ユーロな日々

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カニサレスも法廷闘争を辞さず

2008年02月27日 | 欧州2010-2003
ole.comがmarcaの記事を紹介している。
カニサレスはこの夏、どんなことをしてでも移籍したいと思っているようだ。
http://www.goal.com/en/Articolo.aspx?ContenutoId=600705

「私の契約は來シーズンまでだが、私はもはやここでのプレーを望んではいない。
私の問題も、アルベルダとアングロと同じで、クラブが責任ある決定をしてくれないことだ。
いまの私には、バレンシアを離れることしか頭にない。
クラブ側はまともな議論をしていない。
私は、なぜ今回のことが起こったのかと公に尋ねたが、監督も会長も、公の場でも、私的な場でも、法廷でさえ、まともに答えていない。
私はクラブで不要とされたのだから、交渉して、契約問題を解決する必要がある。
両者が同意できないなら、司法が踏み込んで判断を下すことになるだろう。でも、私は双方が歩み寄っての解決を望んでいる。
アルベルダはまだ30で、国際的なプレーヤーだ。それにユーロ2008があるのだから、早く解決したいだろう。私も同じだ。法的な訴えを起こす選択をまったく排除しているわけではない。
私は自分を望んでいないチームにいる。私はこのクラブを離れたいが、クラブは交渉しようとせず、給料を払い続けている。
自分に残された手段がそれしかないのなら、私もアルベルダのように法的な訴えを起こすしかない。