ユーロな日々

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最後に気落ちした [チェルシー×ボルトン 1-1 プレミア第38節] 

2008年05月13日 | 欧州2010-2003
11分にテリーがまさかの脱臼。
大量失点すると降格となるボルトンの厚い守備。
マンUはリード。
この苦しいなか、61分、後半頭からはいったシェフチェンコがゴール。

後半36分、マンUが2点目をいれたことが、なんとなくピッチに伝わった感じがした。
選手たちは少しあきらめたか。気落ちしたか。
そして最後、ロスタイムに失点。
残念なエンディングだった。
選手たち、グラントはひどく落胆していたが、ロシア人オーナーは満足気に笑みを浮かべ、拍手をしていた。
モスクワで勝てれば素晴らしいシーズンだったと思えるだろうが、さて、どうなるか。

[チェルシー×ボルトン 1-1 プレミア第38節]