#みんなのブログ#秋の日のアラカルト#空には#本物のスパイダーマン出現#ユリノキ#猫たちの1日#137Shanxi's blog.

2019-11-26 08:44:30 | みんなのブログ

『こちら、日本の上空です。』
『天気、晴朗。どうぞ。』
『こちら、空港管制塔。』
『了解しました!』
☁️=✈️

#みんなのブログ#秋の日のアラカルト#空には#本物のスパイダーマン出現#ユリノキ#猫たちの1日#137Shanxi's blog.
『今日は雨が降るでしょう!』

それが、晴れた。
何か『得した』気分!。







『天気の力』。

したいこと
猫も各々
過ごします

気長に日々を
みな外が好き。

©️Misohitomoji/YamanoshitaHyakuzen,26 November 2019.

今日の気圧、1023.8。
平均が1013mb(hPa)で、それと比べると、どんどん上がっています。
昨日も同じ感じでした。

気圧が上・下すると、頭が、肩が、腰が、と言う方がおられます。
今日はいかがですか?

おだいじに。🍀


『本物のスパイダーマン』。

・見えない糸・知恵。
・仕掛けて待つ・営業。
・逆さ生活・エンターテイメント。
・縦糸と横糸・妙技。
・貼り付かない糸と、張り付く糸・工学者。
・糸を吐いて出して、後、回収する♻️・経済政策。


知れば知るほど、君はボクより賢い!
ボクには真似が出来ないよ。
👏👏👏🐻🧢

日本のある学者は、この蜘蛛の糸を沢山使い、バイオリンの弦にしてみたら?
と思い付いた。
・蜘蛛を大量に飼うこと。
・その糸を何度も捩り、バイオリンの弦にしたこと。
・バイオリンを習いに行ったこと。

そして、実際に彼は蜘蛛の糸のバイオリンを弾いて見せたのです。

素敵な学者先生です!

・蜘蛛の糸の粘着力。
オーバーランしたときの為に、船の上で飛行機を止める技術。

それには、この蜘蛛の糸の『力』を採用して、ネットにして、実際に採用されている。

人間の真の先生とは、動物たちだったのです。

何も言葉で理屈を語らない『無言教師』。

ノーベル賞も勲一等も、貰わない。

人間の為に生きて、そして、人知れず居なくなる存在。



『ユリノキ』*(注)。

葉は恐竜🦖の脚のように。

それでも、紅葉してる。

既に来年の準備も始めたつぼみ。

白い花はまるでユリの花。

秋には枯れた。

種子のつぼみも出来てる。

大地に根差して

大空に向かって

上へと伸びていく。

枝先で

雲を捕まえ

大空を支えるのだ。

©️Poems/Shanxi.26 November 2019.




ボクは大地に絵を描いてみた。

絵の具はホルトの木の葉。

そしたら、ユリノキが輝いて見える。

ボクはここにいるよ!

©️Coments/Shanxi.26 November 2019.





『枯れても花は花』。

白い花を咲かせてた夏。

もうじき秋が来るね。

だから、『今』このときに

花を咲かせよう!

そうだね。

そう言って、仲間と話すと

1本の大木のあちこちで

白い花をいっぱい咲かせた。

道行く人は

見上げる人もおり、

見向きもせずに過ぎ去る人も

いる。

枯れても花は花。

生きていた証の化石花。

ボクは君のこと、知ってるよ。

風に揺れて

木々の葉が

ありがとう!

と答えた。

ボクは、ボクの道を歩いて

家へと帰って行くことにした。

©️Poems/YamanoshitaHyakuzen,26 November 2019.



『ユリノキ』

モクレン科、ユリノキ属。


『化石の花』(ユリノキ)。

花咲かせ
地面に落ちる
モクレンと
化石のように
残る花あり。

©️Misohitomoji/YamanoshitaHyakuzen,26 November 2019.

『種子のつぼみ遺して』。

藤の花
カズラの花も
ユリノキも

秋にはOFFに
冬店じまい。

©️Misohitomoji/YamanoshitaHyakuzen,26 November 2019.



『ガラスの景色』。

日が経てば
四季過ぎ去りて
おぼろげに

全て消え行く
ガラスの景色。

©️Misohitomoji/YamanoshitaHyakuzen,26 November 2019.#137.All of this work is my original. All rights reserved. Unauthorized use or disapproval.


いつも観てくださりありがとうございます。🌹



#冬 #みんなのブログ #赤トンボが留まる #葉が色つく #葉が落ちる#136.Shanxi.

2019-11-24 21:52:00 | みんなのブログ


雪虫を観た。
それを見ると雪が近いと言う。
それは本当のことです。
ニュースを聴いた。
『~では小雪が舞うでしょう!』

#冬 #みんなのブログ #赤トンボが留まる #葉が色つく #葉が落ちる#136.Shanxi.

霰(アラレ)。

これは可愛いあのアラレちゃんとは違う。

私の住む所では日本で第三位の柿の名産地。

そこで『雹』(ひょう)が降ったのだ。
誰ですか?ここで『ヒョー』との声が聴こえて来ますよ。

雹はあの『🐆』のことではありませんよ。

その雹の為、柿の被害が出て、

な、な、な~んと!

一億三百万円もの被害が生じたとのこと。

もう雹が当たったモノは売れない。

被害はあっても、それらをポイポイとは捨てません。

市がそれを回収して、ガスを発生させるとのこと。

今でも、台所の残飯など、つまり、野菜くず、果物の切れっぱし、魚の骨などを回収してそうしています。

ガスが出来ると、それを販売出来るとのこと。

今の時代はガスも、電気も作って売る時代ですね。


📻️⚡️

そう言えば、ラジオにガ、ガ、ガと変な音が聴こえると、
それは、『レディーガガ』ではなくて、

雷音なのだと言われていました。

ラジオがどこかで発生している雷の音を拾うのです。

雪虫は白い粉をお尻につけた小さな小さな虫。
ゆっくりと真っ直ぐに飛んでいる。

冬近い
雪虫伝え
雪が降る

今年もそんな
時期になったと。

『雪虫が舞う頃』。
©️Misohitomoji/YamanoshitaHyakuzen,24 November 2019.



