デジブック 『 Gogh』
娘の部活の日程がわからず、GWの旅行の計画も間に合わなかったので、
滅多に日本には来ないVincent van Goghの展覧会を観に京都市美術館へ行くことにした。
激しいイメージを持つゴッホの絵ばかりではなく、
晩年、同居したゴーギャンの点描の影響も強く受けた作品も多かった。
インバストという絵の具をたっぷり使う手法の時代もあれば、
淡く、薄い絵の具使いの時代の作品もあった。
時代を追って彼の絵を見ていくと
その精神状態の起伏の激しさが見て取れる。
やはり巨匠の絵は観る者の心に強く訴えてくるものがある。
ゴッホが書いた自画像だけでなく、
ラッセルによって書かれたゴッホ像もあり、
一味違うゴッホの生前の姿が浮かんでくる。
37歳という生涯の中で、燃え尽きたゴッホの作品は彼の人生そのものだ。
生前に売れた絵はたったの一枚・・・。
この展覧会の混雑を彼はあの世から見ているのだろうか??
多分、ゴッホ展は私にとって“冥土の土産”になるのかも??^^
展覧会を出て、すぐ横の京都市動物園へ^^
娘は食べてる姿がカピバラそっくりと友達に言われてる^^(口がとんがってます)
そこで、カピバラに会いに行ったけど・・ウトウト(´;ω;`)
でも、可愛いよね^^
一番可愛かったのが小さなハリネズミ(´∀`*)ウフフ
まあ~なんとも落ち着きのない・・うろちょろ男( ´,_ゝ`)イ ヒ
久しぶりの動物園をぐるぐる回って、出口に着くと
案の定・・お父さんがいない(つд⊂)
先に駐車場で待つも出てこず・・・迷子か???
結局、一人で動物園を楽しんでいたらしい
いつもそうなんだよねヽ(`Д´)ノ
必ず、途中でいなくなるヽ(`Д´)ノ
今度、居なくなったら、おいて帰るよ
その後、清水寺へ
私はもう10回は行ったかもしれないなあ~
娘も小さい時に行ってるけれど、覚えちゃいない(´;ω;`)
飛び降りる前にすでに怖い清水の舞台と音羽の滝を見て、
帰路についた。
GWなのに名神も京都市内も結構空いてて、
かなりラッキーだった
遠出もなしのGWでちょっとかわいそうだったけど仕方ないね^^