卒業式

極寒の中、卒業式が無事終了♪

あっという間の３年間でした＾＾

辛いこともあったでしょう・・・。

でも、辛い思い出もいつの日か

きっと、良い思い出に変わるように

これからも前を向いて歩かなくっちゃね＾＾

何のために・・勉強するの？

『何のために勉強するの？』

この言葉は中学生のころの娘の口癖

嫌だよね～苦手な教科の勉強って＾＾

最近になって、変わったね～

『何のために勉強するのか？を知るために

勉強するんだって思うようになったよ』と・・娘

成長したね＾＾

あと少しで答えが出るよ＾＾

懇談&校長の怒り

先日、懇談があった。

中学生の時とは見違えるように進化？し、

自立学習が身に付いた娘に

担任は・・・「京都大学を受験したら？」・・・って

娘は「自分が行くところと違う気がする」・・・ともっともな返答をし、

無事？、懇談は終了した。

昨今、何かと世間をにぎわせている大学に少々の不信感もあり、

当初の予定通りの受験になりそうだね＾＾

そういえば最近、新任の校長があまりの学生の成績不振にご立腹のご様子で

「（校長の）任期中に多くの落第者を出す！！」と・・・。

進学校とは名ばかりの

部活偏重にさぞかし驚かれたことだろうと思う。

校長のそういう考えが子供たちの間に広まれば

それだけで、学習に向かわせる効果もあるしね＾＾

大人になって、だれしもが“もっと勉強すればよかった”と思うんだけどね。

今しかないんだよ！勉強だけに集中できるのは！

文化祭無事終了♪そして・・今夜は打ち上げ＾＾

一生懸命に文化祭準備をし、今夜は打ち上げです。

漫才が人気だったようで（さすが大阪です＾＾）

大反響のうちに幕を閉じた・・らしい＾＾

さあ今度は中間考査に向けて、がんばらなきゃね＾＾

そして、10月末のマレーシア修学旅行は楽しみね＾＾

ただ・・・この修学旅行がどうなるのか？

すったもんだのあげく・・中止になりませんように

デング熱・・マレーシア航空機事故を受けて、

どんどん変更される予定に

子供たちは

「もうどこでもいいから～国内でいいから、どっか行こうよ～先生」

「金返せ～～～」（←さすが大阪の子です）

などなど＾＾もっともなご意見です＾＾

ちょっと校長先生の肝っ玉が小さいね

オープンキャンパス

京都府立大学

立命館大学

同志社大学

京都大学

関西大学


以上、5大学のオープンキャンパスを制覇

昨年参加した大阪大学と関西学院大学は除いて、

ほぼ候補大学は行ったことになる。

台風のために中止になった大阪市立大学は来年行くしかないかな＾＾


それぞれの大学の雰囲気を堪能した娘が選択したのは

大阪大学と京都府立大学と同志社大学（たぶん大阪市立大学も入るかな？）

来年はここから更に私立１校と国公立一校に絞ることになる。

ちなみに大阪大学と同志社大学は二次試験に数学が無い＾＾

なんとなく・・・これに決まりかな＾＾

退部～コンクール第一主義の部活への決別

やっと退部完了！

8日夜に部長にとりあえず休部して、

退部するかどうかを考えたいとメールし、

次の日、部長との話し合いは決裂・・・

休部が不可能と判断した娘は退部を決意し、

その旨を伝えた・・が、部長は納得せず。