これは色鉛筆画の赤トンボ。(上から見た赤トンボ)。

もうひとつこんなんもありますよ。(こちらは下から見た黄土色のトンボ。)

ワン・ポイント✌️🐶🎓️
『トンボ』と入力すると『蜻蛉』と出てくる。
『カゲロウ』と入力すると『蜻蛉』と出てくる。
共通してるのは、薄い羽根。
日本語の不思議。🤣


トンボの飛び方を見ても、秋を通り越し、冬を感じますね。

トンボはドラゴン・フライ
(Dragonfly)と言うそうです。

あの伝説の龍が登り下りしているのです。

有名なかのアニメの映画を観ていたら、そこにも何かしらトンボみたいな動物が空を飛んでいました。

地上には、何かしら『団子虫』みたいなモノの集団が走っていました。

そこへ、可愛い少女が『止まって!』と叫ぶのですが、怒り治まらずその少女がその虫たちに踏まれて下敷きになってしまいます。

暫くすると、
観客は次のシーンで観るのです。
その下敷きになった少女がその動物たちの中から、上へ上へと出されるのです。

無言の映像美。

人を共感させる手腕。

驚きと悲しみと、

そして、喜びと感謝。

それは、生きていて良かったと人々に感じ思わせます。

あんな動画を作りたいな、
それは私の若いときの夢で

いつも、小さな動物の『模写』をしていました。

その沢山の種類の絵画が

今の物語に役立っています。

音楽と映像と無声と有声のメリハリ。

それは、まさしく生きたこの世界。

私達が自分の五感で感じている地球の植物、小動物その物です。

私たちが体感出来る五感の世界は、アニメだけでなくこの現実世界にあります。

雪が降ることも。

赤トンボが降りてきて人に留まることも。

木の葉と実に雨粒のダイヤモンドが着いて光ることも。

奇跡の地球の中にいて、私達の奇跡の存在としての命が無ければ決して味わえないことです。

アニメの映像のヒントはこの地球にあるのです。

#『天気の子』(⬅️『お天気少女』)。

それは願いを叶えることの出来る人の思いの強さです。

まさか、とか
絶対無理、とか
そんなバカな、

と想うことで人の力は弱くなるのです。

アニメの中の『ケンカは止めて!』
と叫んだ『姫ねぇさま』の心を私達全ては抱ける能力があるのに、

それを『疑うこと』で力を落として弱くさせてしまっているのです。


#『絶対音感』。

雨粒の音は、ドレミの音。

電車の音も救急自動車も音符を奏でて走っているのです。

そうした人は生まれながらに『自然・人』です。

アニメはそれを思い出させてくれます。

秘められていたのにいつしか『無くした私達の能力』。

『将来の人』は、それらをきっと取り戻せるのでしょうか?



#秋に歌う葉と歌わない葉。

なぜ、秋になると、

今まで黄緑と緑色だけだったのに

色が着いて混ざるの?

それは、木の枝から堕ちて葉が枯れて行くからだよ。



では、なぜ、秋以前は葉が離れずに色が無いモノが主流なの?

最初から赤い紅葉(もみじ)もあります。

ホルトの木のように少ないけど赤い葉もあります。

最初から1枚だけ黄色い葉をしたカクレミノの木もあります。

それらは、まだ木に葉が着いているのに色が変わっています。

枝から離れていないのに、既に色が違いますよ。

単に『秋』だけで木のことを説明しようとしても『無理』があります。


#楠の木は計算してる?

楠の木は年間を通じて、四季の間にだいたい25%くらいづつ葉っぱを落とします。

風も吹いていないのに、よく観ていると小枝を振るっています。

楠の木の葉は、『常緑』です。

計算して落葉させて、葉を落葉更新しています。

何も語らない。

何も教えてくれない。

無言の楠の木とその葉っぱ。

その葉にも、黄色、赤色、オレンジ色、茶色が木の枝にいるとき、混在しています。

『全ては同じでは無い』のです。

全ては『秋になっても紅葉しない』ものもあるのです。


雨上がりの後の楠の木の葉。

やがて、この黄緑色の実が青紫や黒色に変わっていくのです。
そして、素敵な香りを放ち、
その木のエキスから『樟脳』(ショウノウ)と言う『防虫剤』が採れるのです。







ヨモギから、蚊取り線香の元が採れます。

桐の木は虫を寄せ付けないとのことでタンスに使われました。

この地球上には、虫を寄せ付けない対策がまだ他にもあります。

全て、地球に有るものは益となるのです。

只、私たちが世界中の動物や人の名前を『知らない』のと同じ。

『知らない』ことばかりの人間。

この私も
そうなのです。



#友達になろうよ!

小さなモノたちが私たち人間にそのように声を掛けています。

雪虫は、それを知らせ

渡り鳥は、それを教えてくれます。



スズメたちの集会を見ました。

何を話しているのか?わかりません。

椋鳥のお話を聴きました。

周りが明るければ、夜中でもおしゃべりしています。

何を話してるのか分かりません。


川辺の白騎士。

こんな町中にも

野生の鳥が来る。

カラスでさえも。

スズメたちも。


ハート型のセミの脱け殻。

1本の蔓を辿ると

そこに、友がいたのか。

何をお話して夏を過ごしたのだろう?

ハート型。

今年も暑い夏の2019.

後、一か月とホンの少しだけ。

まさしく冬がくる。

なのに台風は既に27回も来た。

27℃の海水温で熱帯低気圧は台風となるそうだ。

25℃でも最近の温暖化、気象変動、の為に変わるそうです。

地球を宇宙から観れば、

白い雲の渦に包まれている。

台風の道。

周りの気圧の谷を通って進んでくる。

海上では陸上選手より速いスピードで成長し、

陸に上がると被害をもたら怪獣のように唸り声をあげている。

私は小学生の1年の時にそれを見聞きして体験した。

台風の目の中に入ったとき、

その目の中の上の空は晴れていた。


あんなに元気でいたのに

綺麗な鳴き声をしていたのに

今は寒くて、寒くて、

まるで『終活』の君。

ボクを見ていた。

何もしないよ。

只、写真をとるだけだよ。

写真を撮っても『魂』は抜けないよ!

冬になると命の息と

存在が無くなる。

君が頑張った証しにボクはカメラで記憶する。



#山茶花の歌。



1枚、そしてもう1枚。

花びらを落とすと

花柱と柱頭だけを遺して

君のカウントダウンは始まる。

『冬』が君にも来る。

自然界はボクにも大切なことを教えてくれる生きた教科書。

嘘や偽りの無い変わることの無い真実の書。

ボクは小さいときより

この大きな書が好きになり、

何十年もその本の虜に成ってきた。

もし、

もしも、

生まれ変われるものならば

もう一度同じこの脳が与えられた

人として

もう一度、パノラマ・カラーマウントのこの世界を見てみたい。

そしたら、この教科書のことをもっともっと知って

君たちともっともっと友達に成れる気がする。

一生掛けても研究し尽くせない生きた教科書。

誰にも無料で与えられ

誰にも優しさと厳しさと

喜びと悲しみとを

教えてくれる。

荘厳な書物。

自然界の教え。

『シンプル・イズ・ベスト!』

誰かが、皆、そう言ってる。

だけどボクはそうは思わない。

それが真実なら、世界にはたった一種類だけの花と、一種類だけの食べものがあればそれで良い筈!

猫も犬も同じ顔の一種類、
お父さんとお母さんも、どこの家庭も一種類だけ。

『シンプル・イズ・ベスト!』だと言うのならば、

それで良かったでは無いのか?

