社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

電話にまつわる話(0発信を知らなかった当社の社員)

2011-04-19 12:01:00 | 会社の仕事

2年半前に当社が設立された時、今の会社のインフラをすべて新たに手配した。もちろんこのインフラの一番は電話だった。この電話はPBX(交換機)に接続されるビジネスホーンだった。そう社内の電話を内線として通話できると同時に、当社グループ間も、内線として接続できる物だった。

私は長らく、当社のこの電話システムを使っている為、別に不思議にも思わなかったが、再認識する事になった。そう社内と拠点間を内線で接続する場合は、指定番号+拠点番号+内線番号で通話できる。当社内はそのままの内線番号で通話できる。それでは外線へはどうかければよいのだろうか。そう0発信だ。つまり0+外線番号となる。

そうこれを、新しく社員となられた方たちは知らなかった。それ以前の話を聞くと、各拠点間はPBXと専用線で接続されてなく、外線でつながっていたらしい。当然と思っていた0発信で外線コールは、常識ではなかったらしい。


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1 コメント

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なんと (sironeko)
2012-02-05 13:38:55
URの住宅のうち古い建物の一部はなんと0発信。
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