社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

四條畷市市民総合センター創立30周年記念事業「紙ふうせんコンサート」開催

2011-12-02 22:54:34 | 趣味(楽器、音楽)

四條畷市の市民活動の中心施設として創立された市民総合センター。今年は創立30周年となる。本ブログで取り上げた市の多くのイベントもこのセンターで開催されている。この30周年を記念して「30周年に際し世代を越え長年愛された唄を堪能しましょう 紙ふうせんコンサート」が明日つまり2011年12月3日(土)18:00開演で開催される。

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30周年記念事業と言う事で、芸術文化振興基金助成事業の補助の為、コンサートチケットも当日券2,300円特別価格だ。通常の1/3位となる破格の値段だ。後藤悦治郎氏と平山泰代氏お二人の紙ふうせんの大ヒット曲と言えば1977年のミリオンセラー冬が来る前に」。余りにも有名だが、何と34年前となる。私が大学の頃だ。

そしてお二人が、赤い鳥時代の大ヒット曲「翼をください」は1971年リリース。そう私が40年前の高校の時だった。高校の文化祭で先輩のバンド・声楽を習っていた女子の先輩のコンサートで初めて知り、衝撃を受けた。何と素晴らしい曲だろうと・・・。そして合わせて知った「竹田の子守唄」。

あの時代に再び帰れるのなら・・・。帰れないなら、あの時代に帰った気になって、紙ふうせんの唄を明日は楽しもう。

明日は雨が心配だ。

もう一つ、私はちゃんと自分でチケットを購入している(奥様が購入したが)。つまりお客だ。しかし一方で、センターのイベント記録として、撮影(カメラマン)の仕事も依頼されている。リハーサルを含めて撮影があるが、おそらくゆっくり楽しめそうもなさそうだ。マアーこれはこれで良いのだろう。一お客として楽しむのとはまた変わった楽しみ方ができる為・・・。


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