有名な人が言えば、物事は正しく聞こえ、
それを支持しなきゃ!となる。



それでも、
世界を見回しても『シンプル・イズ・ベスト!』ではなくて、

一つもそんなもの無くて、

どこもかしこも、そうじゃない!

ありとあらゆる物がここ、

この地球には在る。

本家と新種の生き物。

『モドキ』が逆転して本家になってる物もある。

だから、
『オンリー・ワン!』

全てのモノは多様性であってもいつも、どんな時も『オンリー・ワン!』の存在。

これからも、オンリー・ワン、イズ・ベスト!なのだ。

そちらの方が『納得』出来る。


皆、顔も、性格も違い、

食べ物の好き嫌いも違い、

住んでいる家も場所も違う。

それが一番なのだ!

その方が、皆、幸せになれるのだ。

ボクたちは、同じ顔した工場製品なんかではありません。




全ては、この地球の森に皆と共に住んでいるボクたちの仲間たち。

なぜ、ケンカばかりをしているんだろう?

違いを認め、違いが当たり前と思えば、

感謝出来る。

地球と金星は『兄弟星』だと言うけれど、ボクたち地球人は、決して金星には住めないよ!



#花束を君に。

自然界から貰ったものだけど

自然界の君にも

ボクは花束を贈るよ。

ありがとう。

どんな時にも、

どんな人にも、

いつも寄り添ってくれた優しい心を持つ君たちに

いっぱい

感謝してる。




#1枚の皿。

1枚の皿。
One dish.
Un plat.
하나의 접시.

皿の上には何を載せますか?



ボクは考えたよ。



『ミツロウ』と言うサツマイモを

千切って載せてみた。

何に成るかな?


ウサギさん。

紫色したお耳のうさぎ。

紫色した『熊うさぎ』。

美味しい『熊うさぎ』。



#ガラスに見えた世界。

どんなに強がって見せても

もう秋から冬への電車は止まらない。

車窓の外には

カラフルな涙が見える。

春夏秋

を通り越して、

もうじき『冬駅』へと運んでくれる。

そしたら、
ペンギンたちは過酷な雪と
吹き付ける風と
容赦ない氷に囲まれた世界に閉ざされる。

渡り鳥たちが見せる曲芸など

出来ないから。

君たちは集団になり
子供たちを脚の上に載せて
小刻みにチョコチョコと横に廻りながら
仲間と共に過ごす。

お父さんやお母さんが何千キロの旅をして、何ヵ月もしてから、
お腹いっぱいなり帰ってきた時、

臭いと鳴き声で
見分けて君を見つけてくれる。

どうして、それがペンギンに出来て、

どうして、

人は人間としてもっと賢く為れないのだろう。

毎日、ラジオから流れるニュースを聴くと、

冬よりも寒い出来事で

聴き厭きて

嫌気が射してくる。

どうせなら、温かい太陽の光の方が良いのに。

©️#みんなのブログ #赤トンボが留まる #葉が色つく #葉が落ちる#136.Shanxi.24 November 2019.#136.

この森にボクたちは生きている。
仲間の皆、ありがとう!
ボクは君たちを大好きだよ。
🐻🐰🐱🐿️🦊🐌🍃🍂🍁
🌍️🌏️🌎️それでも地球は廻ってる。


#みんなのブログ#いい夫婦#この日に想う#135巻#Shanxi's blog.#Goodgoo. 👍️

2019-11-22 15:24:44 | みんなのブログ

ハート型のセミ(脱け殻)。

2人はこの時、何を話し合っていたのだろう?

『私たち、ずっと一緒にいようね!』
『うん。そうだね!』

©️Coments/Shanxi.

#みんなのブログ#いい夫婦#この日に想う#135巻#Shanxi's blog.#Goodgoo.👍️

今日は11月22日。

『いい夫婦』の日だと言う。

この日に、それを考えてみた。



寒い秋の日に。
『私も口に紅を差して見ました。』

みんな、どこへ行ってしまったの?

誰も見てくれもしない晩秋の日の温かい頃でした。

©️Coments/Shanxi.




お題が11/22に合わせて、『いい』『夫婦』と当てて書いてある。

元より、理想的な夫婦ならば、『良い夫婦』と言える処、敢えて『いい夫婦』としてあるのだろうか?

赤の他人同士が縁有って共に終生苦楽を共にすると

互いに心で願い

皆の前で、或いは法律婚として、『夫婦』になった。

人生には様々な艱難が伴う。

結婚の誓いをした方には終生その誓いの言葉を銘記されているかと思われる。

『病む時』も、『幸いなる時』も、互いにこれを認めて互いにこれを誓ったのでは無いだろうか?

若さの勢いであろうが、本当に好きと言う感情があろうが無かろうが、そう心に決めたのです。

・ビビッと婚。
直感するモノがあったと言う。

・自分とまるで性格の違う相手を伴侶に選ぶ。

それはDNAの為せる業だと言う。

子孫を遺す為の生命の作戦だと言う。

そう言う相手で無くても、終生共に暮らすことの大切さを後に互いに学んでそうしている夫婦もある。

結婚式の当日まで自分の相手を一度も見たことも無い親が決めた相手と結婚した夫婦もいる。


・言い名付けと角隠し。

式の後の時まで、角隠しの白い被り物の為、相手の女性の顔も見えなかった!
と年配者が私に語った。

その夜、初めて相手のお顔をみることしか当時は出来なかったとのこと。

その時代の主流に『自由恋愛』などと言うことは批判されて無かったのです。







『そんなの嫌だ!』と言い、

自由恋愛、自由結婚をしたのに、

その後、いつしか別れた夫婦もいる。

かつての離婚に眉を潜めた時代から、

今や3組に一組の離婚の現状に出そうになった唾をゴクンと飲み込んだと言う評価も

今時には存在する。

・鳥たちの結婚。

『オシドリ』夫婦は、毎年ツガイの相手を変えると言う。

一般の外観の期待を裏切る『表向き』の可愛さだったのである。

カラスは生涯ツガイを変えないと言う。
見掛けと実際とはちがうのです。






羽根は光に反射して黒くもなり、紺色にも変わることを思えば、見掛けで『縁起でも無い』とは言えないい。

見掛けは黒でも、心は白なのだと言うことだ。

ゴミ漁りはアフリカのジャッカルと同じく『廃物処理係り』の使命があり習性をとやかく述べて批判しても、意味がない。

・黒いカラスと白いカラス。

自分の周囲がどのようなのかで、考えは変わる。

『環境』『受けた教育』に依存しており、考え方は影響しているのです。

富山新聞で掲載されていた黒いカラスのイジメ問題。

最初は珍しがっていた黒いカラスは、やがて違和感からか『白いカラス』をつついて仲間はずれをし始めたとのことだ。

結果、白いカラスは人間を友とするようになった。

アルビノ系には、この白いカラスの他にも、ピンクのモグラなども見られるとのこと。

それらの突然変異は、子孫を残さない『一代限り』の存在だとされる。



・『孟母三遷の教え』。

人は置かれた環境によりその真似をして、変わっていくとのことだ。

それで、孟母は『人は住むところがとても大切だ』と述べたと言う。




・猫の親の経験則。

・猫の親は子育てを最後まで行うためには、その過程の終わりまで知らなければ、それを行うことが出来ない。

その親猫は、子供を産み、人に見せようとして連れて来ても、実はそれは人に預けたことを意味する時、子育てよりも自分が好きな時にリフレッシュして何処かへ遊びに出掛けてしまうのだ。

