バンクーバー冬季オリンピック、その３

さて、寝ようかとベッドルームに行き、テレビをつけると、カナダと日本のカーリングの試合を中継していました。

何気に見ていたのですが、すっかり集中してしまいました。

インターネットで、チーム青森のプロフィールや、カーリングのルールなどをチェックしながら、1試合すべて見てしまいました。

日本語で、色々と作戦をたてているのも聞こえてきます。

しかし、試合時間が長い！　

けど、展開が速くて面白い。

選手の集中力は半端ではないなーと思いました。



<PHOTO> 犬

バンクーバー冬季オリンピック、その２

ＬＡにいながら、日本頑張れ！！と応援しています。

女子モーグルの上村選手

4位入賞でした。素晴らしい。

彼女はなぜ、一歩一歩しか進めないんだろうとのコメント。

長野五輪で7位になってから12年。

一歩一歩進んで、この度4位

本人はもちろんメダルを目標としていた。

マスコミでは、新婚ボケとか言われている。ひどい話です。

12年間、世界の舞台で一歩一歩進んできた事に敬意と尊敬しかありません。



<Photo>　LongBeachHairShow

4年目

ブログを初めて丸3年4年目に突入しました。

ちりもたまれば山となる・・・

石の上にも3年

なるほどとうなずくこの頃です

この3年も中身が濃く、面白いと思わない方にとっては全く興味を引かない内容でしょう。

しかし、このスタイルしか自分は思いつきません。

ブログの記事が出てこなくなり、もう無理かなと思う時もありました、


ブログは私にとって日々の課題で、

ここでいろんなことを考え、悩み、反省し、また前に進む。

3年間続けてきてよかった。

また私にとっての1年の始まりです。

引き続き、よろしくお願いします。




<Photo> 無題

バンクーバー冬季オリンピック

スノーボードハーフパイプの日本代表選手が、服装その他で世間から非難されていました。

その、服装、態度は、あまりにもひどいものでした。

海外メディアでも取り扱われていました。

「時に、ルールを守り周りに合わせる必要がある」
「スーツは国民の税金で賄われている」
「まともに見える服装でスーツほど簡単なものはないのに」
「国の代表という自覚が全くない」

など。

彼は、若干21歳ということ。

この件に関して思ったのは、すべては教育。

この子の親、いつものチームの指導者、オリンピックチームの指導者が、きっちり教育をしなければならない状況。

きちんと教育をしてもらえてなかった事に関しては、この子はある意味被害者ではないかと思います。






<Photo> ステイプルセンター、ＬＡ

人柄

ある友人が

人柄って大事だけど、今、人柄の「柄」のある人が少ない

と言っていました。

人の柄は、個性とか、特徴とか、人間臭さとか、いわゆる人を構成する　柄　なわけで。

柄がなければ、無色で、無臭で。


その友人の言葉を面白いこと言うなと思いながら聞いてました。





<Photo> 無題

幸せの定義、その2

ある人がこう言ってました。


過去を振り返って、栄光に色飾られた華やかな人生が未来の幸せを約束してくれているでしょうか。

いいえ、

語るも死んでしまいたいほどの恥ずかしい失敗や苦い経験、挫折こそが血肉となって未来を築く幸せとなるのです。


中々、奥の深い内容ではあり、すべてはすぐに理解はできませんが


確かに、色飾られた栄光から得た幸せの継続は難しいことだけはわかるような気がします。




<Photo> 無題

イメージ

人から見た自分と、人が思っている自分の違いというのを
以前にも書きました。

この世の中で人から見た自分をよーく知っている人は
おそらくずいぶんと無理をしてそのイメージを保っていることでしょう。

芸能人がそうかもしれませんね。でも彼らはそれが仕事ですから。

私達のような一般の人は、そのギャップに愕然としたり、喜んだり楽しんだり

その人それぞれに、心地よい自分というのがあって、
プライベートでは人目や、気を使わないで
心地よい自分でいたい

仕事で気を張っているからこそ思うことです。


<Photo> 無題

自己分析

自分の性格を冷静な目で
表現しなさいと言われたら

そこそこできます。

しかし、自分の欠点や悪いところを直しなさい
と言われたら、

残念ながらできません。

意地になっているわけではなく、
冷静に分析して理解することと、実際に実行することは全く違います。

外側には成人した、世間体や人の目を気にする少し大人になった自分
中には感情を素直に表現してしまう未熟な自分
どちらも私自身ですが、
自分と言う人間を知ることは必要だと思っています。

今は少しだけ、大人になった自分が
未熟な自分を隠すことはできるようになりましたが、

未熟でも素直な自分がそこにはあり、いつまでも大切にしていたいと思います。


<Photo> 無題

混ぜる

日本のテレビに
「世界一受けたい授業」という
いろんな食べ物を組み合わせて、違う味を作るという
面白い番組があります。

アメリカにも子供のおやつに
「ジェリービーンズ」という
一つ一つ違う色をした枝豆ほどの大きさのグミがあり、
どの色とどの色を組み合わせて食べると、
何の味になるか書いてあります。

色を混ぜて、他の色を作るように
違う味を混ぜ合わせて他の味にしてしまうなんて
常識の中では生まれてこない発想かな？と思います。

色を混ぜることは理解できますが、
味を混ぜて違う味？
人々のユーモアとそこからくる発想はとてもおもしろい。


<Photo> 無題