私の日記

フジファブリックとの美しき日々! 芸術とえんぴつと志村くん。あたりまえなことを言いたい!

大人になるってどんなこと? 志村正彦編 

2021-06-14 21:44:00 | 日記


志村くん(フジファブリック)のいつかの日記。

♯大人の基準

25歳になってしまいました。
時が経つのは早いです。まあ、いろいろ気を引き締めていかないとダメですね。すぐ三十路ですしね…(省略)
ところで大人の基準てなんですかねえ? やっぱ車ですか? でも、車持ってない大人は沢山いますし…やっぱアレですか、自腹で寿司を食いに行くようになったら大人っすか??


今宵もクリティカルシンキング志村くん。考えさせられる⭐︎






ありきたり の大切さ

2021-06-14 21:33:00 | 日記

資本の世界。世の中の動きから
商機を見出す。
ありふれたもの の価値が薄れる
新しいもの に価値が生まれる
見えなくなる

だから忘れたくないなと思います。
必死に抗いたいのであります。

疫病なんかに 負けないぞ!



✂︎ここから下 考えたこと




突出しようとして

走る

光る

これまでと違う 言葉遣いで
息遣いで
きらびやかな、衣装身に纏ったものが

こちらへ 擦り寄る

瞬く間に呑まれる



〝包摂〟



息はできる

が、

身動き取れず

抵抗すること やめて
楽になろうと          した。

無くなってしまったよ
ありふれたもの

 

不安 焦り 欲望
商業の世では すべてが商機

かりたてられ、吸い尽くされて
無力になる


無力になる!!!

こまったな。こまったな。
ありふれた もの

よかったもの

古いけど新しいもの
埃かぶったレコードみたいに新しくなったもの

埋もれないで

埋もれないでよ!





月曜日。山梨に想いを馳せる

2021-06-14 21:09:00 | 日記

フジファブリック「同じ月」より↓

月曜日から始まって 火曜日はいつも通りです
水曜日なんか気抜けして 慌てて転びそうになって〜っ♩


はじまりましたねぇ 月曜日!
↑海外の雑誌とか新聞の真似してみた。
なぜか最初の文字が無駄に大きいやつ。
理由はあるのだろうか?

そんなことはさておき。。。
はじまりましたねぇ(何回言うw)
読み返すと、先週もだが、
月曜日はなぜかテンションが高いです。

多分、テンションが上がらないから
文面だけはテンション上げようとしているのかもしれない!

今宵は湿気が多いです。
窓を開けると外気が湿っぽく。
やはり梅雨の空気であります。
今日、私の住む町は雨は降らないのにくもりくもりのはっきりしないお天気でありました。

こんな夜には山梨県に想いを馳せることにします。

思い返せば2018年、私はすでに山梨県を訪れておりました。
フジファブリックに出会うちょうど一年前の9月のことでありました。
短い滞在ではあったが、外国の友人と訪れたことにもなんだか縁を感じる。
山梨の良さが、きっと伝わったと思う。


山梨を訪れたのはもしかしたら、前兆だったのかもしれない。。。


何の?? とツッコミを入れたくなるでしょう。


それはもちろん、フジファブリックに出会う前兆です!!
多分志村くんが呼び寄せてくれたんだろう。と勝手に思っている。
そう思い込める私、おめでたい🍙

河口湖に行き、遊覧船に乗り、富士山を見つめた。
かちかち山の舞台といわれている天上山を訪れた。ロープーウェイで。お団子を食べた。頂きから富士山を見つめた。空は曇っていた。

何だかこう言う時、とてももどかしいきもちになる。

その時の自分はフジファブリックを知らなかったからである。
知っていたら当時の何百倍、いや何千倍も山梨県を楽しんだだろう。
感傷に浸っただろう。

そんな時「陽炎」を聴く

当時の自分へ
時空を超えて 追い越したい。
戻って 伝えたい。


もしも 過ぎ去りしあなたに
全て 伝えられるのならば
それは 叶えられないとしても
心の中 準備をしていた



時間というものは本当に不思議。
本当に、確かなものでないのに
時計回り

という

でもそうなのかな?

哲学者の人の頭、持っていた志村くんなので、もっと超越したこと考えていたかもしれない。

今何時? 時計はいらない 時なんて取り戻せるからね
そうだよ 多分


と歌っていますし。  謎の確信w


山梨という場所は不思議である。
雄大な自然に囲まれて、安心感があった。
空気が美味しい。水がおいしい。

今の大変な時が過ぎ去ったら、
荷物まとめて、山梨へ向かおう。


次訪れる時は、まず富士吉田市を 訪れようと思う。









フジファブリックのほかに好きなこと

2021-06-13 12:28:00 | 日記

私にはフジファブリックの他に
もう一つ大好きなものがある

それは 英語 である
音楽は大好きだけれど、
得意不得意で言うと、
音でアウトプットするよりも、
私には言語でアウトプットする方が
すんなりとはまる。
つまり、好き。多分得意 だと思う(断定苦手🤣)


アメリカ映画好きの父の影響で映画が好きになる→映画の中の英語に触れ、大学でも勉強→文化や価値観に触れて心が豊かになることを知る


このような流れで今は社会人をしている。


日本で社会人をしているため、
なかなかに日本社会の中にどっぷりと浸かっている。
だから、時々疲れる。
そんな日本社会の中で最も日本人らしい自分にも疲れる。
ここでの「日本人らしさ」はあまり良い意味を含まない。
意見が言えない、とか
相手の顔色をうかがってしまう、とかだ。
仕事場の人間関係で悩むことが多い。
あとは仕事に対する価値観やスタンスで悩むことが多い。
ただし、アメリカのドラマ「モダンファミリー」を見て、
そういう悩みは日本特有のものではないことを知った。
「日本だから」「アメリカだから」という括りはないのだと気がついた。
あくまでも個人レベルでの価値観の違いである。
つまり、日本にいても常に異文化にいることに変わりはない。
それぞれ異なるバックグラウンドや価値観を生きる個体の集合体なのだ。

そんな中で、英語は外部の世界につないでくれる、逃げ道のようなもの。

だから時々言いたいことを断言できる英語が私にはとても魅力的に映る。

maybe とか I think というフレーズは
あまりつかわない。使いすぎると印象が良くないということも聞いたことがある。

だから、自分の感情や考えたことを、思い切り表出できる英語がとても好きだ!!!

英語についての、
とりとめのない、 お話でした。笑

ちなみにフジファブリックの4thアルバム「chronicle」レコーディングのため、スウェーデンはストックホルムを訪れたメンバー一同。
志村くんはきっと第二言語習得者にも、
すぐになれたに違いないと思える、フランクな英語を口にしていた。

かっこよい!