従って、その産まれてまだ目の開かない子猫は栄養失調になり衰弱してしまった。

決して『本能』だけでは無い。

つまり、本能almightyなのでは無い。



・狼少女『アマラとカマラ』の物語。

神に仕える人が見つけた人間の姿をした狼少女は、擁護され教育された。
🐺👧👧🐺
🗣️?


しかし、大きくなっても人間の言葉をやっと話せるようになったと言われるが、数語の言葉しか話せなかったと言う。

人は、内面に人間の要素を持っていても動物の中で人間の言語環境が無いならば、大きくなっても人間に成るのは難しく、人間として育つ為の時期を逸したのかも知れない。

本能や潜在脳力だけでは『ヒト』は『人間』にも『人』にも成れない。





・『子供が欲しかった親』と『子供がいらなかった親』。

子供を願掛けしてまでも欲しかった親もいれば、

出来ちゃった婚の親ならまだしも、

生まれた子供を『厭う』親もいると言う。

『母性』本能も、現状により歪むことがある。

そうなると、自分の是非弁別もかなわず『善悪も逆転』するのが人間の特性である。

他の人から見て『間違ったこと』とされる評価を、その本人がもし判断出来れば、その事件は起きない。

ニュースのネタにも成らない。

親の片方が不倫をして家と家族を棄てて何処かへ蒸発した場合、

男親が子供を連れて出た人がおり、その子供は大きくなり、過去の全てを清算しようと間違った絵画を頭の中に描いた。

『大金持ち』になりたいと彼は述べていたと言う。


後の彼を、人の目には『反社会』的とか『非社会』的と評価して結果を言う。

沢山の人が巻き添えの被害に遭っても、本人にとって社会正義は歪み『精算』ではなく、

自分一人の『清算』儀式となり自暴自棄で『どうせ死刑になるだけだ!』と本人は自分の行為の結果を予測して言ったとのことです。

そんなに『人間』とは簡単なものでは無く、『社会正義』もそれでは、許されない。

それで、社会は多額の投資と犠牲をチャラにする処か、むしろ『生きて罪を償うこと』を求める。

それにより、『自分を死刑にすること』よりも、辛くて長い刑罰を生きて引き受けることの意味がそこには残っているからだ。

その人に見えない判断と考えられない将来の償いを現実は見せてくれたのです。

その為には、その人を『死なせる分けにはいかない』のです。



・『手段』と『目的』。

目的は手段により正当化されず、
手段は目的により選択して善用しなければならない。

結果とはそれ以前の過程の延長線上に存在する。

もっと早く、もっと前から、頭の中の絵画でタッキングすれば良かったかと思われる。

音楽、絵画、言語は人間の心を癒す為の三種の神器と言える。


・絵画を愛した独裁者。


かつての外国の独裁者は本来絵画を描きたかったと言われている。

彼のその夢は、独裁社会国家に心を転身(変身)(変心)させてしまった。

一般的な『人の過去の運命』などに縛られずに、自ら広くて大きな未来のためにそれを変えれば良かったのでしょう!

『いい』を『良い』や『善い』に変えるのはその人の選択に掛かっています。

それを例証する人がいることも述べましょう。





・子供の頃に描いた夢の実現者はかつて虐められていた。

その人は、子供の頃に描いたアミューズメントの国を作りたいと想い続けた挙げ句、大人になりそれを実現し、世界のあちこちにそれを提供した。

彼は、子供の頃、皆から、虐めに遇っていたとのことだが、

心は歪まなかった。

心を歪ませることは

必ずしも必要でも無く、

それはその人にとって運命とも成らない。

その人が何を感じて、

どのように描くかは、

自分のステージであり、

自分にしか描けない将来の夢の実現である。

自分の目は遠い先を見透していることで、目先の事柄に注意を奪われた余り人生を見失う(見えなくなり、先を描けなくなる)ことは無くなる。


周りにより自分の心が歪んだと自分で自分に言って聴かせること(思うこと)は、その人の自己弁明と自己正当化による自己憐愍のカモフラージュでしかない。


自己説明も自己表現も出来ない子供ならいざ知らず、

大人になれば普通、『身体の自然治癒』があるのと同じく、

『精神の自己治癒』もある。

大きくなれば、過去の心の分析と組み立てと修正作業がおこなえるものです。


・DV.

夫が妻をDVで追い詰める。

部屋の中で、狭いところへと追いやり、逃げられない所でDVをすると言う。

普通なら、逃げる処、夫婦の相互依存の為に恐れながらも、期待している。

その人の最期の砦は『理解ある子供たち』と、数少ない『歳上の同性の者の無言のハグ』である。

それが離婚よりも『もう少し我慢してやってみよう!』

『そうすれば、夫はきっと変わってくれるかも知れない!』

少しの良い処を見てしまった妻にはその夢の現実化が忘れられないのです。

妻には、青アザとパニックとうつ病が毎日加えられていく。

うつ病で外にも出られなくなった(出たいとも思わない)と言う。

もし、子供たちと近隣のおばちゃんが居なければ、

心も精神も身体もそんなには持ちこたえられないだろう。




自分と言う名の1車輌の電車は未来へと行く。
©️Words/YamanoshitaHyakuzen.



・『夫婦』の互いへのお約束。


・夫婦は互いに独立した人格体として互いに尊重されるべきです。

『友情』とは『尊敬』と『相手への骨折り』を互いにすること。

『夫婦』でもずっと寄り添う互いへの友情を持つ身近な仲の良い友達である。

・夫婦は互いの奴隷では無い。

・『結婚』は家族制度が出来た時よりの取り決めです。

人間が勝手に造ったものではありません。

『夫婦』は結婚生活における互いの歯車であり、それが円滑に機能するためには、

愛と言う潤滑油と

互いへの気遣いと

感謝の言葉と互いを敬う気持ちを表さなければ

『良い夫婦』には成れない。



・結婚しない若者。

明日からの2人の経済的理由で結婚したくても出来ない人が今日の多数を占める。

結婚出来ても、子供の出来ない人も多数存在する。

それを単純に『早く結婚して、子供を作れ!』と

上の立場のある人が言ってしまった。

その後は、国会で議論するほどの大問題となった。

それよりもっと喫緊の課題と言うものが存在していると思われるが、

日本の議題はニュースのネタ作りに寄与しているのかも知れない。







そうやって、2020年オリンピックが来ると言われている。

まるで春がくるみたいな話だ。

成功・失敗?

