#いいね待ってます。#蛾。#33.

2019-05-31 06:15:28 | 日記

#いいね待ってます。#蛾。#33.
夜、来て壁に張り付いていた。
その日は確か雨の日。

まっ白い訪問者。

ジェット機みたいな形をしている。

お腹の所は赤い色。

白と赤のコントラストの体。

それは何を意味しているのだろう?

白い羽根の上には黒いシミのような点が2個ある。

それもきっと何か意味があるのかも知れない。

君は力尽きてここに待避して一休みしているのだろうか?

また、暗くなり夜になると、体に力が沸いてくるのだろうか?

君は夜行性の白い蛾。

名前も知らない。

突然やって来た、真っ白い訪問者。







My Photo Story DATA
#いいね待ってます。#蛾。#33.
©️31 May 2019.Photo/Story/Belong to Yamashita Hideji.





#いいね待ってます。#カラスアゲハ。#写真。g.b.#32.

2019-05-30 22:51:37 | 日記

#いいね待ってます。#カラスアゲハ。#写真。g.b.#32.
花から花へ。

健気な客の訪問。

写真とビデオを写させてね、と心の中で呟く。

カラスアゲハ。









蝶の中でも、ウラモジタテハとアゲハの種類だけ生来の文字や数字が印されている。

それは人間が調査の為に書いたものなどでは無い。

私は、その二種類の蝶々を図書館の図鑑で調べた。

アラビア数字が世界で今日共通のものに統一されたのは16-17世紀だと私は知る。

つまり、数学者がアラビア数字を考案して1から12の数字を並べるよりも遥かずっと前に、その二種類の蝶々の羽根にはそのアラビア数字が刻印されていたのです。

人間がこの地球に登場する前から。

世界の蝶々を図鑑で調べるとその数字を私たち人間の目には、確かに現代のアラビア数字のそれと同じ書き方だと分かるのです。


愚かな仮定

アラビア数字が自然と独りでに出来て、世界に蝶々が散らばったなどと言う仮定の説をもし唱えたとしたら、誰かが、ふーん、そうなんだ!と納得する人がいるだろうか?

それをもし、主張することが正しいならば数学者がいなくても世界にアラビア数字が出来た!と主張することと等しくなります。


カラスアゲハと私の遭遇

私がカラスアゲハの写真とビデオまで撮り終えると、何とカラスアゲハは私の目の前まで来て私を避けて行きました。

私は『ありがとう』とその蝶々に言った。

蝶々は私が何をしてるんだろう?

とでも、思って私の目の前まで来て確かめていったのだろうか?








令和になり初めての5月30日の今日のこの出来事を私は決して忘れることは無いだろう。

このことをブログとしてここに残しておけば、いつでも私は君に出逢える。

蝶々はいつ自分の前に現れるなんてことは、誰にも予測出来ないだろうし、その時、私がそこにいなかったならそれに気づくこともなかった。

それは確かに、偶然と言う確率かも知れない。




カラスアゲハと四つ葉のクローバー。

私が度々、四つ葉のクローバーにふと下に目を向けると直ぐに見つかる可能性と似ている。

カラスアゲハは忙しく羽根を動かして花の蜜を吸っている。
紋白蝶とは動き方が違う。





カラスアゲハの刻印文字

制止画面で確かめると、肉眼では分からなかったアルファベットの『B』の文字が左右対称で刻印されていた。

私には、他の二種類の蝶々には無かった新たな発見となりました。

カラスアゲハも『アゲハ』の仲間。

やはり、刻印文字が印されているのです。















My Work DATA
#いいね待ってます。#カラスアゲハ。#写真。g.b.#32.
©️Photo/Story/Belong to Yamashita Hideji.#32.
30 May 2019.(令和元年の5月の終りに)。僕は君と出逢う。蝶々婦人。




#いいね待ってます。#咲くこと。#写真。#植物。#31.

