自己否定と自己肯定

【何をして良いか？自分の役割が分からない、見えない。】

先週上司に伝えた。

今週、上司の部屋に呼ばれて言われた。

【だから、責任者になれと1年前にも言ったでしょ・・・】

そうなの？それで解決する問題？

1年以上前、マネージャー（役職者）になれと言われ断った

自分はそういう器ではないし、マネージャーをやりたいわけでない

現場に入って動きたい！
（俗に言う、プレイングマネージャーってやつ？）

成果で給与が上がるのは嬉しいけど
役職上がる事にはあまり興味が無い
　
我侭と言われれば我侭だけど
我駐在員では無いんだから
その辺は自由だよな

仮にマネージャーになったところで
何をしたら良いかが見えてくるならやってもいいけど
今の問題とは・・関係なく無いよな？

上司としては、部下の成長が自分の成果で
我に役職がつけば成長を目に見えた形であらわせる
（少々捻くれた解釈？）

我の本音で言うと・・・

自分が彼に育ててもらってる感もないし
ほぼ放置されてる（？）感の方が大きい我らの関係
（インフォーマルなコミュニケーションはほぼゼロだし）

だから

鶴の恩返しみたいな『私にやらせてください！』的発想は出てこない

ただ、何でも干渉する上司よりは何倍もありがたいと感じ
そういう意味では・・・勿論上司にも感謝してます

話を戻して・・・

今の問題と管理者になることは関係ないと思うんだけど？

目の前に問題がある時、
結構真面目な我。

全ての悪い事の原因を自分のせいにしてしまう
少々生真面目な性格です。

その生真面目さが・・・
時々超ネガティブ思考、自己否定に走ります。

（それを放置すると・・・又病気になるよ、我・・・）

超ネガティブになっていた事が原因か？
昨年から胃腸まで調子悪くなったり、
今回日本で胃カメラまで飲みました。

そこで今週決めた事は

【退職しよう！】

そこまで思っていた我。

今日会社に行ってから、
退職の文字が頭に浮かんだり消えたりする中で、
自分の目の前にある問題点を箇条書きに整理してみた。

問題を色んな角度から整理していくと、
落ち込むネガティブな自分が少々馬鹿に見えた。

我何も悪くないじゃん。

思考整理・・・セルフカウンセリング・・・

お陰で気分も（胃腸も）復活したような。

最終決断前に解決方法をもう一度模索してみよう！

 

今日の思考整理の前に呼んだ記事。

これでちょっと救われた気がします、謝謝！

脱ネガティブ3つのポイント

POINT 1

完全な人・完全な幸せなど存在しないと意識する。
成功が当たり前の社会では、
ほんの少しのマイナスも「あってはならない」ととらえがち。
でも完全で絶対的な“勝ち組”や幸せは存在しない。
自分なりの幸せ観を大切に。

POINT 2
理想の自分ではなく現実の自分を基準に物事を考える
理想の自分を基準にして現実の自分を見てしまうと、
どうしても足りないものばかりが目に付いてしまう。
理想の自分像と比べるのではなく
今の自分をそのまま認めてあげて。
　
POINT 3
持っていないものではなく持っているものに目を向ける
自分に足りないものを数えていても苦しくなるばかり。
むしろ今の自分が持っているものに目を向けて、

それを生かすことに意識を切り替えてみよう！

秘めたパワー

先生の都合と自分の都合が中々合わなかったヨガに
2ヶ月ぶり参加。

複式呼吸でしっかり呼吸してヨガしたら・・・
其の後1日中体ポカポカ、1日中眠かった。

ヨガ・・・凄い

忘れてたヨガパワー
心身の健康の為にも継続してお家ヨガ開始しよう

珍しく上海でお買いもの

ニュースで【はなまるうどん】がオープンしたのを見て、
夕方Xu家Hui、美羅城（Shanghai Metro City）地下1階へ。

先週鳥取ばあちゃんの家からの買い物ついでに初めて立ち寄った【はなまるうどん】

『格安でこんなに美味しいうどんが食べれるの！？！』

デフレ社会を実感しながら、感動したのは先週のこと。

そんな我にとって、とってもタイムリーなお店だったので、
早速出かけてみた。

温泉卵のぶっかけうどん23元（≒約290円）
カレーうどん29元

行列がずっと途切れず続いていた

日本と変わない価格、でも旨い！
先週に続き感動～また行こう

 