それは、どちらにしても『日本のレジェンド』となるのです。


その日、その時、日本はどんな安心・安全・幸福な社会における『夫婦』をみられるのだろう。







それを細かく書いて見たいものだが、
各論に各論、

各論に各論では

ここでもスペースが足りない。

一人一人が、個人の立場で自分なりに考えてみるべき

『いい夫婦』の今日のことでした。





©️#みんなのブログ#いい夫婦#この日に想う#135巻#Shanxi's blog.#Goodgoo.22 November 2019.#いい夫婦の日に想うこと。


いい夫婦
振り返ろうよ
良い関係

生きて誓った
結婚の日を。

#『いい夫婦』。
Misohitomoji/YamanoshitaHyakuzen.#1122(22 November 2019.


#みんなのブログ#🏡#いい家の日#今日は11月18日#134.

2019-11-18 18:33:21 | 日記



#🏡#いい家の日#今日は11月18日#134.
・『いい家』って何だろう?

世帯により、家族により、その価値観は違うかも知れない。

かつての日本の多くは3代、4代と同居していた。

テレビも無ければ、炬燵(こたつも)も無い。

はだか電気1つ。

洗濯機も、乾燥機もない、扇風機もエアコンも無い。

冷蔵庫も無い。

無い物づくしの家庭でした。

それでも、その替わりに存在していた良いものも沢山ありました。


はだか電気1つだと電気代も何円から何十円の世界。

ラジオがありました。

それでも、何とか生活を過ごしていたのです。

『昔話』の世界で出てくるようなイメージの家庭でした。






・それでも良い点が数々ありました。

一家の団欒。
お爺さん、お婆さん、お父さん、お母さんなどの話を聴いて子供は育ちました。

犯罪もありませんでした。

いじめも、家庭内暴力もありませんでした。

子供たちは子供たちの集団の中から物事を学びました。

元気な子供は広い野原を駆け回り、山でターザンごっこをして、そこから痛みも怖さも楽しさも全て自然から学べたのです。

いじめっこは、今の陰湿なものとは違い、それが始まっても、それを解決するお兄さん、お姉さん役の人がいて止めたりしてルールを教えてくれたのです。

学校から帰ると、お爺さん、お婆さんが『お帰り!』と迎えてくれたので、淋しい思いをする今の時代の『鍵っ子』と言うことは無かったのです。

勿論、その時代には幼稚園も保育園もありませんでした。

スーパーもコンビニも無いので、多くは自給自足の生活でした。

茄子やきゅうりなどの夏野菜を植えれば、次から次へと実り、家庭内で消費出来て家計は助かるのです。

様々な野菜も、トウモロコシも、トマトも新鮮野菜ができたのです。

人々の交換経済もありました。

鶏を飼っていれば、卵を産みます。

ヤギを飼っていれば草を食んでくれて除草し、ヤギの乳まで出してくれます。

池があれば鯉がいます。

水は山から引いてくれば、水道代は要りません。

鯉は虫を食べてもくれます。

山水は煮沸して飲むことを教えて貰えば大丈夫でした。

雪も氷柱も食べることが出来、空気中の今で言う有害物質(ケムトレール)などありませんでした。

全て必要なモノは自給自足生活で賄われました。

子供も大人も、そうした自然に囲まれた家庭から精神的な満足と心の安定を得ていたのです。








・文化生活への転換。


やがて、川へ洗濯と言うことから洗濯機が必要になりそれに変わり、電化製品が増える度に電気代も跳ね上がります。

冷蔵庫とテレビ、掃除機、扇風機と電化製品がどこの家庭でも増えていくに連れ、人々は現金収入を稼ぎ必要な支払いのためにそれを稼ぐ為に労働力を提供し、いろんな工場や作業場へ出掛けて行きました。

・便利さと快適さを手に入れる為に様々なものを売り渡すこと。

・戦争で得たものと失ったもの。

そうして日本はここ70年くらいの内に、復興を成し遂げると共に、その間に無くしたモノとに気づいたのです。

産業革命により、得たモノと失ったモノ。


・戦後の日本が身につけた『貧乏であることへのアレルギー』。

それは、貧富の格差、プライドと差別意識、人間性の喪失、アイデンティティを迷路へ置き去りにし、様々なものを不対価交換してしまったかのようです。

・過去にない病気の罹患と闘い

ある学者の人は言います。

体内のぎょう虫がいる間は、今のようなガンなども発生しなかった。

・新たに生じた社会問題との取り組み

・都市型犯罪と都市型自然災害

そうしたことは今でも続いて未解決なのです。

それらには現代型災害と言える都市型の災害も含まれています。

これからは、そうした災害が短い時期の間に連続して発生する『複合災害』が発生した時に、災害救助、災害対策、災害支援など、それを人的・経済的・国家的に保全することは困難だと叫ぶ学者もおられます。

加えて、『複合災害』には段階的ではなく同時多発的にあちこちに発生した場合は、如何ばかりでしょう。

国内だけで充足が事足りる事象と言えるでしょうか?


それらはついには、解決出来るものなのでしょうか?






・住宅構造の変化

過疎化と少子高齢化が産み出した家庭と住宅の変化。

二世帯、三世帯同居住宅構造。

昔は、1つの建物としての家にそれが存在していたが、今はそれよりむしろそれらが建物内に包含または隣接している。

車社会における駐車場スペース。

車は家族が『1人一台』の為に駐車場スペースを拡げる必要がある。

今までの庭などの草木が占める癒しの空間が無くなることを意味する。

『小さな庭』から『ささやかな憩い』と『緑の癒し』も共に消えることを意味する。

それら、車の駐車場確保が出来なければ、他の場所を確保し検討を余儀なくされている。

これは、社会の変化に応じて家庭も変化せざるを得ない現代的な変化要素と言える。

・少子高齢化に伴う、住宅と山林畑の維持保存問題。

生活形態が変われば、そうしたものを引き継いで維持管理していくことが困難になる。

日本全体で非現住住宅・建造物が多いと言われる。

まるで映画に出てくるような蔦に絡まるかつての住居の跡です。

空家対策と所有者不明住宅の扱いの問題が新たに発生したのです。

・気象変化に伴う自然不活用農地、所有山林の自然災害におけるライフラインの停止問題。

山火事があっても、そこまでの消化活動が出来ません。

車の通る道も無ければ、急傾斜で消化活動もままなりません。

ヘリコプターで消化の為の水を運ぶとは誰でもアイデアは簡単に思いつきますが、

何回往復すれば山火事は消えますか?

