#思い出#2005年#万華鏡#名古屋市#長久手市(#65)
・2005年
・キッコロ
・もりぞう
さて、このキーワードから、皆さんは何を連想しますか?
更にヒントが欲しいと言われますか?
それではその方々の為に今少し挙げましょう。
これがヒントの1つです。
まだ、分かりませんか?
これもヒントの1つですよ。
これは、何でしょう?
この筒の中はこんな風に見えるのです。
この映像は回転します。
あっ!
と、言われる方々。
とうとうピンと来ましたね。
🤣d(^-^)
そうなんです。
これです。
これでお分かりでしょう!
それは、2005年。
名古屋『愛知博』です。
又の呼称を
愛地球博2005
とも言っていました。
今でも、モリゾウとキッコロのシンボルがあるとか聞きました。
検索すると、今でもそれが出てきますね。
今から、2019-2005=14
14年も前のイベントでした。
未だにあの時のことを思い出します。
フランス館では、
フランスから来たスタッフの方がブースの店舗におられ、
ネイティブ・フランス人の方に私が大好きなフランス語で、
声を掛けると、にこやかな笑顔で応対してくれて、
お忙しい中、私の求めに応じて、
フランス語で文字を書いてくださいました。
あの時の若者の男女は、あれから14年も経てば、
今では20代後半-30代半ばになっていることでしょう。
Expoを通して、
言葉を知らなくても
人は人に近づけます。
文化、芸術は様々な他の交流基盤と共に
人と人とを結びつける働きをします。
そして、高潔なより高い次元やレベルでのスーパー・ボンドの働きをしてくれます。
しかし、残念ながら、
それを阻むモノがあります。
それは、時々、ニュースで報道されているいわゆる『獣道』です。
それは、
温かい『人』と『人』との関係のことでは無く、
自分の利益だけを考えた分野のことです。
それは、
個人間でも言えることですが、
大きなレベルで考えても、
平和への道は、
残念ながら、『それ』によっては来ない!と。
そう感じます。
歴史を観てみれば、
そのように感じるのです。
盲目幻想の平和は、
果たしてどこから、どのようにやって来るのでしょう?
そして、
ましてや、
真の本当の平和への願いは?
ですから、
今の世界は、
万華鏡なのかも
知れません。
✍️ここで短歌のコーナーです。📋️
Expoを
訪ねて観たり
愛知博
地には平和と
愛が筒の中。
『万華鏡』
©️三十一文字/YamanoshitaHyakuzen, 23 August 2019.
『大地の塔』2005の思い出。
お題頂戴。
#思い出#2005年#万華鏡#名古屋市#長久手市
©️Photo/Words/Yamashita Hideji.23 August 2019.(#65)
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