ユーロな日々

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黄昏のバルサ [バルサ×マジョルカ 2-3 第37節]

2008年05月12日 | 欧州2010-2003
いまさら? という感じのアンリの懐かしいような得意のシュートが 決まって始まったが、なんと終わってみれば2-3の敗退。
 カンプノーの最終戦でだ。
ゲーム開始直後からエトーやデコにブーイングがあびせるサポーターたち。
2点目を決めてもエトーへのブーイングは続く。
ここから3失点するのだ。
最後は90分、グイサ。
瞬間、ライカールトの顔が引きつり、ラポルタの顔色がかわった。

ラポルタには不信任案が提出され、Bの実績しかないグラウディオラを監督にするという。ちょっと分からない。権力闘争だろう。
まさに黄昏のときではないか。

[バルサ×マジョルカ 2-3 第37節]