ！
３０ｃｍくらいのショゴでした。
スカリに入れて、次を狙うも続きません…
潮目も消えてしまったので、再びダンゴ釣り。
しかしながら、こちらは魚からの反応はあるのですが、針掛かりせず…
そして、やっとの思いでかかった魚は、やっぱりアイゴ…
今日は何枚アイゴを掛けた事だろう…
あっ、でも途中で手のひらの半分サイズのカワハギが一匹釣れました。
風が強い中、カワハギのアタリを逃さなかったのは、ソリットティップに改造したシーバスロッドのおかげかも知れません。
（って、チューブラとソリッドの違いが、いまいち判ってないんですけどね…（苦笑）
その後も「アイゴ祭り」に参加して、それなりに魚の引きは楽しめました。
湾内側に潮目が出たので、ルアーを投げていたら、後ろから海水が背中に飛んできました！
風がさらに強くなり、堤防に打ち付ける波が飛んでくるようになったので、木負堤防は納竿する事にしました。
（ちょうど上げいっぱいくらいの時間）
東伊豆に出れば、風裏に入れると思い、そこから移動。
熱海方面に車を走らせましたが、考えてみたら渋滞が気になる…
せめて、伊豆半島は抜け出しておきたい…
そこで、国府津海岸まで移動。
ところが、国府津では駐車場が確保できず…
こうなったら、城ケ島まで戻って二回戦！
ところが、途中で自分の体力が…
（居眠り運転は危険です）
二宮のパーキングは過ぎてしまった…
平塚のイオンモールで休憩するか…そこまでもつか…
というくらいに、眠気が襲ってきます…
神奈川県に入ると、漁港も公園も、駐車場は「有料」が多く、停めるところが無い…
ショッピングセンターとかじゃないと、仮眠する場所が無い…
（何かしら買えば、２時間程度は無料になる場合が多い）
コンビニを見つけては、入って外の空気を吸って、トイレを借りて、ジュースを一本買う…
これを繰り返し、なんとか鎌倉由姫ヶ浜まではたどり着きました。
とここで、衝撃的な一瞬が待っていてくれたんです！
由姫ヶ浜４丁目の信号を通り過ぎる時でした。
ボディボードを持った、何やら見た事のある顔をしたオジサンが、横断歩道の信号待ちをしている…
ノロノロ状態だったので、顔をしっかりと見る事ができるスピードで通り過ぎようとすると…
「杉山清貴さんだ！」
おそらく間違いありません。
その辺にお住まいになっている事は存じ上げておりますし、ボディボードをやっている事も存じ上げております。
一気に目が覚めました！
興奮しながら、逗子方面へと車を走らせてましたが、その時車内で流れていたのは「浜田省吾さん」…
杉山さんの曲もいっぱい入っているのに…
持ってないな…自分…
おかげで、大黒ふ頭まで辿り着くことができました！（笑）
（もちろん、途中で何度もコンビニ休憩はとりましたけどね…）
釣りも楽しかったけど、杉山さんに遭遇した事の方が、心に残る夏休みとなりました。
大黒ふ頭では爆睡…
しっかりとラムネソフトクリームを食べましたけどね！（笑）
いやぁ～！
最高の夏休みになったなぁ～！
大学生の頃から、杉山さんだけは、夏になると必ず車の中で聞いている。
（もちろん、ＴＵＢＥやサザンもですけどね）
そのご本人に逢えるとは！
（確認は取ってませんけど、絶対に杉山さんだったと思ってます）
もちろん、杉山さんに逢ってからは、車内のＢＧＭは「杉山清貴」（笑）
「釣果」よりも、「聴歌」が思い出に残る夏休みとなりました。