#食べ歩き #ファミレス 焼き肉レストラン #バイキングレストラン
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何々?『食べ歩き』のブログ。
帰宅してから、このお題をみたので、食べ物の写真を1つも写さずに来ました。
それでも、何か想い出の『食べ物』の話なら、
何十年の歴史が私の頭の中に出てきました。
それが、私に命じています。
筆を持て!
想い出を綴るのだ!
そして、ブログに書くのだ!
と。
#ファミレス 焼き肉レストラン
私が若い学生として東京にいるとき、
🏪🎉Open! Welcome!🎊
当時、
セブンイレブンが近くに出来た!
と友達から聞いて、
その『セブンイレブン』の意味も知らず、
私は自転車を走らせて、
結果的にその日に二回それを観に行きました。
当時、その時間、つまり『セブンとイレブン』の時間外にそこに行っても、
何と!
まだそのコンビニは確かに閉まっているのです。
開いていないのです。
確か、その東京のコンビニは『◎◎小金井店』*でした。
*(注)すみません。
『◎◎小金井』の『◎◎』には、幾つかの地名の名前が具体的には付くのですが、
そこが実際何と言う地名だったのかは、今では残念ながら思い出せません。
40年以上前の記憶が、少し、短い言葉では途切れています。
自転車でそこに着くと、
『セブンイレブン』と言うコンビニは
その時間の前にも、その時間の後にも、『準備中』か『閉店』の表示が出ていました。
つまり、そこが今の『セブン・イレブン』の約40年前の姿でした。
今では、24時間経営されているのです。
当時は、24時間営業ではなくて、朝は7時から、夜は11時までしかやっていなかったのです。
つまり、1日16時間営業だったのです。それで、『セブンイレブン』と言うネーミングだったのです。
聴くところによれば、日本全国にある『郵便局』よりも数の点でははるかに上回るコンビニだとのこと。
さて、何でそのコンビニの話をここで再び言及したのか、ですが、
皆さんお分かりですか?
う~ん、分からん。😖💧
と、言われますか?
これは、多分、次の節で書く私で無いと、その展開の意味が、
皆さんの頭には浮かんで来ないかと思います。
🔷すかいらーく🔷
私は
苦学生でしたが、とても良いお友達には恵まれていたと思います。
私より、年配の方が私たち、いわゆる『苦学生』*のことを目に掛けてくれていて、
何人かを引き連れて、時々、そこ『すかいらーく』へ連れて行って食べさせてくださったのです。
*(注)『苦学生』とは働きながら勉学に勤しむ学生のことです。
人はそれを後に『貧ぼっちゃま』と呼びます。
その背景事情について、今この歳になりその方の想いがやっと理解できた
との感じがしました。
その話しはここの
もう少し後の部分で
書いて挿入することにしますね。
それは、私たちが、若い『苦学生』であることと、その方自身の『当時の想い出』とが多分、コラボしていたのかも知れないと
今日の私が感じたそれに関係があるのでは無いかと思うのです。
当時の『すかいらーく』。
それは、まず、そのお店の入口は、
階段になっていた感じがします。
今の、身障者や高齢者が入れる『親切』設計*に変わる前の作りの建物だったと思います。
*(注)こうした体の不自由な方々も利用出来るように国から指示が出てから、官公庁や民間施設でも、あちこち入口を改良し始めたことを記憶しています。
いわゆる『ハートビル法』に基づく段差の少ない建物として、車椅子でも上がれるスロープ、高齢者用の手摺り、ちょっとした段差もできるだけ無いようにとあちこちで工事が為されて改善されていったのです。(余談話でした。)
当時、そこで私たちが食べさせて貰った料理には、必ず『クレソン』と言う植物が入っていて、
その植物の名前を既に知っていた友達の説明から、
私は初めてそれを知りました。
それを良く良く考えてみると、
『苦学生』と言うのは、ひょっとしたら、
私だけ?
だったのかも知れません。
私は、1人でそこへ食べに行ったことも無ければ、その名前さえも知らなかったからです。
#ファミレス
その後、『すかいらーく』は、店名から社名だけとなり、
今現在では、『ガスト』がその代表的な店名となりました。
名前の由来は、外国語が大好きな私の推測ではありますが、
ブラジルのポルトガル語や、スペイン語の影響のあるフィリピンのタガログ語でも、
『好き』と言う言葉を『ゴスト』(gosto)と言います。
参考にまで。↓↓
好き。(Like).
