待ち時間が 長ければ

今日の仕事は運転手
連れ合い乗せて　耳鼻科まで　

というのは　
連れ合いの声が　少々かすれぎみ
風邪ではなさそうだが　耳の具合も悪いので　


「カモと遊んで　時間潰し　しているから
　　　　　しっかり診て　もらって　きなさいよ」

耳鼻科から　少し歩けば
馴染みの？カモの居る　河口湖に着きます

―　付き添いが要る－ことも　無かろうと
いつもの　場所に来たんですが・・・　

カワウだけが　のんびり

“しかし　遅い！　連絡が無い！！
　　　　　やっぱり　何か　有ったんかなぁ？”

診察　予約時間は１０時　
待合室には　患者もそれほど居なかった　はずなんですが
『終われば　メールします』　の　メールが
１１時近くになっても・・・

待ち時間が　長ければ「イライライライラ」
『良い事』は　頭に浮かびません

“よっぽど　難しい？症状？”
“声がかすれるのは　声帯に　「悪いもの」が・・・”
“『紹介状』を　貰うのに　時間が・・・？”　

挙句

“『闘病生活』を　二人で頑張るか　誰にも言わずに”

などと
・・・・
・・・・
そして　　

『メールです　メールです』

やっと　届いた　メールには

『喉の異変は　有りません
　　　聞こえにくい　耳の通気治療で　もう少し・・・』