人ごみがあんまり好きじゃないので
人が集まる場所にはあまり出て行きたくない我ですが、
今回うどんに釣られ、初めて行ったメトロシティー五番街。

日本からのお店がいっぱいで
何だか日本に居る気分に。。。

気分は日本！

でも・・デフレの日本とはま逆の上海
値段は高いわ～

今回帰国した時にショッピングってのが全く出来なかったからか？
普段硬い財布の口がついつい緩んで、
色々衝動買いしてしまった。

偶にはいっか？

衝動買いしてしまった眼鏡
（伊達眼鏡ではありません）

夜少し遅く、友人友人の歌を聞きに温故知新へ。

何年ぶり？

5年・・・いや、留学時代？（忘れた・・）
随分昔に行ったお店。

演奏聴きながら昔を少し思い出した。

やり逃げ

気分が悶悶と優れない1週間が終わり週末に突入。

業務の方向性も今後の身の振り方も分からず、
偶々帰宅前上司が席に居なかったのもあり、
ブッチャけメールを上司に送って【遣り逃げ】帰宅　

功と出るか？

自分の長所と短所

何かやると決めた時、やると決めた仕事が目の前にある時、
目標に向けての奪取力と粘り強さは他の人に負けない力があると自負してます。

これ・・・自分の長所です。

でも同時に・・・短所でもある事に最近気が付いた。

熱中出来ない仕事やのめり込めない仕事をしている時、
やる気が出ず、ミス多発する。

次なる打ち込める何かを探したくなり、
その場で打ち込む何かが見つからなければ・・・
何処かへ出て行きたくなる悪い虫が騒ぐのです。

今回こんな気分になったキッカケは3ヶ月程前の【シャラップ事件】。

但、此れはきっかけ自分のやる気の原因がこの事件にある訳で無く、
その時既に今の会社で自分の役割や進む方向が見えてなかった時、
偶々交通事故にあったとでも言いましょうか？

【頭ガツンとされ目が覚めた】と言った方が正しいのかもしれない。 

　＊勿論、この人の居る空間に居たくないと思ったのは事実だけど、
　其れを理由にするのは余りにも子供っぽいでしょ？

日本人は一般的にその場で我慢したり、
その場を調整したりする事で問題を良い方向に変化させる事に注力を注ぎ、
問題解決しようと傾向があるらしく、
大きな方向転換を好まない傾向があるようですが、
我の場合、この辺はとっても日本人らしくなく、
180度の方向転換がしたくなる。

それを逃げると我は定義しませんが、
違う人から見れば、【青い鳥症候群】で
【逃げているだけ】そう言われるのかもしれません。

何かに打ち込んでいたり、
好きな仕事で頑張ってる人は常日頃から羨ましいんだけど、
こういう時、適当に何でも継続出来る人までが羨ましく感じてしまったりする。

とは言え・・・

他力本願で何事も進まないし、
場所が変われば向こうから打ち込める何かが舞い込んで来る？
そんな事が無い事は十分理解している。

次の何かを探す為に外に出るか？

それとも・・・

今居る場所で熱中出来る何かを探し続けるか？

とっても悩ましい。。。

春節明けて1週間が過ぎ、
中国の新年そうそう悩みが尽きず、
胃が少々痛かったり。

春節明けて初出勤

土産持って2週間ぶりの会社に出勤。
聞くのは全く問題無い中国語も、話すとなると・・・言葉に詰まる。

暫く中国語のリハビリが必要。

バラの花束が続々会社に届くこの日は
中国の【情人節（バレンタイン）】。

男性から女性にプレゼントが届きますが、
面子と見得の世界がチラホラ見える花束。

貰った人は嬉しそうに机の上に大きな花束を飾ります。

 