2019-05-29 22:22:24 | 日記

#いいね待ってます。#咲くこと。#写真。#植物。#31.
草木の中でも花は咲ける。





自分を疑わないから美しい。
自分を信じるから花を咲かせる。

だから、人がみつけて嬉しくなり、喜べる。

無言で植物が語る言葉。

人に伝えて人を励ましている。

林や森の中でも花をみつけたことがある。

誰かそこに花を植えたわけでも無く、種子を蒔いたわけでもありません。

風が運び、鳥が運び、蟻さえも運ぶ。

自然の中で全ては共生。



孤立してしまった人間。

植物を育て、花を咲かせて、自然を取り入れて再現しようとしている。

小さな花壇を造り、小さな花を咲かせ、大きな感動を感じる。

花壇も自然界も同じ。

そこに人は生きていたいと無意識のポテンシャルがそれを求めている。





人は山に登る。

野原に行こうと思う。

そこに人としての大切なヒントがあることを知っているからです。



DATA
#いいね待ってます。

自然界からの癒しのメッセージ。

#咲くこと。#写真。#植物。

©️Photo/Story/Belong to Yamashita Hideji.#31.

29 May 2019.(Reiwa 1.)






#いいね待ってます。#蝶々。#30.くまのハチミツえほん。

2019-05-27 21:42:59 | 日記

#いいね待ってます。#蝶々。#30.くまのハチミツえほん。
今日は暑さの最後の日。

少し暑さが納まるとのこと。

気温と飲料水、ソフトクリーム、氷菓子等と温度との関係があるそうで、その業界は今が大忙し。

昨年は、やはり暑かったのでコンビニからスーパーから、何と氷その物自体がメーカーでは製造が間に合わないとの事で、いつ店頭に並ぶのか不明とのことでした。

勝ち割り氷の小さい量の袋のは後に廃止に成りました。少し大きい袋のは今でもあります。


#勝ち割り氷事件。

私が暑い日には水筒に勝ち割り氷を入れて茶なりを持っていこうと思い、とあるコンビニに行きました。

そしたら、いつもある場所に氷が無い!

店員さんに尋ねると『かくかく然々』(一応、解説します。今風に置き換えると、『何たらかんたら』でよいですかね?)で、氷は売り切れです。

『えぇぇ~。いつ入荷しますか?』と私。

『夜中の二時の配達に成ります』。と店員さん。

明るい回答を貰っても、致し方ない。拙者、今、氷を所望するのだ。

そこで押し問答をしていてもラチ(拉致)があかない。

次のコンビニへ。

結局、三件目にやっと氷をゲット。

**チュウをゲットするよりポイントが高いかも?(誰も褒めてくれない。)

先程の、いつも大量にあったコンビニになぜ無いのか?

お忍びインタビューした処、『夜に**商売の人が買いに来て、大量に勝ち割り氷を持って行きました』。

そうか、そうなんや~。

昔の**商売の人ならば、アイスピックで上手く捌いて勝ち割り氷を自分で作っていたものだと記憶している。

しかし、今は『簡単、速い』を求められる時代。

勝ち割り氷をビニール袋から出してグラスにカラカラと幾つか入れれば事は足りる。

入れ間違えて、下に一個や三個くらい万が一落ちたとしても、小さな事。いちいち拘っていない。


そこで、私は小さい声を大にして、叫びたい。

『わたしは勝ち割り氷を一袋だけで良いから欲しかったのだ!』

『何でそんなに業務用の勝ち割り氷を大量に何袋も買っていかねばならぬのか~。』

お客さん、簡単ですよ。

頭の中に声が響く。

『今の時期、暑いっすからね~。
ただそれだけですよ。』

クーラーの中でカランカランとグラスをスイングさせて、チビリチビリ啜るのと、炎天下で冷えた茶をガバガバと飲むのとを比較すると、余計に頭が熱くなる。

それ以来、絶対夜にも間違っても当日の朝などに勝ち割り氷をコンビニに買いに行ってはいけない、と言う教えを固く守るのであった。

スーパーで前の日の夕方、勝ち割り氷を買いに行って置けば、『安心、早い、お得』なのです。

暑くても、ある生き物は水も採らずコンビニへも走らない。

セミと蝶々。

セミは、長い間、土に閉じ籠りやっと眩しい太陽の下に出たかと思えば、昼夜、シャーシャー(昔はミーン・ミーンと鳴いていたが。)とクマゼミが朝からひっきり無しに喚き散らして、彼女にアピールしなければならない。