10日には顧問に退部の意思を伝え承諾を得たが、

放課後2年生パートとの話し合いで、休部にしてほしいと説得され保留・・・。

この間、娘は心を揺らしたが、やはり退部への決意は変わらなかった。

翌週14日、今度は2年生全体の話し合いで退部の旨を伝え、

やっと退部できた！！と思ったのも束の間、

今度は3年生が退部理由を聞きたいとのことで

部員全員の前でまたも退部理由を説明することになった。

これはおかしい！！

退部するものを幾度にもわたって、人目にさらし、

退部理由を言わせるのは甚だ納得できず、

顧問にその旨を伝えると顧問も「それはおかしい」とのことだったので

安心していたが、結局、その集会は決行された。

顧問は部長を呼んで「しないほうがいいと思うよ」と言ったそうだ。

ショックだった！！しないほうがいいって事は“してもいい”と言っているようなもので

部長もそう理解したのだろうと思う。

退部しようとする者に次から次へと手枷足枷をし、

まるで、新興宗教を思わせるような光景だった。

人権を著しく侵害されたと感じた。

その後もOGOBさんにまで退部の報告をさせられたりと

実に退部完了まで2週間を要した。

コンクール主義に走り、音楽の楽しさを失った部活には

未練が無いようだ。

娘にはこれから違う高校生活を思う存分楽しんでほしいと願っている。

退部の意向

「お母さん、退部しようかと思ってる・・・

このまま部活に翻弄され続けていると

自分の夢が何だったかも忘れてしまいそう・・・

考古学に対する思いを

もう一度、思い出したい・・」


と娘が言った。

やはりな・・・

部長を差し置いての独裁ぶりを発揮していた学指揮の子は

勢いが収まらない。

娘は

「金賞を取って、府大会に行きたいけれど・・・

それよりも吹奏楽を楽しみたい・・・

楽しくなければ、府大会に行く意味もない」と・・・。


私が

「続けるにしても辞めるにしても

自分で考えて、結論を出しなさい。

あなたが出した結論を

お母さんは応援するよ＾＾」

と言うと

涙目だった娘はにっこりとした。

人それぞれ考えはあるんだろうけど、

私は“楽しい事”が部活の第一条件だったから

退部はやむなしというところ。

今のところ、4人が退部の意向だそうだ・・。

部活の分裂危機・・・か？？

とうとう・・・って感じかな＾＾

昨年、金賞を受賞し、府大会に出場したことで

俄然、心を燃やし、府大会に何が何でも出場したい派と

楽しくやって、その結果で府大会に出場できればいいなあ派とが

分裂？？

というより、

前者が燃えることのない後者に対して、怒り爆発中

娘は言わずと知れた後者

さて・・・これから・・どうなりますやら


昨年、府大会に出場できたのはちょっとしたからくりがあって＾＾

強豪校が不出場だったから出れたのよね＾＾

全国大会に出た翌年は出場ができず、

招待校としての扱いを受けるそうで、

今年はその強豪校が2校とも戻ってくるというから、

どう考えても無理・・・・・だと思うんだけど・・・

娘曰く「女はややこしい！！もめごとがある度に自分がいかに単純かを思い知らされるわ＾＾お母さん」

最後から、二番目の“授業参観”