莫大なお金が掛かります。

それよりは、山火事スプリンクラー式消化設備を各所に設置し、雨水など山水貯水しておき人為的にも使えれば、との案もあります。

勿論、保守点検は所轄各官庁に法的義務付けとなりますけどね。

その時に、役立つのが既にアメリカでは検討されている『ドローン』の活用です。

リアルタイムで映像ライブが観られるのでアメリカは採用したとのこと。

山火事の上空はヘリコプターでは近くまでは無理だとのこと。

ヘリコプターも凄い費用が掛かるそうです。
その費用とドローンとの費用とを比較すると、さて、どちらが安いでしょうか。

それも検討されたみたいです。

カナダ、アマゾン、オーストラリアなど気象変化に伴い山火事は多発しています。

日本も湿潤温暖の気象から既に公式に認められている変化により、今の日本は『亜熱帯化』と評されています。


加えて、自然災害には、付き物の

何週間も電気供給源の停止、道路などのインフラの使用も不可の現状も存在している。

これらも現代型災害の1つと言えると思われる。

つまり、その認識は『今までは何にも起きなかった』と言う意識でした。

山に木を植えたら、さて、何年したらその木はどれ程の高さと太さになりますか?

日本の山林は見てみると、その間隔が凡そ1.5mくらいです。

庭木でも狭いところに、沢山小さい木を植える方が多いですが、

大きく成ったとき、木は成長を互いに競い、上へ上へと太陽を求めて伸びていきます。

モヤシ状態のその木が根が強く張れず、後は何かあればポキッポキッと折れて、将棋倒しになります。

それは、学者が分かっていた筈です。

植える人は只一重に将来の利益の為に1本でも多くそこへ植えたと言うよう埋けたと言う認識の話です。

誰も、何十年後の我が身の生命の体力は予測しようとはしなかったのが、今の結果です。

確かに法律に基づき、『植えよ、増えよ、地に蔓延れ!』では
何十年後の計画性が無く後で困りますよね。

それが今の時代です。


気象変化により大型台風竜巻豪雨による流出土砂のよる災害等が過去より大規模で発生するようです。

かつては『山林の木』について、山林工学では様々な利点と難点が勿論言われていました。

その難点の1つに、倒れた山林の木が豪雨の流水により、それをも流し去る土石流となる、と言われていました。

確かに、土石を止める為には横一列に綺麗に並べて置かねば成らぬのです。

しかし、そうではなく只の放置では難点となります。

しかし、今は、それに加えて、放置木もやがては腐り、栄養になり木の養分となるとのこと。

木の根の先が養分は吸えますが、土表にでは太い根では養分は吸えません。

それは根を土中で張り支えているだけのものです。





家庭園芸でも木に肥料をあげた!と喜んでいる方がおられます。

それは、立派にことです。

どこへ施肥したのですか?

お訊きすると、木の幹の周りです。

そこには根はありません。

その肥料が吸える所は、幹のもっと外側の円周です。

雨で流れた肥料は植木鉢の外に流れて、地面の庭の他の植物の為には役立っていると思います。

それでは、肝心な鉢の中の木には役立ってはいません。





実際、山に行ったことのある方は地面も見たことがある筈です。
実際に、地面には土が見えない状態でそこには木の葉や枝、小石などがあり、更に下側から腐葉土となっています。

更に、下の下に養分の据える根があり、そこまでの行かないと根には何も届きません。

洪水が出たときには、下まで染みて行かず、上を浚って行きます。

喉も渇いていないときに、人はさあ、もっと水を飲みなさい!と言われても、困ります。

山の木も同じで、そんなに沢山の雨は下の方で飲めません。

洪水が出たとき、その雨水が土の中に染み入るまでには10日から2週間くらい掛かるそうですが、木々の貯水作用には時間が掛かります。

それを徐々に放水してくれているのです。

小さな細かい根が無ければそれさえも行えません。

人でも、口で水分補給はしますが、鼻でジュースを飲もうとする人はいないでしょう。

それこそ、『鼻から牛乳』になりますよ。

木の貯水作用が期待できなければ、後は、木の堆積作用で土石の流出を頼むしかありませんが、その頼りの木自体が無ければ、その期待は『絵にかいた餅』です。









・住宅構造の見直し。

竜巻、台風、地震、豪雨など災害に強い住宅と言える為に出来ることは何かと再考しなければならなくなりました。

鉄筋コンクリートでなく、材木を活用すると唱える方もおられますが、従来の余り余った日本材木の活用が重要なのか、台風や竜巻の際の強度が重要なのか、良く良く考えなければ、不良住宅の問題が新たに発生するかと思います。

外材の出現や輸入は、安価よりもっと重要な昆虫類の付着が懸念されて更なる生態系や人間被害にも関係があり、今後、それらも問題となると言える。

ガーデン用のウッドチップにさえ、昆虫の卵が付着しており、ガーデニングの庭から外来昆虫が発生している。


・住宅とは家庭における家族の生活の拠点である。

教育は家庭から始まる。


家族が生活していくための単なる箱などでなく、そこは子供や家族が『明日の為に今日を生きていくことを学ぶ場』である。

『家庭』は社会の単位であり、国家の基礎となる。

もし、家庭が問題や悩みを内在しているのであれば、社会全体の氷山の一角となり、やがて必ずや社会現象や社会問題として発症する。

人を満足させる家庭と家であれば、それは国家にとって経済と安定の創出に役立つ良い面があり、その価値は高い。

処が、逆に、家庭が満足出来なければ、多々、社会問題を産み出す温床を既に抱えており、内在するその水面下の問題はやがて現れた時に家庭にとっても社会にとっても国家にとっても、損失と成りうる。






『いい家』。

それを思うとき、そこが全ての満足と共にあらゆる問題の元であることを再考し、これからの『いい家』を産み出して行かねばならぬ日本の大きな課題であると言えます。

決して、『家』とは単なる箱としての建物だけでは無く、
そこに包まれた家族の満足の癒しの本であることを心に留めたいと思うのです。






今日は何の日?
11月18日に想う。

それは、現代が得たものと、失ったものとを差し引き勘定してみなければ『いい家』への変化だったと言えるものか、再考しなければならない緊急の課題です。
『家』を成す全ての国民の課題でもあると言っても過言ではないと言えるでしょう。


©️『今日は何の日?』↓↓↓
#🏡#いい家の日#今日は11月18日#134.
by Shanxi.All rights reserved.18 November 2019.













#みんなのブログ#知らない街へ#知ってる町から#どの通り#この通り#その通り#日本語ギャグ #素敵な日本語#133.

2019-11-15 15:47:04 | みんなのブログ
#みんなのブログ#知らない街へ#知ってる町から#どの通り#この通り#その通り#日本語ギャグ#素敵な日本語#133.



