『ざるうどん』に決定(>_<) 野外炊さん

先日、野外炊さんのめにゅーをざるうどんに決めてから、何らかの進展？発展？を

期待していたが・・・何の発展もなく、あえなく『ざるうどん』に決定したらしい＾＾

本日は明日の遠足の準備のため、クラブはお休み。

3時半に帰宅後、グループのみんなと買い物へ出かけた。

いくらなんでも、うどん一玉20円以下で買える・・・２０×８人分としても

予算2400円のうち2240円は余ることになれば、烏合の衆も少しは考えるだろうと

期待して、帰宅を待った。

帰宅したやまいもにメニューの状況を聞いてみた。

私「結局、メニューは何にしたの？」

やまいも「ざるうどん～＾＾」

私「そんだけ？？？」

やまいも「お金が余ったから、デザートにヨーグルトとフルーツ缶を沢山買ったよ＾＾」

私「えっーーーーそんだけ？？」

やまいも「うん(*^^)vだって、色々作ってたら、しゃべる時間が無くなるもん＾＾」

私　　唖然。ざるうどんやヨーグルトにフルーツ缶を混ぜるだけの作業も果たして、
　　　
　　　野外炊さんって言うのかしら？？？

　　　やはり・・・やまいもの班は烏合の衆だったようだ(T_T)

　　　他の班はカレーや焼きそばやお好み焼きなど・・いいにおいが漂ってくるだろう＾＾

　　　いいにおいの中、ざるうどんをわびしく食べるのもいいかもしれない＾＾

　　　何故かうどん玉が8人に対して、6玉というのも気になる？？？

　　　計算はできているのか？？？

　　　それなのにお金はほぼ使い切ったそうで・・・

　　　　どんだけ缶詰を買ったのだろうか？？？

　　　　兎に角、明日は楽しんでくれればいいかな＾＾
　　　

☆サーモンフライ弁当☆２０６ 明日は父の命日

ごはん

サーモンフライ

ポテトサラダ

ひじきの煮物

ソーセージ

オクラのごま和え

かまぼこ


明日、6月1日は父の命日

命日の1週間前に医療ミスで植物状態になった。

1週間、家族で付き添ったが状態は回復せず・・。

故郷では正（月）・五(月）・九(月）（しょうごくがつ）といって、

1月5月9月には事を起こすなとの言い伝えがある。

父はその言い伝えを厳守していたので、

あえて、6月になるのを待って、父につけられた管を抜いてもらった。

あの1週間の付き添いの日々は何だったのだろうか？と自分に問いかければ、

“父の突然の死を受け入れるのに必要な時間”と答えるだろう。

主治医が誠心誠意尽くして下さった“Ｑｕａｌｉｔｙ　of Life”の日々に感謝こそすれ、

恨みなどはなかった。

父が最後に与えてくれた1週間の時間は私たち家族から、医療ミスへの恨みも

取り去ってくれた。

『人を呪わば穴二つ』

人を恨んでいては自分に幸せなどやってくるはずもない。

父の最後の無言の説教だったのだろうと受け止めている。

さあ！明日から6月！！

すがすがしい気持ちでスタートしよう！！

始動開始だ！！

『宿命と運命 』 ドラマJIN仁

昨夜のJINを見ていて、『宿命と運命』を思い出した。

宿命・・・生まれたときに決まっているもの。

　　　　　例えば、性別、先祖、親、家族構成、国籍、体質、等

運命・・・自分の意思次第で、変えていけるもの。


最後のシーンで・・・

咲が仁に向かって

「未来の人間である先生が、歴史を変えることに対し

て、歴史は修正を加えようとするのかもしれません。

けれど、もし・・これは野風さんが・・

この時代の人間が強い意志を持って、

未来を変えたいと願ったのだとしたら、

それは、もはや修正されるべき歴史ではなく、

ただの歴史なのではないでしょうか？」

この言葉がとても印象に残った。


今を生きる人が強い意志を持って、願いを叶えようと努力することが『運命(夢）』を切り

拓き、叶えるという事。



変えられない歴史が『宿命』

変えられる歴史が『運命』

仁に変えることが許されている歴史は『運命』。

私はそう感じた。

☆鶏のカレー焼き弁当☆２０５

ごはん

鶏のカレー焼き

小松菜のソテー

ミニトマト

絹さやの卵とじ


今日もやまいもの大好物の鶏のカレー焼き

お手軽で人気のメニューなので、頻繁に登場する一品

鶏もも肉を一口大に切り、かのこに切り目を入れ、火が通りやすくしておく。

鶏モモ80グラムに小さじ１のお醤油とカレー粉を混ぜて、前夜につけ込んでおいて

朝は焼くだけ！同じフライパンで小松菜をソテーして終了！

月曜日の朝にうってつけのメニュー

『プリンセス・トヨトミ 』 ついに大阪国独立か？

プリンセス・トヨトミを観に行った。

感想は・・・・・・・・・。

プリンセス・トヨトミといっても主役は会計監査員(堤真一）の方かな？？

途中で登場する“大阪のおばちゃん”は圧巻だ

大阪のフリーアナウンサー宮根誠司が


“大阪のおばちゃんは豹よりもヒョウ柄が似合う”

