お久しぶりです、エコにぃです
すっかり寒くなってきましたね
さて、突然ですが…
今年もやりますヤサイノニワ
決して忘れていたわけではありません、本当ですよ?
今年は秋植えにチャレンジしようと、企画を温めていたのです
ここでおさらい
ヤサイノニワ(野菜の庭)とは、地球温暖化対策を目的としたプランター菜園です。
植物を植えることで、水の蒸散作用が得られ、ヒートアイランド現象緩和が期待できます。
今年は「ミニキャロット」の栽培に挑戦します
うまく育つかな~~~??
それでは早速植えていきます
…と言いたいところですが、その前に今回は“ある実験”をしてみたいと思います
ミニキャロットの種は吸水性が良くないので、蒔く前に一晩水に付けておくと良い情報を手に入れました。
エコにぃも、やってみようと思います
このまま一晩放置します
ミニキャロットの種って、なんだかゴマに似ていますね
でも、実物は深い緑色に見えます(写真では分かりにくいですが)
そして次の日、早速種を蒔いていきます
この時は9月下旬、まだ少しだけ暑い日が続いておりました
プランターに鉢底石と土を入れたら、土に2列の溝をつくっていきます
白いマルで囲っている部分に溝を作りました。
この2列は5センチ程離れています。
ミニキャロットは、「すじ蒔き」という方法で植えるのだそうです
そして、左の白いマルの方のすじに、一晩水に付けておいた方の種を、
右側には何もせずに袋から出した時のままの種を蒔いていきます。
種は1、2粒ずつ丁寧に蒔いていき、土を軽く被せておきます
そして、最後にたっぷり水やりをします
エコにぃがお世話しに行けない日の前日には給水ノズルをつけたペットボトルを挿して、
水分を切らさないようにします
さて、水につけておいた種とそうでない種に成長の違いはあるのでしょうか
続きは次回のブログでお知らせします
お楽しみに