昨日、今日と比較的いい天気である。ただ、風はまだ冷たい。
桜もまだ用心しているようで、、蕾は堅い。上の写真は大学の桜の蕾である。
は~るよ来い、である。
昨日、今日と比較的いい天気である。ただ、風はまだ冷たい。
桜もまだ用心しているようで、、蕾は堅い。上の写真は大学の桜の蕾である。
は~るよ来い、である。
4月に入ってもう3日目に入ってしまった。まさに光陰矢の如しである。すぐにまた正月がやってくる?!?
今日は雨である。ただ、降り方はそんなに強くなく、風もほとんどない。雨といっても困らない雨である。
しかし、太平洋側は強い雨と強い風が吹いているらしい。どちらかひとつなら対処可能であるが、2つも重なると、もうどうにでもなれ、になってします。幸い、今日の新潟は対処可能である。
通勤途中の家の庭にこぶしの花が咲き始めていた。
また、梅も咲いていた。
角田の山は雲の中である。
昨日の桜とは違う木であるが、昨日の暖かさの割には蕾はあまり膨らまなかったようである。
新潟は東京などと違い、春の花が一斉に咲き誇る。順々に花が咲いて、桜が咲いて春が来た、というのも味があるが、新潟のように一斉に春が来るというのもまた楽しいものである。
ところで、昨日は越後線の越後赤塚と越後曽根の間の信号機が故障して、白新線などは3時間以上遅れていたようである(新潟駅経由で越後線の電車が白新線に入るため)。
ローカル線はこのようなことがあると、乗客や待ち人になかなか適切な情報が伝わらない。
また、面白いことに、車掌と運転士は会社の無線で情報をやり取りしているようであるが、整理にあたっている人は別ルートから携帯に情報や指示が入ってくるようである。結構現場でも混乱していた。
新潟から吉田に向かう電車は、乗客をいったん降ろした後、すぐに信号が回復したのか越後曽根から電車が入ってきた。だったら、吉田行をしばらく待機させ、そのまま遅れて吉田行にすればよいのにと思ってします。
降ろされた乗客は怒っていたとのこと。当たり前である。
このようなローカル線にはローカル線のための情報システムが必要だと以前から思っていたが、今回つくづくその感を強くした。
今日は4月1日新年度である。
雲はあるが、比較的良い天気である。
今日は入学式があるが、晴れて相応しい天気になったと思う。
なぜ、4月1日から新年度が始まるのかよく知らないが、春から物事を始めるというのは悪いアイディアではないと思う。
角田山はうす雲がかかっていた。
学校の桜の蕾はまだまだ固いようだ。でも、仄かにピンク色が見えている蕾もあり、もうすぐ春がやってくることを感じさせる。
は~るよ、こ~い。