ビルには太陽の光を浴びた金色の壁が、
空には18.3日の少し欠けてきた月がありました。
(出典/月齢は天体観測手帳より。)


🚃💨〰️〰️〰️
🎶知らなーいまーち(街)へ
出掛けてみたーい。🎶

有名な歌だった。
好きだった。
『ディスカバー・ジャパン』(Discover Japan!)。
『地球発見!』

『世界不思議発見!』

このキャスターのお姉さんがかっこ良かった!

憧れだった!

少し前にラジオに出て昔の話をしていた。

インターネットで検索したら。

皆、誰をもお歳を召されて参ります。

あのオードリーも。
ボクの大好きなフランスの歌手も。
日本の美しい芸能人も。
高校の時の同級生も。
この私も。

#あなたは『だあれ?』

もしもし、鏡よ、鏡さん。
あなたはだあれ?
『それは、あなたです!』
そこには歳を取って髪が白く、
顔にシワの出来た人が写っていた。


こうして、
ボクの憧れは最近潰れて、海のモクズと消えた。

日本語には素敵な言葉のギャクがある。

例えば、

#最近事情。

知らない街に行ったら、
『迷子になるよ!』

自分の町でも、
『誘拐されるよ!』

そんな時代だもの。

#『海のモクズ』?。

スーパーに行きました。
魚屋さんコーナーを観てると、
楽しい。

魚が大きな口を開けて眼を見開いているモノもある。

きっと水揚げされて
酸欠でなく、水欠になり
苦しかったからだろう。

可哀相だけど美味しそう。

#『ごめんね、迷惑掛けてありがとう』。

『迷惑掛けて、ありがとう!』みたいな話やなぁ。

それじゃ、途中過程が抜けてて、話がはしょってるって。フフ。

海産物のコーナーに

大好きな『ヌルヌル・ネバネバ』がある。

海の岩海苔。生。

温かい炊きたてご飯。

白米のご飯から湯気が立ち込める。

そこへこの紺色の岩のりを載せる。

いゃー、たらまない!

(間違え!基=もとい。)


いやー、堪らない!


これが雲を棚引かせる『白米山』*(注1)と言うモノか
と思えば、
壮大なご飯茶碗になる。

*注(1)『白米山』は架空の山です。標高10cm以下。美味しい山です。全国米協議会?によるとその『白米山』の小さな岩ゴツの岩石は何千粒と集まっており、その大元の株は何株かが凡そ一年も掛かりその山を形成するとのこと。
『丹精込めて』作った白米山です。

うーん。感動する山です。




#『決壊させる』?

『ダムカレー』のご飯は『決壊』させて食べてください!
と説明を聴きながら

頭の中で『ダムを決壊させても良いの?』と疑心暗鬼で食べた。

普段絶対いけないことを勧められたなら、

声高に

『そりゃあ、いかんでしょう!』
『それは悪い!』と言える。

いゃ、言うべきだ。

ここ、日本は『法治国家』だよ。

もし、そんな時に、それを言わないとしたら、それでは、『放置国家』になってしまう。

ダムを決壊して(スプーンで崩しながら)食べること。

それがダムカレーの流儀らしい。

このコンセプトの発想はいったい誰なんだ?

そちらの方が本当は興味がある。

そう思いつつ、食べていたら、
ダムが消えた。

皿(プレート)の上に横たわるのは、金属製のスコップ型の機材だけだ。

ダムの底には水抜栓があり、それはウインナーソーセージの半切りだ。

なぜ、1本を使わないのか?

お金が掛かるからだ。

#世間は世知辛い。

500ミリ㍑のペットボトルから、敢えて550ミリ㍑にするのは麦茶か烏龍茶くらい。
逆に、売れ線の飲料は450ミリ㍑になり、手で持つと『あれっ!』と気づいてしまう。

そうだよな~。
マイナス50ミリ㍑を10本集めれば500ミリ㍑。

あっ!もう1本売れるじゃないか!

今まででなんでこんな簡単なことに気がつかなかったんだろう?

それは、世知辛く無かったからですよ、あなた。

それが『変わった』と言うこと自体が、世知辛い世の中に『成った』と言うことですよ。

このまま、日本は世知辛い世間になること、間違いない。
皆さん、覚悟しておきましょう!

#反対は続かない。

スタンスを変えた方が早い。

それに反対しても、いつの間にか皆、世知辛くなってしまっています。

フォークソングにもかつてありました。


それは増税の歌だった。
①考えておりません。
②しません。
③念頭にはございません。
④あるいは、あるかも知れません。しかし、まだそれはありません。
⑤あっても仕方ないかと思います。
⑥この度、考えております。
⑦致し方ありません。実行に踏み切りました。
⑧増税致します。

このフォークソングは『予言となる歌』だったと解説者が番組の中で述べていました。

そして、そのパターンはこうです。
🎸🎶3%5%8%10%です。

例えば、他にも体に悪いとされている『あるモノ』も同じです。


人の頭の中の脳は1%未満ではそれに違和感を感じないとのこと。

拒絶反応も無く、その『ある物質』を人の脳は受け入れていくそうです。

それと、同じです。

それがもし、
一気に10%刻みで、
次に20%、30%となってしまうと、
多くの人の反対も酷くなったことでしょう。

『未満』。これはそれを含まず、
つまり、10未満は、9までのこと。

『以下』、『以上』。これらはどちらもそれらを含むのです。
つまり、15以下、15以上。
それだとどちらも15を含むのです。

砂糖は10g未満だと、9gまで。
10g以下(以上)だと、10gを含みます。

それだと、何gまでは『0』表示と出来る場合、まるっきり『0』で入っていない分けではありません。

その許容範囲内までは『0』表示として良いと言うことになります。
こうして、塩や砂糖はありとあらゆるモノに実は入っているのです。

許容範囲内の累積(蓄積)だと、知らない内に沢山お体の中に取り込まれていることになるのです。

誰も、これは何g、あれは何g、そして、合計何gとメモを取り計算機を弾きながら買い物をする人はいません。

#人工甘味料と着色料の知られざる表示。

人は一生の間に、合計どれ程のそれらを体に取り入れてしまっていますか?

驚くことなかれ!

何と1人辺り

平均『1バケツ』当たりのそれらを取り込んでいるとのこと。


これでは体をやがて壊すのは必然。

内臓機関や機能が弱い人は、それを『いち早く』体が感知するのです。

人生は『実験工場』だと言われています。

体に良いことを願い、努力していても、遅かれ早かれ人は体を壊す所以です。

カロリーは見えても、人工甘味料や着色料は見えません。


それは『細かい』違いだけど、大切、重要な世界です。




文句を言いつつも、やがて人は受け入れざるを得ないのです。

①あの人が『受け入れた!』(驚愕)

②この人が『受け入れた!』(驚愕)

③そしてとうとう、驚愕していた本人も『受け入れて』いくのです。

④仕方ないと言い

⑤いゃ、むしろ当然だと思いますよ!と言う人になるのです。



これを『反対、拒絶、是認』の法則と言うそうですよ。(多分ですけど。🤣)
アメリカの資料ではこれの反対の過程の法則を『Yes. Yes. No!』(Yes.No.But!)と言うそうです。

最初から『No!』では無くて、最後に否定する手法です。

それまで肯定して容認してあげると

『これは理解がある物わかりの良い人だ』

と勘違いして、最後に No!と言われても

相手は『仕方ない』と受け入れざるを得ないのです。

これの本物が近い内に実際に観られるかも。

世界のNewsを良く観察しましょう!