高校の授業参観は年に一回しかないので、

来年が最後の授業参観になります。

昨日は最後から二番目の授業参観で、

担任による数学の授業を

とても懐かしく参観させてもらいました。

定年間際の先生で

教え方には熟練の技も感じ、

且、穏やかなとてもいい授業でした。（中学校とは大きく違います＾＾）

子供たちはと言えば、

休み時間は大変な騒ぎで、

あわや学級崩壊授業になるのではと案じたけれど、

チャイムの音とともに　しーーーーん　となり＾＾ました。

素晴らしい！！（中学校とは大きく違います＾＾）

私たちの学生時代の静かな授業風景を

娘は高校でやっと手に入れたことになります。

返す返すも

素晴らしい高校に入学できたこと

素晴らしい先生方に出会えたこと

そして、素晴らしい友達に会えたこと

このすべてに日々、感謝あるのみです。

問題は部活が忙しすぎること

外部模試の結果

4月初めに実施された外部模試の結果が出た。

なんと！驚くことなかれ


数学が学年4位

苦手だった数学で上々の成績をとった娘は


終始、機嫌が良かった

トータルでもトップ１０に入り

定期テストの順位とほぼ相関した。


たった1時間の勉強時間であっても

娘にとっては精一杯の勉強を1年続けてこれた

一年間の成果かと思う。

ちりも積もれば山・・・

部活との両立が困難を極める中

よく頑張っているし

これからも

無理せず、

がんばることでしょう＾＾

部活の金銭感覚

昨年、入部してから、

すさまじい勢いで

部活の出費が続き、

これでは娘の金銭感覚が

おかしくなるのではと？危惧し、

二学期からはお小遣いから支出するように

方向転換した。

結果、トータルで50万弱の経費が出て行った

さらに4月になって、部費が底を突いているということで

6000円を臨時で徴収された。

さらにさらに

部費が足りないので

今年は現在の年間12000円から

一気に値上げして、

24000円にアップしたいとの顧問からの提案・・・。

これって普通？？？

普通に考えたら、

決められた部費の中で運営していくのが当たり前だと思うんだけど？？？

足りないから、追加で徴収するって？？？

ちょいと安易すぎはしませんか？？

娘たち2年生は本日、緊急会議を開催し、

断固値上げ反対するそうだ＾＾

がんばれ＾＾

でも悪いことばかりではない＾＾

小遣いから、支出させるように方向転換したおかげで、

すっかり、金銭感覚が身につきました＾＾

高校1年総括

1年前

娘と飛び上がって喜んだ日から

娘のテンションは舞い上がったまんま

兎に角、楽しい日々を過ごしていることに

親としてはこの上ない幸せを感じている

高校教師はどの先生もプロフェッショナル！！

娘曰く、

「どの教科も難しいけど、奥が深くておもしろい」

そうです＾＾

ただただ残念なのは

部活があまりにも忙しすぎること

高校時代は

自分の未来を見つめ

これからの人生をどう生きるかを

模索する時期でもある

その“時間”がない

最も大事だと思っている

“未来を思い描くこと”

ができない

もう少し

もう少し

余裕をください




とはいえ、

元気に楽しく登校してくれていることに

感謝感謝の日々

始業式から、早１週間♪

あっという間に一年が過ぎ、

気がつけば、2年生になった

そろそろ受験も気になり始めたようで＾＾

九時就寝を30分遅らせて、

受験に向けた勉強を始めるそうだ＾＾

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たかが３０分！されど30分！

積み重なれば大きな時間になる＾＾

長時間勉強が苦手な娘にとっては

精一杯の努力になるだろうと思う＾＾

つかず離れず

ドクターストップをかけながら

見守り続けるとしよう＾＾

軟禁状態からの解放＾＾～今日から、学年末テスト

今日から、やっと学年末テストが開始！

娘は軟禁状態から、解放されると大喜びです。

いつもなら、嫌な定期テストも今回は唯一、

友達に会えるチャンス＾＾

そうだよね＾＾

六日間も軟禁状態だったんだよね＾＾

「あ～～～う～～～、軟禁状態だ～～～～」って、

うめく姿を見ていると気の毒で仕方がなかった＾＾

本当に今時の学校は極端！

普段は全く休みなしで過酷な労働を強いられる？まるで蟹工船状態。

いざ、休みとなるとテスト前で勉強せざるを得ない。

今日明日で前半の4教科、明日は卒業式予行、あさっては何故か？卒業式・・・・。

何故に？学年末のさなかに？卒業式をやるのか？？？わけがわかりません

週明けの月火水が後半の8科目で終了！

長い～～～テスト期間は子供たちにとっても負担が大きいね。

ただそれが終わると終業式まではほとんどがお休み

大いに部活に励んでくださいまし

燃え尽き症候群～その後２

先日、吹奏楽コンサートの帰りに

お隣のA子ママにつかまって

長ーーーい時間立ち話をした。

部活への不満がかなり溜まっているようで

兎に角、よく話してくれた。

思うことは同じなんだな～とつくづく感じながら

話を聞き終わると

A子ママ「このまま成績が上がらなかったら、部活をやめさせる！」

私「えっ」

どうやら本気だったようで、

見事にA子は欠点を克服し、

期末考査では欠点０教科に這いあがった＾＾

A子曰く、「追いつめられないと勉強できないねん」・・・と

なるほど、ママも娘の操縦術を心得ているのね＾＾

入学して、もうすぐ1年が立つけれど、

それぞれに成長している気がする。

お隣同士で縁あって、

同じ高校・同じ部活で活動することになった二人が

これからも切磋琢磨しながら、

高校生活を存分に楽しんでほしいと願ってやまない。