2年前・・・

相方から菊の花を貰った事を昨日の事のように思い出します。

菊をもらったバレンタイン（09年2月14日）

バラの花束なんてロマンチックな物、頂いた事はありませんでしたよ、我。

小も無い面子は無いので、
気持ちが大事という事で菊でもバラでも良いんです。
（負け惜しみ）

関西人としては【美味しい思い出】

 今年のバレンタイン、初めてバラの花束もらいました。

ありがと～

奇跡的生還

再起不能と思われたバイオ君が奇跡的に無事帰宅

一時帰国で新しい子と入れ替わる予定だったのに、
この入院でWindowsはXPHomeからProfessionalへと華麗に変化していたり、
ネットがサクサク出来る状況になって無事ご帰還。

経過は下記にアップしてくれましたが、我機械に全く疎いのでチンプンカンプン。

修理経過；http://blog.livedoor.jp/orange964/archives/51749285.html

PC復活；http://blog.livedoor.jp/orange964/archives/51750212.html

Kさん、本当にありがとうございました！尊敬！！

2週間の日本滞在終了

十年ぶり位に実家で初めて独りで寝た。

【父さん、化けて出てこないでね。。】その願い通り、何も出ず、最終日朝になっていた。

『1人なの？なら送ってあげるわ～』

ご近所直ちゃんのご好意でリムジンバス乗り場まで車で送迎してもらった上海への帰国の朝。

1人で上海への帰国だと思っていただけに、
嬉しい友人親子のお見送り。

＊西宮ガーデンズでお土産まで買わせてもらった。

大量の荷物と共に飛行機に乗り込み、
無事上海自宅まで。

関西、沖縄、名古屋、福井、鳥取・・・西へ東へ北へ南へ移動した15日の長～いお休み終了。

ばあちゃんとお別れ

2011年２月８日早朝、鳥取のおばあちゃんが亡くなった。
来月で92歳だった。

おばあちゃんの調子が悪くなった1月末。

名古屋から7日晩鳥取に駆けつけたけど、
夕方調子も良いと聞き、面会時間は過ぎていたので、
安心して従兄弟たちが住むばあちゃん家へ。

翌朝病院へお見舞いへ行く予定だった。

おじさん、おばさん、うちの母、従兄弟らで相方を囲み楽しい晩御飯。

翌朝バタバタしてると思って目覚めたら、婆ちゃんは帰宅して床の間に眠っていた。

（早朝病院見回りの人が発見した時、既に亡くなっていたらしい）

帰ってきたばあちゃんは化粧したみたいに血色もよく、
今にも動き出しそうで、とってもきれいな顔だった。

昨日の晩、何で逢いに行かなかった？

そう思ってももう遅いのですが、御免ね、おばあちゃん。

おばあちゃんが亡くなった事で寂しくなる婆ちゃん家。

葬式には色んな場所から戻ってきたひ孫、孫がネズミ講状態で広がった一族があつまった。
其の中でちびっ子達のパワーは素晴らしくて、しんみりする中にも笑いあり、笑顔あり、
葬式なのに笑い耐えない雰囲気でおばあちゃんを皆で見送れた事、
本当に良かったと思います。