“大阪は独立国”

“大阪は治外法権”


・・・って言ってたなあ～

決して、私は思っておりません＾＾




そう・・その通りのストーリー展開！！？？

じーーーっと観ていると実際に起こっても不思議がないくらいのリアルな感じのストーリー



大阪夏の陣から生き延びた国松の子孫がプリンセスの『大阪国』。

やくざの子が引き起こす“虐め”も現実にほど遠くはないような？？？

兎に角、作者はよく知らないが

ネイティヴではなく、大学か就職で大阪を経験した人ではないかと感じた。

※ネイティヴだそうだ！大阪出身で京都大学法学部卒。大阪の外から大阪を見て
書いた作品なのかもしれない。

ストーリー-のおもしろさよりも舞台になった大阪の光景が実に興味深かった。

欲を言えば、実際に『大阪国』が独立した後の姿を描いて欲しかったなあ～

独特のルールや独自の文化を作者なら、描けたのではと思うが・・・残念＾＾

映画館で時折起こるネイティヴのどよめきには驚いた＾＾

最後の出演者の字幕で・・・

エキストラ・・・大阪国民のみなさん

と出てきた


何はともあれ、大阪のパワーを感じる映画だった！！

我が家は『JIN仁』にどっぷり～～～～

早朝から、セブンイレブンに行って来た

戦利品は『橘家のお弁当』1個→やまいもが一人で食べご満悦

お弁当にまで揚げ出し豆腐がーーーー

江戸かりんとうを買いに行ったけれど・・

関西はまだ発売されておらず・・・都会とは違って出遅れ気味

なんだか店内は便乗商品がいっぱい～～

江戸風○○○が沢山




不景気の折、庶民のささやかな楽しみが少しでも景気に貢献してくれるといいな

♪斬新な勉強法♪

やまいもがどうやら斬新な勉強方法をテレビから学んだらしい

はっきりは覚えていないようだが、数ヶ月前のテレビの話のようで・・・

全盲の人が音楽を聴いて、それを脳に映像として取り込み、

ピアノが弾けるようになったという話で、

通常、全盲の人では映像を司る分野の脳波は波形を示さない。

しかし、その人は音楽を聴くと映像を司る分野の波形が活発に波形を示した。

要するに音を映像として脳に取り込んでいたというのだ。


そのテレビ番組を見ていたやまいもは「これだ！」と思ったらしい＾＾

自分も授業中の内容を脳に映像として取り込もうと思ったようで、

今回のテストでそれを試したのだそうだ。

授業中の先生の話した内容を映像で頭に残す努力をしたと言っている。

どうしても思い出させなかったある問題の答えを

頭の中の映像を掘り起こす作業で見つけ出したそうだ。

なるほど・・一理あるかもしれない！とも思うし・・・

ちょいと安易すぎやしませんか・・・とも思う。





　

