ユーロな日々

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降格はサラゴサ [マジョルカ×サラゴサ 3-2 第38節]

2008年05月19日 | 欧州2010-2003
残念だが、同情の余地はないだろう。
2度のディフェンスの過ち。
選手交代をしない無策ぶり。
最後には足がとまっていた。
頑張ったのはオリベーラとセルフィオガルシア、それとアイマールだが、負けてしまっては…何をいっても意味がない。

マジョルカはラシンが勝ったので、UEFAカップ出場には届かなかったが、マンサーノになってから素晴らしいサッカーをした。
今日も鉄壁のディフェンスでサラゴサの単調なクロスをことごとく跳ね返していた。
サラゴサは無策だった、インテリジェンスが足りなかった。
何か、しかけるべきだった。
700人のサポータが繰り返しTV画面に写されていたが、こんなゲームを見せられてはたまらないだろう。
オサスナはラシンに敗れたのに、サラゴサがドローにも持ち込めないかったので、かろうじて残留。
今シーズンの残留争いは緊迫して、面白かった。
これであとはCLファイナルだけか。

[マジョルカ×サラゴサ 3-2 第38節]