ユーロな日々

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ルーマニアには同情した [オランダ×ルーマニア 2-0  euro2008 グループC]

2008年06月18日 | Euro 2008
決勝リーグには、ルーマニアが進むべきではないか。
 ゲームを見ながら、そんなことを思った。
 ノンプレッシャーで、ここまで試合にでていない選手を並べたオランダは怖い。 それで慎重に、慎重にゲームに入ったのだ。
 失点しないようにまず守備に集中しながら、得点のチャンスを伺う。 真剣そのもの。監督も熱血漢で、理知的だが、ジャージ姿と素朴で好感がもてる。
 あのスターぞろいの、金満プレーヤーなんかに、負けるな。 と、応援したくなる。
だが、しかし、オランダは絶好調、結局ムトウがPKを決められなかったのが、響いた。


[オランダ×ルーマニア 2-0  euro2008 グループC]