☆筑前煮弁当☆２０４ やっと週末(*^^)v

ごはん

筑前煮

卵焼き

ウインナーとエリンギのケチャップソテー

きぬさやのソテー


さすがに週末になるとお弁当作りもため息が出る

☆鶏ささみのアーモンドフライ弁当 ２０３ 烏合の衆（野外炊さん）

ごはん

ささみのアーモンドフライ

魚肉ソーセージ

かぼちゃとさつまいものサラダ

ミニトマト

野菜の酢の物


カボチャはやまいもがお弁当に入れてほしくない野菜の代表格＾＾

家庭内では美味しく食べてくれるけれど・・

問題は歯科矯正

カボチャの煮物は矯正器具にはさまってしまうらしい

そこで今日はカボチャをつぶしてサラダにしてみた＾＾

かぼちゃは重要なカロチンの摂取源＾＾プラスサツマイモのビタミンCで


校外学習という名の遠足


6月1日は遠足＾＾

野外炊さん場で班ごとにメニューを決めて作るというもの。

昨日の話し合いの結果でメニューは『ざるうどん』に決定したらしい＾＾

食事療法中の子が同じ物を食べれるようにと配慮し、班で決めたようだ。

しかし、よくよく考えてみると一人頭予算は300円。班は8人で合計2400円。

めんつゆは食事療法中の子が家から持ってくるとのこと？？？

そうすると買うのはうどん玉とネギぐらい？？

予算はかなり余ってしまう＾＾

しかも、うどんをさっと湯通しするだけなら、20分もあれば十分＾＾

話を聞いていて、笑いが止まらなかった

経済の概念もなければ、時間の概念もない・・ただの烏合の衆ではないか

ただ・・だいぶ予算が余るのはわかるらしい

やまいも「お母さん～おうどんに合うデザートって何かない？」

じゃがいも「うどんにデザートねぇ～？？？」

やまいも「じゃあ～うどんと組み合わせられるメニューは？」

じゃがいも「炊き込みご飯かな？」

やまいも「・・・・・」
　　　　「誰が作るん？？誰も作られへん！」
じゃがいも「おもちでも焼いたら～」

やまいも


さてさて・・今後、どんな展開になるかは楽しみ～～～

☆オムライス弁当☆２０２ ドラマJIN仁 裏話

オムライス

ヒレカツ

ポテトサラダ

ミニトマト

ほうれん草とコーンのソテー



先日の『JIN仁』の中で、ペニシリンの製造方法を熱心に聞いていた“田中　久重”は


なんと東芝の創業者らしい

なるほど・・・東芝日曜劇場・・・作者も気を遣っているのね

安道名津 ドラマJIN仁

随分、いびつな安道名津

食べました


が

なんの変哲もない・・・ドーナツでした

☆鱈のピカタ弁当☆２０１ 中間テスト三科目が戻ってきた

今日はやまいもの大好物の鱈のピカタ

ごはん

鱈のピカタ

アスパラのベーコン巻き

ブロッコリー＆ミニトマト


昨日、中間テストの三科目が戻ってきた。

まずまずの結果にやまいもはニッコリ

こつこつと短い時間ではあったけれど、勉強した結果が出たようだ。

本人の満足する結果が得られたようで何より

塾を却下し、自立学習の道を選んだのは誰でもない“やまいも”自身だ。

どうやら三年間、塾には行かない決意をしたようで・・・

それはそれで応援してやらなければならないと思っている。


だけどーーー塾に行ってくれると楽なんだけど

我が子に教えることが一番大変

「おぼろげにわかったことがある」 ドラマJIN仁

「おぼろげに　わかったことがある」

「未来の様子を語ることは許されても目の前の歴史に直接介入することは許されない」

「幕末の歴史を変えることは許されないのか・・・」



今回のドラマの中で一番印象的な台詞だった。


まさに、歴史はその時代に生きている者にしか作れないという事。

自分がその時代に生きているという事は

その時代に生かされ、必要とされているという事。


目の前の歴史を変えることができない・・或いは許されないのは今も同じ。

私たちにできるのは明るい未来を描いて、今の時代を懸命に生きることだけ。


もう一つ印象に残った台詞で・・・

「私にはどっちが幕府軍で、どっちが長州なのか？いまいち・・わからなくて・・」

「同じ日本人同士がもめあってるようにしか・・・」

「暴力は暴力を生むだけ！！」


これに関しては・・ちょいと横やりを＾＾

私（じゃがいも）「仁先生！現代も何も変わっていませんよ」

　　　　　　　　「現代の凶悪事件や“いじめ”や虐待なども同じ日本人同士ですよ」


考えてみると一見平和な日本は“戦の時代”と少しも変わっていない

☆キングサーモンの西京焼き弁当☆ ２００ ♪やっと200個♪

記念すべき200個目のお弁当





のり弁

キングサーモンの西京焼き

卵焼き

ちくわのカレー揚げ

絹さやとベーコンのソテー

ミニトマト

ちくわのカレー揚げは『日々是男子中学生弁当』のブログを書かれている

kotori*さんのメニューのパクリです

http://xxhibiben.blog14.fc2.com/


やっと２００個か～と言うのが正直なところ

家ではほとんど好き嫌いはないのにお弁当には入れないでっておかずが多い

特にお弁当に入れることを許可されている野菜のおかずは数が少なく・・四苦八苦

一度、娘の許可なしに“ニラ”を入れたら、ブーイングがすごかった

卒業する頃までにはいったい何個のお弁当を作ることになるのか？？

気が遠くなりそうなので・・数えるのはやめておこう

もう～まったく！！決断力のない夫！！

夏休みの旅行先をめぐって・・・

最初はお城好きの娘のために岐阜へ行こうか？・・・から、始まった。

次に気持ちは九州へと移り・・

熊本城・阿蘇・久住へと目的地は変わった。

その方向でツアーを探している途中で

急に目的地は海外へと変わった

最初はベトナム・マレーシア・シンガポール周遊の格安ツアー

次にマレーシアの世界遺産をめぐる格安ツアー

そして、昨日になって・・インドの格安ツアーが浮上

もうーーーまったく！！

一向に行き先が決まらないのは主人のせいです。

あ～でもない、こ～でもない・・ずーーーっとぶつぶつ

出発日も二転三転

毎日、格安ツアーを必死に探しまくっている私はさすがにぶちぎれそうだ

いつものことだけど・・・

決断力がなさ過ぎ！！

娘は意外にも冷静で「淡路島になるんじゃない」（日帰りコース）

「有馬かもね」（会社の保養施設のリゾートマンション）


この分だと娘の予言が的中するかもしれない