ユーロな日々

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ついに、やっと、優勝 [オサスナ×Rマドリード 1-2 リーガ第35節]

2008年05月05日 | 欧州2010-2003
カンナバーロが2枚のレッドで退場。
 エインセがハンドでPKを献上。
 その逆境から、残る10分で2ゴールを決めての優勝とは素晴らしい。
 オサスナは一人多かったのに、前半のほうがはるかに良かったのはどうしたことか。
 1点を守っていれば、残留に大きく前進だったというのに、悔やまれるだろう。
ロッペンがあんなヘディングができるとは知らなかった。
 イグワインは本当にシュート力がある。 ラウルを下げたのが正解だった。
10人になってからディフェンスが締まった。 ガゴ、ディアラが頑張ったからだ。
 次節クラシコはカンナバーロ、エインセが出場できない。
 負けたら最終節まで優勝が決まらない事態になるから、今日決めたかった。
 シェスターはあまりかえないが、まあ、優勝という結果で終わったから残留だろう。
 ライカールトは辞めるんだろう。
 モウリーニョはバルサにいきたいだろうが、権力闘争があるだろうから、どうなるかわからない。
グラントがCLに勝ったりすれば、モウリーニョ待望論もトーンダウンするかもしれない。
 Rマドリードは次のシーズンこそビッグイヤーをとってほしい。

[オサスナ×Rマドリード 1-2 リーガ第35節]