ユーロな日々

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寂しいクラシコ [Rマドリード×バルサ 2-0 リーガ第36節] 

2008年05月08日 | 欧州2010-2003
エトー、デコ、イニエスタのいないバルサ。
 終わりの始まり、とでもいうような顔ぶれだ。
 2位になるという目標があるとライカールトが喋っているシーンが試合前に流れたが、そういうことがモチベーションになるようなチーム状況ではないことがすぐに露呈した。
 あっという間の2失点は、ディフェンスが完全に崩壊しているため。 メッシがもてばもつほど得点が遠のく。
 アンリはマドリードサポーターを黙らせることができない。
 シャビは画面に映らない。 寂しいクラシコだ。
 後半どうなるかわからないが、気が乗らない。
 もしBSがプレミアを放送していれば、チャンネルをかえるだろう。

[Rマドリード×バルサ 2-0 リーガ第36節]