ユーロな日々

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残留に近づいたのはバレンシア [バレンシア×サラゴサ 1-0 リーガ第36節] 

2008年05月09日 | 欧州2010-2003
激しい試合になるとおもいきや、双方とも先に失点したくないという感じで慎重にゲームにはいった。
ここにきてやっとチケットは完売、市長まで乗り出しての残留にむけた応援。
アジャラへのすごいブーイング。
アルベルダへの反発が強く、先発させる案がながれたと報道されたらしい。
バレンシアのサポーターというのは…わからない。

バラハが久しぶりにいいプレーをしてシルバの先制ゴールを演出した。
これで激しくなるかと思いきや、サラゴサはヒートアップしない。
アイマールもミリートも途中から入ったが、降格するかもしれないというのに、これではねえ…。

40分、シルバ退場。審判への悪態。

43分、なんと、アルベルダ登場。
拍手が沸く。
しかし確かにブーイングもある。
直後に、いいプレー。
しかし得点には結びつかず。
また拍手とブーイング。

そしてゲームセット。
バレンシア、これで残留に一歩前進か。
危なくなったサラゴサは次節Rマドリード。

[バレンシア×サラゴサ 1-0 リーガ第36節]