我が家の毎年恒例? 今年のコンサート一発目。
毎年恒例、Bunkamuraで行われたニューイヤーコンサートです。
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会場:Bunkamuraオーチャードホール
日程:2012年1月2日
出演:演奏:東京フィルハーモニー交響楽団(今年で創立101年目!!)
指揮:山田和樹
ギターソロ:村治佳織
(指を痛めてしまい演奏が出来なくなってしまったため、
弟さんがギターの演奏を行い、彼女自身は
トークショーに参加しました。)
司会:朝岡聡
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<プログラム>
●第1部
J.シュトラウスⅡ:ワルツ「美しき青きドナウ」
マスネ:歌劇『タイス』より"瞑想曲"
ギターメドレー:禁じられた遊び~アルハンブラの思いで
ロドリーゴ:アランフエス協奏曲(ギター協奏曲)
●第2部
プロコフィエフ:バレエ『ロメオとジュリエット』より
"モンタギュー家とキャピュレット家"
チャイコフスキー:バレエ組曲「眠れる森の美女」より"ワルツ"
チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」より
"行進曲"、"こんぺいとうの踊り"、"トレパーク"
ラヴェル:ボレロ
●アンコール
J.シュトラウス:ラデツキー行進曲ニューイヤー特別企画)
J.シュトラウスⅡ:雷鳴と稲妻
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まず…プログラムを見た瞬間。一発目が
「美しき青きドナウ」
えっ?これ、最初にやっちゃうの?やっちゃうの??
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートだと、
終わりにやるので、ありゃ~?って感じだったんですけど、
一発目から「美しき青きドナウ」でした。
コンサートにギターが出てきたのは初めてだったんですけど、
代役で弾いた弟さんのギターも、大変美しい音色でした。
第1部と第2部の間に休憩があって、
獅子舞が出るんですが、夫は頭を噛んでもらってました。
私は…人垣をよけてる間に休憩時間が終わりそうで、
諦めました。。。
第2部に入って、プロコフィエフの『ロメオとジュリエット』より
"モンタギュー家とキャピュレット家"。
これ、だいぶ前のソフトバンクのCMに使われてたんですが、
なんとも重苦しい感じがする曲です。
(ストーリー自体が重苦しいので、ちょうど良いのだと思いますが)
チャイコフスキーの「くるみ割り人形」から3曲セレクトされましたが、
個人的には「花のワルツ」演って欲しかったな~と思ってます。
そしてラヴェルの「ボレロ」。
3年くらい前から
「ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでは、
必ず最後に『ラデツキー行進曲』をやるから、
東フィルは『ラヴェル』をやろうか?」
とかいう話が出たそうで、それ以来、毎年ラストは「ボレロ」です。
アンコールの「ラデツキー行進曲」ですが、
これ、毎年恒例の抽選くじで、当たった人は
「アンコールの『ラデツキー行進曲』を指揮する権利」
という特別企画です。
ものすごい数の聴衆と、マエストロや司会者が見守る中、
プロのオーケストラに対してタクトを振る…
メチャクチャ緊張しそうな感じですが、
今年当たった方は、かなり上手く振ってました。
アンコールの「J.シュトラウスⅡ:雷鳴と稲妻」は、
普通に指揮者がタクトを振りました。
Bunkamuraオーチャードホールでは、毎年12/31に
「ジルベスターコンサート」が行われていて、
(こちらも演奏は東フィルです。)
去年は、ジルベスターとニューイヤーと両方行ったんですが、
メチャメチャ疲れたので、今年はニューイヤーのみにしました。
今年は、ニューイヤー・コンサートもボリューム満点で、
なんだか疲れました。
けれど、年明けからパワーをいっぱい貰った気がします。
去年は16本だった「芝居、ライブ、コンサート」。
今年は何本行かれるかな~?
毎年恒例、Bunkamuraで行われたニューイヤーコンサートです。
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会場:Bunkamuraオーチャードホール
日程:2012年1月2日
出演:演奏:東京フィルハーモニー交響楽団(今年で創立101年目!!)
指揮:山田和樹
ギターソロ:村治佳織
(指を痛めてしまい演奏が出来なくなってしまったため、
弟さんがギターの演奏を行い、彼女自身は
トークショーに参加しました。)
司会:朝岡聡
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<プログラム>
●第1部
J.シュトラウスⅡ:ワルツ「美しき青きドナウ」
マスネ:歌劇『タイス』より"瞑想曲"
ギターメドレー:禁じられた遊び~アルハンブラの思いで
ロドリーゴ:アランフエス協奏曲(ギター協奏曲)
●第2部
プロコフィエフ:バレエ『ロメオとジュリエット』より
"モンタギュー家とキャピュレット家"
チャイコフスキー:バレエ組曲「眠れる森の美女」より"ワルツ"
チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」より
"行進曲"、"こんぺいとうの踊り"、"トレパーク"
ラヴェル:ボレロ
●アンコール
J.シュトラウス:ラデツキー行進曲ニューイヤー特別企画)
J.シュトラウスⅡ:雷鳴と稲妻
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まず…プログラムを見た瞬間。一発目が
「美しき青きドナウ」
えっ?これ、最初にやっちゃうの?やっちゃうの??
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートだと、
終わりにやるので、ありゃ~?って感じだったんですけど、
一発目から「美しき青きドナウ」でした。
コンサートにギターが出てきたのは初めてだったんですけど、
代役で弾いた弟さんのギターも、大変美しい音色でした。
第1部と第2部の間に休憩があって、
獅子舞が出るんですが、夫は頭を噛んでもらってました。
私は…人垣をよけてる間に休憩時間が終わりそうで、
諦めました。。。
第2部に入って、プロコフィエフの『ロメオとジュリエット』より
"モンタギュー家とキャピュレット家"。
これ、だいぶ前のソフトバンクのCMに使われてたんですが、
なんとも重苦しい感じがする曲です。
(ストーリー自体が重苦しいので、ちょうど良いのだと思いますが)
チャイコフスキーの「くるみ割り人形」から3曲セレクトされましたが、
個人的には「花のワルツ」演って欲しかったな~と思ってます。
そしてラヴェルの「ボレロ」。
3年くらい前から
「ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでは、
必ず最後に『ラデツキー行進曲』をやるから、
東フィルは『ラヴェル』をやろうか?」
とかいう話が出たそうで、それ以来、毎年ラストは「ボレロ」です。
アンコールの「ラデツキー行進曲」ですが、
これ、毎年恒例の抽選くじで、当たった人は
「アンコールの『ラデツキー行進曲』を指揮する権利」
という特別企画です。
ものすごい数の聴衆と、マエストロや司会者が見守る中、
プロのオーケストラに対してタクトを振る…
メチャクチャ緊張しそうな感じですが、
今年当たった方は、かなり上手く振ってました。
アンコールの「J.シュトラウスⅡ:雷鳴と稲妻」は、
普通に指揮者がタクトを振りました。
Bunkamuraオーチャードホールでは、毎年12/31に
「ジルベスターコンサート」が行われていて、
(こちらも演奏は東フィルです。)
去年は、ジルベスターとニューイヤーと両方行ったんですが、
メチャメチャ疲れたので、今年はニューイヤーのみにしました。
今年は、ニューイヤー・コンサートもボリューム満点で、
なんだか疲れました。
けれど、年明けからパワーをいっぱい貰った気がします。
去年は16本だった「芝居、ライブ、コンサート」。
今年は何本行かれるかな~?