何と大変なセミの人生なんだろう。

それが使命。


そして、やっとのことで彼女を見つけられたら幸い。

背中のジッパーがなかなか開かないセミには、ここ、太陽の下はシェークスピア並みの悲劇が待っている。

『生きるべきか、死すべきか。
それが問題だ。』

何て呑気な話じゃ無いと思いますよ。

最後は、鳥や犬のお薬替りとなりセミの人生は終末を迎えるのです。



その点、蝶々さんは羽化する率が高いように見えます。

青虫から(サナギを経て)蝶々へ。

完全変体を遂げるのです。

細かい羽根のフリルまで着けて、何と美しい美人のような蝶々婦人になるのでしょう。

では、話の終わりに爽やかな蝶々を眺めてくださいませ。

私たちは水分補給と少しずつでも木陰で休みましょう。

これから、嫌がおうでも暑い暑い、暑~い夏がそこまで来ているのです。







#紋白蝶。
©️Photo/Story/Belong to Yamashita Hideji.
27 May 2019.
#いいね待ってます。
花と蝶の会話。




おまけの写真です。
明日は、何か良いことあるかも。

by 🐻🍯📚️










#いいね待ってます。#インタヴューします。#29 🐻🍯📚️

2019-05-26 21:42:04 | 日記

#いいね待ってます。#インタヴューします。#29 🐻🍯📚️
わたしたちは町の郊外に行きました。

そして、様々な人たちに現場でインタヴューしました。

写真をみてくださいね。



今は、水田に稲の苗が植わっています。

しかし、今年はこちらは水不足でした。

今現在も、降雨量が少なくて水源のダムは渇水状態が続いています。

幸いにも利用水源供給相互支援システムが整っているからこそ、水田にも利用は可能と成っています。

地域的には雨が多すぎる場所と、真逆に渇水0に成っている場所とが日本には見受けられるようになってしまったのです。

昔の『ゲリラ雨』、つまり局地的短時間集中豪雨はこちらはどこかに消えてしまったのです。


まず、わたし、ケロタンがレポーターを担当します。



この水田に小さな稲苗が植わった後、水田の訪問者が来ます。

それは、青鷺(アオサギ)さんです。

鷺(サギ)さん系は頭の後髪がピッと伸びていて格好いいのよね。

お目目は鋭くて、空を飛ぶときには脚を真っ直ぐにピンと後ろに投げ出して伸ばしているの。

もしもし、アオサギさん。

あなたは今、何をしているの?

俺は今、食事中さ。

何を食べているの?

虫とかドジョウとかタニシとか、そして、カエルとかを食べてるぜ。

ケロタンは『カエル』と聞いてビクッとしました。

それで、危なく成らない前に、他の取材へと行くことにしました。



待っている猫。



今度は別のレポーターの番です。

🐱🐰さんです。

二人は可愛い猫さんが草木の下で日なたぼっこしているのに出会いました。

もしもし、少し失礼します。

突然でしたが、宜しかったですかね?

あっ。今、うとうとしていたけど。

どちら様ですか?

わたしたち、レポーターなんです。

少し、お訊きしても良いでしょうか?

はい、はい。何のご用でしょう?

ありがとうございます。

猫さんはここで何をされておられるのですか?

見た通りですにゃん。

と言うことは、わたしも猫ですから、日なたぼっこですか?

ピンポーン!当たりです。

草木の下で日なたぼっことは、とても気持ち良いですねぴょん。

今日は天気もうららか。

そうですにゃん。

猫二匹とウサギ一匹だと、何だか分け分からなくなりますねぴょん。

そうだにゃん。

そんなこと無いにゃん。

ほら、どっちがどっちなのか聞いてるだけだと、分け分からないと思うぴょん。

それでは、ここらでインタヴューを失礼します。

草木の下でゆっくり、日なたぼっこされてくださいね。

そこで、いつまでも『いいね待ってます』をしていた可愛い猫さんでした。



じゃあ、わたしもここで今から眠るにゃん。

DATA
#いいね待ってます。#私の写真をみてください。#インタヴューします。#アオサギと猫。
©️Photo/Story/Belong to Yamashita Hideji.26 May 2019.#29.by 🐻🍯📚️