髪見!十人十色

市川の理容室の店主が綴る日記です
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竿の修理にダイソールアーロッド

2021年06月24日 | W.F.C水釣会(Wednesday Fishing Club)
ずっと昔…と言っても、今から4~5年前くらいだと思います。

使っていたモアザン二本が折れてしまい、なんとか直せないかと知恵を絞ってましたが、一度長いソリッドを繋いで、「まぁ、使えない事は無い」というレベルで使ってました。

ところが、ソリッドの割合が多かったので、竿先が重くてしょうがない…

なんとか、途中までをチューブラで継げないものかと、色々と候補を探してました。

そこで見つけたのが、ダイソールアーロッド。

180cm 適合ウェイト6~12g と 210cm 適合ルアーウェイト7~14g

これを、モアザン85MLとモアザンブランジーノ96MMLに、それぞれドッキングさせてしまおうと思った次第でして…

85MLの方はダイソー180cmで、なんとか違和感なくドッキングできそうな雰囲気

ブランジーノはダイソー210cmとドッキングさせようとしたら、めちゃくちゃ短くなってしまいそう…

でも、他にも竿を持っているので、長さが変わってしまっても、使えないよりはいいと決断して、修理を始めました。


で、ここでビックリしてるのが、ダイソーロッドのガイドなんです。

ハードガイドがついているのだと思っていたのですが、色を見る限りはSicガイドっぽいんですよね…

もちろん、取り換えて使うつもりなんですけど、見た目がSic…

Sicガイドって、それなりにお値段がしますし、元が1000円の竿に、ガイドだけで〇千円ってのもねぇ…

とりあえず、そのまま使ってみようかなぁ…

でも、元々はモアザンなんだよなぁ…

今日はモアザンとダイソーロッドを継いで、その先にソリッドトップを継ぎ足す作業まで進めたいと思います。

今回、修繕した竿は、あくまでも予備用として使うつもりだったのですが、元々の調子とは全く違う竿になってしまうので、場所によって、季節によって、メインロッドとして使えそうな気がしてきました。


それでは、早速作業に入りたいと思います。

そうそう!

今日は、ジャイアンツに試合が無く、スワローズが勝ったので、スワローズが再び「単独2位」になりました!

機嫌がいい時に直す竿は、きっとキレイに仕上がると思います!(笑)

それでは、この辺で失礼します!

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