#みんなのブログ#秋の日のアラカルト#空には#本物のスパイダーマン出現#ユリノキ#猫たちの1日#137Shanxi's blog.

2019-11-26 08:44:30 | みんなのブログ

『こちら、日本の上空です。』
『天気、晴朗。どうぞ。』
『こちら、空港管制塔。』
『了解しました!』
☁️=✈️

#みんなのブログ#秋の日のアラカルト#空には#本物のスパイダーマン出現#ユリノキ#猫たちの1日#137Shanxi's blog.
『今日は雨が降るでしょう!』

それが、晴れた。
何か『得した』気分!。







『天気の力』。

したいこと
猫も各々
過ごします

気長に日々を
みな外が好き。

©️Misohitomoji/YamanoshitaHyakuzen,26 November 2019.

今日の気圧、1023.8。
平均が1013mb(hPa)で、それと比べると、どんどん上がっています。
昨日も同じ感じでした。

気圧が上・下すると、頭が、肩が、腰が、と言う方がおられます。
今日はいかがですか?

おだいじに。🍀


『本物のスパイダーマン』。

・見えない糸・知恵。
・仕掛けて待つ・営業。
・逆さ生活・エンターテイメント。
・縦糸と横糸・妙技。
・貼り付かない糸と、張り付く糸・工学者。
・糸を吐いて出して、後、回収する♻️・経済政策。


知れば知るほど、君はボクより賢い!
ボクには真似が出来ないよ。
👏👏👏🐻🧢

日本のある学者は、この蜘蛛の糸を沢山使い、バイオリンの弦にしてみたら?
と思い付いた。
・蜘蛛を大量に飼うこと。
・その糸を何度も捩り、バイオリンの弦にしたこと。
・バイオリンを習いに行ったこと。

そして、実際に彼は蜘蛛の糸のバイオリンを弾いて見せたのです。

素敵な学者先生です!

・蜘蛛の糸の粘着力。
オーバーランしたときの為に、船の上で飛行機を止める技術。

それには、この蜘蛛の糸の『力』を採用して、ネットにして、実際に採用されている。

人間の真の先生とは、動物たちだったのです。

何も言葉で理屈を語らない『無言教師』。

ノーベル賞も勲一等も、貰わない。

人間の為に生きて、そして、人知れず居なくなる存在。



『ユリノキ』*(注)。

葉は恐竜🦖の脚のように。

それでも、紅葉してる。

既に来年の準備も始めたつぼみ。

白い花はまるでユリの花。

秋には枯れた。

種子のつぼみも出来てる。

大地に根差して

大空に向かって

上へと伸びていく。

枝先で

雲を捕まえ

大空を支えるのだ。

©️Poems/Shanxi.26 November 2019.




ボクは大地に絵を描いてみた。

絵の具はホルトの木の葉。

そしたら、ユリノキが輝いて見える。

ボクはここにいるよ!

©️Coments/Shanxi.26 November 2019.





『枯れても花は花』。

白い花を咲かせてた夏。

もうじき秋が来るね。

だから、『今』このときに

花を咲かせよう!

そうだね。

そう言って、仲間と話すと

1本の大木のあちこちで

白い花をいっぱい咲かせた。

道行く人は

見上げる人もおり、

見向きもせずに過ぎ去る人も

いる。

枯れても花は花。

生きていた証の化石花。

ボクは君のこと、知ってるよ。

風に揺れて

木々の葉が

ありがとう!

と答えた。

ボクは、ボクの道を歩いて

家へと帰って行くことにした。

©️Poems/YamanoshitaHyakuzen,26 November 2019.



『ユリノキ』

モクレン科、ユリノキ属。


『化石の花』(ユリノキ)。

花咲かせ
地面に落ちる
モクレンと
化石のように
残る花あり。

©️Misohitomoji/YamanoshitaHyakuzen,26 November 2019.

『種子のつぼみ遺して』。

藤の花
カズラの花も
ユリノキも

秋にはOFFに
冬店じまい。

©️Misohitomoji/YamanoshitaHyakuzen,26 November 2019.



『ガラスの景色』。

日が経てば
四季過ぎ去りて
おぼろげに

全て消え行く
ガラスの景色。

©️Misohitomoji/YamanoshitaHyakuzen,26 November 2019.#137.All of this work is my original. All rights reserved. Unauthorized use or disapproval.


いつも観てくださりありがとうございます。🌹




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1 コメント

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Unknown (shanxi)
2019-11-26 09:01:38
『秋』。
冬が来る前に
野原に出よう。
町中を歩いて見よう。

そこには沢山の発見がある。

その発見したことを
思い出して
来年の春までの
楽しみとしよう。
蝉も脱け殻
花も枯れてカラカラ

それでも『枯れても花は花』。

化石のような花を見つけに行きましょう!

公園には藤の花。
豆科らしく鞘に入った種子が棚の上にも

下の地面にも落ちています。

カズラの種子がまるでオクラのような
固い殻に入っています。

寒い冬を守るポットの中の種子。

私たちのように
成功するか、失敗するのかと
心配はしません。
クヨクヨと先を考え過ぎないのです。
綺麗な花を生きている内に咲かせることは、
そうできないで、クヨクヨしていて、
時間を無駄にするより
得策です。

一番大切なことは、
花を咲かせることと、
その咲かせる生命を与えられたのは
花自身の力によるのでは無いことです。
『いさぎよい』とは『潔い』と書きます。

自然界は何と潔い生き方、過ごし方をしているのでしょう!

私たち人間には出来ないこと、
生き方がまるで違うと思います。

それでいて、花はどれも綺麗に咲いてどんな人にも傍に寄り添ってくれました。

花が嫌いな人はいないでしょう。

それでも、花を踏みつける人がいても、
花はその人の為にも成りました。

それで、その人の気分が晴れるのならば。

Shanxi.
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