告別式も終了した後、
その足で妹と二人でバスで神戸へ、1人西宮の実家へ戻った。

上海に戻る日は結局2日伸ばした。

高速道路からの田舎の景色、大山がきれいだった

義母さんが何時も言う。

人は亡くなっても、魂は帰る場所に帰って、
自分が亡くなれば其処で又会える。

だから死ぬ事は怖くないと言う義母。

その言葉をフト思い出し、最後のおばあちゃんのお別れの際にかけた言葉

【本当にありがとう。会えて嬉しかった。又次に会えるの楽しみにしてるね。】

寂しい気持ちはあっても、又会えると思うと、
辛い気持ちは感じなかった。

離れていても初孫の我を本当に可愛がってくれたというおばあちゃん。
自分の家族、沢山の従兄弟達と会わせてくれたおばあちゃん。

このおばあちゃんの孫で良かった！

そう思う家族に出会えた我は本当に幸せだと思います。

ありがとう、おばあちゃん。

おばあちゃん、又いつか逢える日まで。
それまで、皆を見守ってね

私きれい？

胃カメラを撮る事になり、
人生初胃カメラ体験。

医療が発達したお陰で鼻の穴からカメラを入れてもらい、
少々の痛みで5分程で検査終了。

結果は・・・

何処も悪くないという事で、
安心して上海戻れることになりました。

毎回名古屋に戻ると病院通いが恒例の我。

先生から【きれいな胃だから。。】とお墨付きもらいました。

嫁姑の関係

朝病院へ行き、
夕方から義母さんと上海の買出しと夕飯の買出しへ。

アンコウ鍋、カツオのたたき、はたはたの一夜干・・・
自分の大好きな物ばかり買ってもらって、
お家で美味しく晩御飯を頂きました。

お風呂上がって、
『貴方本当に肩凝ってるわね～』
昔マッサージを勉強していたという義母さんに言われ、
そのまま義母から肩モミされる我・・・

こんなの良いの？！？
こんなのありなの！？！

夢なら覚めないでね

名古屋名物

名古屋（トヨタ）在住の上海老朋友ユモちゃんと手羽先頂きました。

相方、相方友人、ユモちゃん、我の4人で、
からあげ、手羽先、鳥南蛮・・・凄い量の鶏肉を消費。

名古屋の人って、こんなに鳥ばっかり食べるの？

吃驚。

昨日はカニ、今日は鳥と毎日美味しい物に囲まれ幸せですが、
残念ながら胃腸の調子が悪く、あまり食べれない事既に1週間。

カニと温泉

義母＆相方＆我の3人で福井あわら温泉へ。

源泉100％垂れ流しの【つるや】さんにて温泉浸かって、ノンビリ滞在。

　

ご馳走会席で満足。（カニが夢に出てきそうだった）

温泉浸かって・・・極楽で3人共に川の字で夢の中へ。

翌朝、東尋坊を見て夕方のシラサギの乗って名古屋へ。

ノンビリ雪国でリフレッシュさせてもらいました。

カニ会席以外に1人1匹巨大かにが・・美味しかったけどチョット餌付いた（笑）

雪国～

2年ぶりの春節会

久しぶりの朝寝坊して、帰国後初めて夕方まで家でノンビリ。

ノンビリと言えど、家に帰ると郵便物の確認、連絡作業、
郵便物や御礼などの返信等等・・・
気持ちはノンビリは出来ませんね。

夕方、新大阪にて毎年恒例行事の春節会に参加。

前の会社の中国好き、中国関係業務のメンバーが集まるこの会、
我2年ぶりの参加。

 

久しぶりにお会いする人、初めてお会いする人、
当時は嫌いだったりの人も時間が経てば懐かしく感じるメンバーも居たり、
35人程でワイワイ中華料理を囲んで楽しく歓談させてもらった。

出張等で今月末～3月に上海へ来るメンバーがチラホラ・・・
上海で食事する約束も取り付け、上海での再会が楽しみだ。

宴もたけなわな所、1人其のまま新幹線に乗り込み、
名古屋の相方実家へ。

夜中に酔っ払って遊びに来る悪嫁も笑顔で迎えてくれる義母、義父、
人間出来た彼らが家族のお陰で
何時も笑顔で名古屋に来れる名古屋の嫁ぎ先。

感謝！