今週の大きなイベントの1つ、
上海ペニンシュラで中華(広東料理)を頂きました。
お皿から箸置きに至る全てがペニンシュラオリジナルで統一されたテーブルセットは
我一般人にとってはとっても非・日常な空間
前菜の鴨も豚君も一口サイズで超お上品
ナイフとフォークで頂く中華料理は何時も食べる大皿な中華料理とは全く異なる趣
オリジナルなシルバー食器で頂く蟹スープ、
見た目も特別ですが味も旨い!
大きな芝海老も尻尾まで詰まって満足
メインはお肉・・・既にお腹いっぱい
でもトロトロに煮込まれたお肉は口に入れれば解けて無くなり胃の中へ
ペニンシェラ定番と言われてる(?)あんかけチャーハン
初めて食べましたが・・我的にはやや微妙?感動はやや薄め
(既にお腹いっぱいだからか?)
〆はほろ苦亀ゼリーとミニエッグタルトで口直し
食後、お腹いっぱいなのに何回もお湯を足してもらってお茶を頂き、
食事終わって1時間位ノンビリお茶タイム。
と・・・偶にはこんな中華のコースのご褒美。
日本なら超日常の外灘で週に2回も食事出来るのは上海ならではだけど、
決して毎日こんな日々を過ごしているワケでは無く、
偶々今週は来週まで偶然が重なり機会に恵まれだけの今週ですが、
こうして美味しい物を頂ける事には感謝しないと。
感謝!
お腹も心も満たされ、
腹ごなしに家まで1時間チョットの道のりを散歩して帰りました。
ホテル横道からは丁度こんな景色
(*ホテル正面はでかでかと見えます)
何時も上海に住んでいるけど、
此れを見ると【此処は上海なんだ!】思い出す