ファンデラモス カーリングカップ制覇

トットナムがチェルシーを破り、カーリングカップを手にした。
フェンデラモスはUEFAカップ２連覇に続いての勲章、名将への道を歩みはじめている。
GOLE,COMによれば、こう言っている。
http://www.goal.com/en/Articolo.aspx?ContenutoId=598273

トロフィーを手にすることができてとても満足している。
サポータの皆さんとクラブにとって長い道のりでした。トットナムのような大きなクラブにとっては、とりわけそうでした。
チェルシーという、おそらくわれわれよりも優れているチームが対戦相手だったことが、余計に誇らしく思えるのです。
セビリアがRマドリードやバルセロナを破ったときのように、この勝利は格別のものです。
チームはディフェンス面で少しづつ改善を続けてきましたが、選手たちはそのことに満足しています。
これは断言していいでしょう。
ユナイテッド、アーセナル、チェルシーとの戦いの中でわれわれは改善を積み重ね、かれらと渡り合えるチームになったのです。
かれらのような強豪を相手に、集中て戦う力があることを選手たちは示したのです.


一方のグラント、敗戦の弁はこうだ。
http://www.goal.com/en/Articolo.aspx?ContenutoId=598226

とてもつらいね。
決勝にくるまでの道のりは長かったし、そのことをとても誇らしく思っていただけに、選手たちは落胆した。
しかしわれわれには、まだプレミアもチャンピオンズリーグもFAカップも残っている。
そこの焦点をあわせていかなければならない。
われわれは前半で１点リードし、彼らには勝利の可能性はほとんどなかった。われわれはゲームを支配していた。
そこでペナルティの判定があった。
彼の手にボールに触れたが、しかしあれは不可抗力った。それにその決定は、主審ではなく、副審の判断にしたがってなされてしまった。
ペナルティによってゲームは振り出しに戻った。
決勝点がセットプレーからのものだっことが、選手たちをひどくがっかりさせた。
決勝戦はこんなふう結末を迎えた。両チームに大きな差はなかった。
われわれは得点するために努力したがかなわず、反対に失点をした。
こんな経験は初めてだ、私は審判がゲームを決めてしうのを見たことはない。でも、実際にそれは起こったのだ。
もっといえば、こういう終わり方が正しかったとは思えない。。