かつては眉をひそめて拒絶していたのに、

時代が変われば、

後の時代に、それさえも褒め称えられるようになります。

人に反対されても怒らず、

何回でも同じことを『丁寧に説明』していく内に、

反対者はやがて『諦め、拒絶、そして容認』していくのです。

それが『説明責任』を果たすと言うことなんです。

これは、
カセットテープやCDではダメなんです。

本人が自分の口で、
何回も、何回も、
何度も、何度も、
同じことを、
一言も間違いなく話すことが、

そう言うことなんです。


社会心理学って面白いですね。

その段階まで、
じっと踏ん張り、
頑張り、
何を言われても『怒らず』、
変わらない姿勢を貫き通すこと。

それがこの世の中、大切(?)なんです。

これを是非私達も見倣うことに致しましょう。


これは、あの先の『マハトマガンジー』のお父様の時代の話の中でも出てきます。



今は、このパターンの傾向が強い時代です。


昔、先生に怒られ、親に怒られて、『めげて諦める』ことは、当時の『美徳』でした。

処が、今は『意気地無し!』『根性無し!』と言われ、

それでは物事を『成功・完成』『完遂!』『complete』できません。

そんなに簡単に潰れるような『夢』は、実は大したこと無いと反対者からはみなされます。

しかし、ディズニーさんの夢の構想は子供の頃からそうだったとのこと。

子供心に抱いたその夢を、
決して諦めずに実現された
と言うことです。

夢を描くことは誰でもするでしょう。

しかし、その夢を諦めて棄てるか、

内心ずっとずっと夢を抱き続け、いつかそれを芽生えさせるか、育んで成長させるか、です。


さて、どちらを選ぶかはその人自身ではありますけどね。


#文化は遠くに離れて行く景色のようなものである。

昔もそうでした。

『江戸文化』は遠くなり、
『明治は遠く成りにけり』ですよ。

それが今現在もあるのは、『リトルワールド』だけです。

#ことばの壁は日本の中にもあった!

若い人には、日本語が通じない現象が起きています。

今では『明治?』
何それ、今は『令和』だよ。

分かった!『明治』。

キャラメルと牛乳、ヨーグルトの美味しい会社のことだ!

チ・チ・チ!''☝️''
これの方が良いですか?
)))☝️(((

それらしく見えますか?


#『もずくとモクズ』のこと。

海の海蘊(もずく)は美味しい。
甘酢を掛けると、ゲホゲホと噎せない。
しかし、生酢だけだと噎せる。

そこで一言。
『海のもずく』は戴けますが、『海のモクズ』は戴けません。

#『すんません』、と『すみません』。

今は、何でも省略する時代が加速しています。

・『ちわー』『こんちわー』
これは、『こんにちは』でした。

・『ども』。これも『どうも』から来ました。

・『おす!』は『おはようございます』から。


こうした省略傾向は過去にもありました。

・『ありがと』は『ありがとう』から、それは『ありがとうございます』の省略です。

もっと遡ると
それは、『滅多に無いこと』と言う意味があり、『有り難い』と言う漢字の文字通り、そこからきたそうです。

これは、国語学者だと簡単に解説なさりはりますが、うちはAIが教えてくれはりましたどすー。

因みにこの言葉の末尾『どすー』『どすえー』は最近の若い舞子さんでも余り使わないとか。

時代は変わります。

私の町でも昔は、舞子さんの為に下駄職人がいて山から大きな桐の木を切り出して、それを削り舞子さん専用の下駄を作っていたそうです。

しかし、戦後、文化圏や経済主体が変化すれば、全ては変わります。

こどもの頃の楽しいプラモデルも、かつての戦艦や飛行機を作っていた人たちが

戦後のこれからの生活と経済の為に仕事を変えて発案した商売だったのです。

そう言えば、レプリカと言う言葉の意味さえ当時は知りませんでしたが、縮小サイズと言えばピンと来ました。

言葉さえも変化しています。

全てが変化していく昨今。

『人の心』だけはいつまで経っても

共通。

どこの国の人でも、

いつの時代の人でも、

それは変わりません。

それ(人の心)を無視する人は
必ず反対に逢い、

酷い目に遭遇することを
最後に申し上げて置きたいと思います。


人の心を大切にしてあげれば、逆にいつの日までも覚えていてくださり、ひいきさえもしてくれるのが人間と言うものです。

杉原千畝さんです。

あちこちに記念館が建っています。
最近、名古屋市でもスタッフを募集しています。

これから、更にスタジオジブリ館が出来、Olympic後にオープンします。

これを反対して、そんなもの~、高い金掛けて作っても変わらんよ!と言う人もおられます。

日本経済の建て直しがもし、出来なければ、その反対さえも消えて行く覚悟が必要な資源の無い日本です。
浅瀬で手足バタバタしてみなければ分かりません。
アリ地獄の蟻でも抵抗しています。

全ては足掻きをしてみなければ、結果は分かりません。
他に替わる案を出す人はいないのです。

ただの反対を口で唱え、その反対の根拠を提出されない人が多いですよね。

それで(口先だけで)、日本は変わる!と信じているのですよね。きっと。

バタバタと
足掻いて見たら
浅瀬だと

慌てて立ちて
そこから出てく。

『勘違い』。
Misohitomoji/YamanoshitaHyakuzen,15 November 2019.



#間違えた公平、平等は怒りを買い、
正しい公平、平等に人は納得し、受け入れていきます。

これはお年寄りから可愛いあなたの為に。

ずっと世の中を観てきたからこそ、それが分かるのです。

これを愛のメッセージと呼ぶことに致しましょう。

それを受け取るか、受け取り拒否するかは勿論、1人1人の自由です。

#『道』『通り』『道路』は全てが違う。

国によっては、それらは南北、東西の違いで呼称が異なります。

それを知っていれば、分かりやすいのがその知恵です。

#その通り

地図を見て
分からないから
訊いてみた

この通りとは
どの通りかと。

三十一文字/YamanoshitaHyakuzen,15 November 2019.



✍️今日のこのブログのお題✍️
#みんなのブログ#知らない街へ#知ってる町から#どの通り#この通り#その通り#日本語ギャグ#素敵な日本語#133.

短歌と写真で綴る現代デジタル日記。

皆さん、今日も1日お疲れ様でした。
そして、ありがとう!
by Shanxi.