やれこら やれこら 昨日も今日も

自分だけはと力んでみても,膝はガクガク,息ハアハア。会話は「アレ,ソレ」そして「やれこら」。鍛えるべきは皮肉とジョーク。

もう一回出て来てくれ

2015-09-26 07:42:59 | 今日のやれこら
“おっ,「シロ」久しぶりだなぁ”
  (再掲)
金木犀の根元に座った,野良猫「シロ」を見つけたんです。
カメラを向けますが,「シロ」は私を見るなり一目散に逃げて行きます。
何度も大きな声で,追っ払ったことのある「シロ」です。
仕方ないんです。

“そうかぁ,もしかして「ことびき」は”        
  (再掲)
「ことびき」とは,夏前から,庭に現れていたセグロセキレイの事です。
 
  ・たまたま,消防巡視船「ことびき」を瀬戸内の島で目撃した。
  ・遠目に見える巡視船「ことびき」は,高い船橋に白い船体。
  ・庭でみるセグロセキレイが,巡視船「ことびき」とそっくりに見えた。
  ・よって,庭に来るセグロセキレイに「ことびき」と命名。

その「ことびき」が,ここ4,5日,庭に姿を現さなくなっています。

“「ことびき」の名前が気に入らなくて,来なくなったんかなぁ”
そう思わなくも無かったんですが・・・

「シロ」は,「メジロ・ヒヨドリ・セミ」,我が家の庭を「狩場」にしています。
「ことびき」は,警戒心の薄い鳥でした。
「チョン,チョン,チョン,チョン」
芝を突っつきながら動き回りますが,1m程に近寄っても平気です。

「シロ」が,メジロを狙っていたあの体勢でとびかかれば・・・

『ことびきいー,名前を変えても良いから,もう一回出て来てくれぇー』