gosto(ポルトガル語、タガログ語など)
gusta(スペイン語)
その『o』を『a』に変えて店名としたのでは無いかと思います。
因みに、日本には外国語から来たネーミングが多いです。
アパート名は、フランス語と英語のまぜこぜが多いです。
近くに湖や時には池があると、そのアパート名は『レイク~』となり、
近くに川があれば、『リバーサイド~』とアパート名がなるのです。
日本の商店の小路は、『アヴェニュー』(通り)となり、『マルシェ』(市場、商店街)とフランス語化するのです。
『ガスト』は皆さんに親しまれ愛されることを願っている意味が現れていると私は思い、そのように感じています。
『カーマ』(Kahma)とは、ベッド(🛏️)と言う意味のポルトガル語、
『サティ』(SATY)は『友達』を意味するネパール語から採用されています。
近くに公園があれば、そのアパートの名前は『~パーク◎◎』となるでしょう。
#焼き肉バイキングレストラン
日本には焼き肉文化が入り込み、あちこちでそのお店が増えました。
あの『狂牛病問題』が生じると肉食業界は凄い痛手を感じたことでしょう。
牛肉の輸入元を変えるお店、
従来通りの輸入元でないとあの味は出せないと頑張るお店。
焼き肉専門店ならではの様々な悩みがありました。
今現在では、イタリア、スペイン系のお店から取られたネーミングの『◎◎バル』とか『バル◎◎』と言うお店が多くなりました。
#ファミレスの焼き肉の味
焼き肉専門店風のファミレスと
ファミレス風の焼き肉店とは
やはり、肉の味が違います。
従って、お値段も異なります。
私は、テーマ性を重視し店舗を変えると言う指向が好きです。
家族が親しめてしかも好きなモノを何でも注文して食べられる簡易さ。
私は、それが好きなのです。
どの分野の食事でもテーマを変えたお店なら、そこへ行けば同じファミリーグループで提供してくださり、私たちはお手頃価格で戴けるのです。
それが『ファミリーレストラン』*の願いであり、私の願いでもあるのです。
*一言、言っておきますが、私はそこの企業の回し者ではありませんよ。(🤣😃)念のため。
専門店では、何かに特に特化してそれを食べる、つまり、それしか食べられない、と言う二極化があるのです。
他の飲食店が目指したバイキングレストラン。
そこでは、もっと何でもある店を目指しておられるようです。
焼き肉、そば、ラーメン、お寿司、和食、洋食、中華、定食、何でもあるのです。
日本もそうですが、バイキング大好きなのだと思います。
今や、日本全国どこにもそうした方法が広まり定着していると感じます。
『何でも来い!』式のお店は、不況にも強いのです。
町の中にも、『名物おじさん』がいます。
その方も、自分で工夫して何でも出来るのです。
そのおじさんには頭の中にアイデアがいっぱい詰まっておられるのですね。
こうして、日本の食のバイキング文化は広く普及しました。
広く受け入れられて、沢山の人のお腹を満たしてくれる食文化を担っておられると思います。
私は、貧しい頃に生まれ、『苦学生』を体験し、ファミリーレストランにずっと繋がりを持っています。
『苦い、若い、苦しい』の類似点。
ファミリーレストランで食べ物の上にクレソンが当時は載っていた話を冒頭でしましたね。
そして、冒頭の引用資料に『クレソン』には少し苦味があると出て来ていましたね。
さて、ここからが一番貴重な後出しのお話をします。
今暫くお付き合いのほどを🍀💖
『ある若い文学者とお花のその後』
私達を当時のファミリーレストランに連れていってくださったその友達がまだずっと若い頃。
その方は『お花屋』さんを経営していました。
ある日のこと。
そこへ
1人の若い青年(*巻末注へ)がお花を買いにやって来ました。
誠実そうなその若者は、お花を愛する気持ちの純粋な若者でした。
そのお花屋さんに度々、お花を買いに来られたとのこと。
処が、、。
彼は突然、暗い人に変わり行くのです。
彼の文学を私も読んでいたので知っていました。
私の知人のそのお花屋さんは、私たちをファミリーレストランに誘ってくださったその人、本人なのです。
若かりし頃のその誠実な青年文学者に目の前で出会っておられるのです。
『いらっしゃいませ。』
『今日はどのようなお花にされますか?』
#後期『実存主義』。
なぜ、彼は突然、暗い性格の人物に変化してしまったのでしょう?
