私にはフジファブリックの他に
もう一つ大好きなものがある
それは 英語 である
音楽は大好きだけれど、
得意不得意で言うと、
音でアウトプットするよりも、
私には言語でアウトプットする方が
すんなりとはまる。
つまり、好き。多分得意 だと思う(断定苦手🤣)
アメリカ映画好きの父の影響で映画が好きになる→映画の中の英語に触れ、大学でも勉強→文化や価値観に触れて心が豊かになることを知る
このような流れで今は社会人をしている。
日本で社会人をしているため、
なかなかに日本社会の中にどっぷりと浸かっている。
だから、時々疲れる。
そんな日本社会の中で最も日本人らしい自分にも疲れる。
ここでの「日本人らしさ」はあまり良い意味を含まない。
意見が言えない、とか
相手の顔色をうかがってしまう、とかだ。
仕事場の人間関係で悩むことが多い。
あとは仕事に対する価値観やスタンスで悩むことが多い。
ただし、アメリカのドラマ「モダンファミリー」を見て、
そういう悩みは日本特有のものではないことを知った。
「日本だから」「アメリカだから」という括りはないのだと気がついた。
あくまでも個人レベルでの価値観の違いである。
つまり、日本にいても常に異文化にいることに変わりはない。
それぞれ異なるバックグラウンドや価値観を生きる個体の集合体なのだ。
そんな中で、英語は外部の世界につないでくれる、逃げ道のようなもの。
だから時々言いたいことを断言できる英語が私にはとても魅力的に映る。
maybe とか I think というフレーズは
あまりつかわない。使いすぎると印象が良くないということも聞いたことがある。
だから、自分の感情や考えたことを、思い切り表出できる英語がとても好きだ!!!
英語についての、
とりとめのない、 お話でした。笑
ちなみにフジファブリックの4thアルバム「chronicle」レコーディングのため、スウェーデンはストックホルムを訪れたメンバー一同。
志村くんはきっと第二言語習得者にも、
すぐになれたに違いないと思える、フランクな英語を口にしていた。
かっこよい!