Shimmyブログ

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『黒人音楽の現在2013』

2013-11-29 | R&B Hiphop
なにしろ、今年はポップシーンが面白かった。
Little Mixに感じる60年代+80年代風味もこの話の流れにのってるかも。

MUSIC MAGAZINE11月号に『黒人音楽の現在2013』という記事がありました。
9月ごろ、僕が思ってた事、ぶつぶつ書いてた事と、内容、着目した人が似てる
です。  単に趣味が一緒なだけか 結局、自慢話か

「黒人音楽全体がこの手の音に飲み込まれてしまうんじゃないかとすら思った」
EDMの大流行りを嘆き、「揺り戻しの力が働きはじめている」とする。
ポップシーンできっかけをつくった人達として取りあげてたのは

ティンバランド(プロデューサー)とジャスティン・ティンバレイク


ファレル・ウィリアムズ(プロデューサー)とロビン・シック、ダフト・パンク


「70年代後半ディスコ/ブギへのオマージュは今年のキーワード」
「ゲット・ラッキーでディスコにオマージュを捧げる事によってEDMに異議を唱えた。」
「黒さへの回帰を指向したアーティストは非黒人だった。」


ぶつぶつ言ってた投稿はここ↓
9/6カニエファミリー
9/15Daft Punk
9/18ダフトパンク、ロビン・シックの
9/28又又ダフトパンク、本音か?


「Jay-Zのゴージャスな”マグナカルタ”もティンバランド、ファレル・ウィリアムズ
のプロデュースだった。」
「ジョン・レジェンドやカニエそしてカディの新作は白い、がMTVやネットを
通じて音楽に親しんだ彼らにとって自然。それが現代。」
ジェイ・ジーとカニエ


「マイケルジャクソンのオフ ザ ウォールも今年やたらと参考にされた。」
その他,オーシャン、ラマー、マーズやドレイク、ウィークエンド、モネイの新録の話。


最後に、
「流行に翻弄されている世界の対極にはゴスペル、ブルースといった確固たる
音楽世界と真摯に取り組むアーティストが大勢いる、変化と継続が両輪。」
と締めくくっている。 「翻弄」は言い過ぎと思うけどね。

ダンスMixクラスではこれも使われてますよ。
Robin Thicke - ”Take It Easy On Me”



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