ドイツの先制点はオフサイドに見えた。解説の宮澤ミッシェルもそう言っていた。
しかしその直前にもクローゼ、ゴメスにやられたシーンがあり、ポーランドのディフェンスは問題あり、だろう。
ゴメスがお粗末に決めそこなったのだが、そのゴメスはオフサイドという判定だった。
前半は1-0で終了。
ドイツもたいしたことない、という印象。
ポーランドはバクチをうちべきだ。
ところがポーランド、後半27分にCBのチョンボで失点。
これは、ひどいわ。
同情の余地なし。
チェコもクロアチアも、らしいところを見せて初戦を勝利で飾ったのに、同じ東欧の古豪にしてはお粗末な内容。
バラックだけは別格だが、フィジカルの強さだけが目立つドイツ。
いかにもドイツらしい。
こんなんでも、そこそこ勝つから不思議なんだが、より魅力的なサッカーをするオーストリアを応援したくなる。
[ドイツ×ポーランド 2-0 euro2008 グループB]