WALTONS 1501 ブラスホイッスルとWALTONS 1513 Guinness ブラックホイッスル 日本語教本&CD付きを手に入れたが、なかなか曲が吹けるようにならない。ティンホイッスルは、フルート等と違い、何の問題もなく最初から音階を吹く事ができた。トーンホールが6つ。レミファソラシだ。
さて、これからどうやって練習しよう?普通だと、この基本の音を使って、練習音源などをまねて、練習曲を繰り返す事になるのだが・・・。そして音階をより難しい方に、そして色々なテクニックを覚えながら、運指が綺麗に流れるように・・・。しかし、楽器店や大型書店でも、流石にこのティンホイッスルの教則本がない。日本語教則本&CD付きも購入したのだが、ほとんど役には立たない。ティンホイッスル本体に付属していた一枚用紙の説明書と大差なかった。
と言う事で、流石にこれでは、自己流では練習するのは無理と判断した。
さて、ティンホイッスル教室も無いことはないが、こちらは、圧倒的に数が少ない。教則本もないし、教室もほとんどない。と言うのはわかっていてティンホイッスルを購入したのではないか?それはそうだが、ティンホイッスルを手に入れて、吹いてみると面白い。なんとか上手くなりたい。
と、結局、日本ではほとんどない中でおそらく唯一の教則本、日本で数少いティンホイッスル奏者のhatao氏の「地球の音色 ティン・ホイッスル編 3,150円」をアマゾンから購入する事にした。以前ツイッターで独学でこのティンホイッスルを始める話をつぶやいたら、早速フォローされた教則本だ。ネットの評判も良さそうなので、一回試す価値はあるだろう。
そう今年の夏休みは、楽器の練習に明け暮れる予定を勝手に立てている。去年の夏は、猛暑と痔などの病気でまともな休みではなかった。ことしは、音楽だ・・・。と考えている。そのためにも休みまでに教則本を手に入れたい。と言う事で、今年は健康な夏を送りたい。既にアマゾンへはネットで決済をすました。後は待つのみだ。
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