私はそれを様々な観点から私なりに推察してみました。
その若い青年は、ある日、友達の影響を受けたのです。
その友達とは彼の信頼していた先輩です。
実は彼は、ある日、尊敬していたその先輩に躓いてしまったのです。
当時はそうした社会背景と強い影響があり、精神に影響を与えていたのでしょう。
それは、『退廃主義』とも言われています。
結果、暗くなってしまっていたのです。
文学者はもとより、明るいか暗いかの二極の面があり、そのどちらかに偏りを見せていきます。
言わば、文の魔力があるとも言われています。
文を扱う主人である人が、ある日、文の奴隷となり、その思考に束縛されていくのです。
これは、日本や外国でも同じことが言えます。
文は、頭の中から現れると思っています。
処が、それは目には見えない『空気』に影響や支配を受けています。
人は、それを気づけるまでは知りません。
最近の子供たちは、小さい頃からコーヒー(カフェイン)を採ることを私達が親から言われたようにはされていないとのこと。
『大きくなるまで、子供はコーヒーなんか飲むんじゃない!』と私は親に強く言われました。
勿論、妊婦は病気では無いと言われますが、妊婦中にはコーヒーなどのカフェインを避けた方が良いと勧められています。
外国でも、カフェイン訴訟が為されていても、カフェインメーカーはその訴えを甘んじて受け入れて訴訟賠償金を支払うとのこと。
そちらの方が民事的には早い、安い効果があるからです。
このカフェイン事件が様々現れていても、世界の普及率シェアーを見れば、
それは大体の人は断れない嗜好品です。
処が、この日本では、最近の若い学生にとうとうある症状が現れていて、そうした学生を対象にアンケートを行い、
学校の養護教育を担当する専門家が分析し、インタビューをしたそうです。
コーヒー以外のある名称の飲料用各メーカーが出しているそれを
中学生の頃から試験勉強の時に1から2本飲んでいたそうです。
すると、そのカフェイン効果で眠たくは無くなり、ハイに成り、
その内に、暴力を振るうと言う異常行動に気づけなくなっていくのです。
これからは、日本にアメリカから大麻入り、チョコレート、炭酸飲料も入ってくるとニュースにありました。
アメリカでは、合法であっても、日本ではそれは違法となり、持ち込みは禁止、つまり、逮捕、尋問、勾留扱いになると言われています。
前に、ニュースでみましたが、外国のお友達ができてアメリカに行って帰国した際、友達から善意であるチョコレートを戴いて帰りました。
処が、空港検査で引っ掛かりました。
『大麻入り』チョコレートを所持していたことで、大変な事になったのです。
『知らなかった!』
とは言え、外国と日本では法律は違います。
知らない内に、そうしたモノの影響を受けています。
さて、先程の生徒さんの話に戻します。
中学生から飲用していたカフェイン入りの飲料により、
高校生の時、体の変な症状に気づいたのです。
・突然、胸が痛くなる。
・マラソンを一時間くらいしたほどの心拍数になった。
カフェインの効果の影響です。
こうした事件は、女子生徒でもあることが報告されていました。
これはイマイマのニュースで出ていましたから、詳しくは検索してお知りくださればと思います。
私達の子供頃は、親が警告を与えてくれました。
ですから、未成年の内にはカフェイン入りの飲料は飲めませんでした。
では、大人になれば良いのでしょうか?
私の友達は、コーヒーを飲むと胃が痛くなると言います。
それ以来、飲まない(飲めない)と言われています。
以前、ニュースに出た働きすぎで亡くなった方は、目が覚めるために1日にかなりの量のコーヒーを飲んでいたそうです。
替わりの人が居なかった過酷な動労環境が彼をコーヒーに走らせたのです。
カフェインはコーヒーだけとは限りません。
清涼飲料にも、眠気を覚ますための飲料にも入っています。
最近は、『カフェイン』2倍!
とも唱われた飲料もコンビニや、自販機で簡単に買えます。
子供たちもそうしてしまっているのです。
さて、これからこうした事件はどのような話が為されて行くのでしょう。
家庭でのあり方が、色んな面から現在、問われています。
時代は変化しています。
1人の若い誠実な青年*がある日、退廃主義文学へと変わりました。
それは、空気の様に周りにあって人々が何の躊躇いも無く吸ったり、吐いたりしている普通のモノ。
その青年は、『後期実存主義』に巻き込まれて行ったのです。
では、現代の学生や生徒はどうなのでしょう。
『若い』ことは『苦い』と『苦しい』と隣り合わせです。
そして、大切なことは、周りの人の温かい見守りの目と、
自分の心と体の異常を感じる内面の目の力を大きくすることです。
*(注)本文中に出ている『お花を愛する誠実な青年』とは、あの有名な『太宰治』先生の若かりし頃のことです。
後に『実存主義』にはまり後期のそれは、『退廃主義文学』と称されるに至りました。
私も前半の彼の文学を好んで愛読致しました。
©️18 September 2019.39Thankyou&Thanxi394's blog.#No.80.お題#食べ歩き。
#過去の思い出。#現代の食文化。#そして、ある文学者の青年。#そして、現代の若者と子供たち。#空気の様な影響力。#内面の目の力。