先日、こちらで里親募集をしていた、ハンデあり黒ちゃん!!
お問い合わせがあったようで、
友人がお見合いに里親さん候補のお宅に伺ったそうです
彼女のお家は大阪港方面の市内なのですが、
ご連絡いただいた方が、東大阪の方で、
電話の感じがやや年配の方っぽかったので、訪ねることに
現在8匹の猫がいるという、多頭飼いのお宅のようでした。
なので、猫の飼育には熟知されているであろう、安心感。
でも、ご年配?何歳くらい?
長生きすれば、20年は生きる猫。
、、、まずはお会いしてから
と、お見合いに行ってきた、と連絡がありました
が、、、
「その子を引き取る代わりに、うちの子を1匹もらってほしい」
んん
なんですか?!それは
ニャンコの交換ですか
ということを言われたそうで、
「その条件はのめません」
とお断りして帰ってきたそうです
残念でしたが、
そのあと、引き続いてまたお問い合わせがあったそうです
ない時には全然ないけど、来る時にはくるもんですね。
今度は若そうな男性の方らしいです。
決まるかな?!
猫をもらってください!!
とお願いしている側ではありますが、
「猫をもらってもらう」=「命を託す」
ということですので、渡す側も慎重になります。
里親詐欺がある昨今、慎重にならざる得ない時代です。
誰でもいいわけではなく、お願いしている側ではあるけれど、
里親さんを募集する側にも選ぶ権利があります。
里親募集されてる子は、
捨てられたり、野良出身だったり、事情で飼えなくなってしまって、、、
など、苦労してきた子たちです。
そんな思いを二度として欲しくない
確実に幸せ掴んでほしい
と、里親募集されてる方はたくさんいます。
これから、猫を飼おうと思っている方には、
ペットSHOPではなく、
ぜひ「里親」という門を開いていただけたらと思います。