満開の桜に 眼をやって
『おーい おーい こ―い こーい』
少年野球 子どもの黄色い声を 聴きながら
やって来たのは 河川敷
“あっ ヒバリだ!”
『ピーチク パーチク ピッ ピーチク』
今年の「初聞き?」 ヒバリです
声につられて 見上げた上空
微かに 上下する黒い塊が見えます
コンデジで撮るのは 到底無理
じっと眺めていたんです
すると
初めてみる ヒバリの急降下
鳴き止んだ ヒバリが
一気に
河川敷の草むらめがけて 下りてきたんです
“何事!”
と 思ったんですが 直ぐに分かります
春が来て ヒバリにも恋の季節がやって来たようです
下りてきた 草むらの側 遊歩道に
雌?ヒバリが 居たんです
桜が咲いて ヒバリも「恋」
爺さんも負けずに 明日から
「鯉 鯉 こーい 赤い鯉」
『おーい おーい こ―い こーい』
少年野球 子どもの黄色い声を 聴きながら
やって来たのは 河川敷
“あっ ヒバリだ!”
『ピーチク パーチク ピッ ピーチク』
今年の「初聞き?」 ヒバリです
声につられて 見上げた上空
微かに 上下する黒い塊が見えます
コンデジで撮るのは 到底無理
じっと眺めていたんです
すると
初めてみる ヒバリの急降下
鳴き止んだ ヒバリが
一気に
河川敷の草むらめがけて 下りてきたんです
“何事!”
と 思ったんですが 直ぐに分かります
春が来て ヒバリにも恋の季節がやって来たようです
下りてきた 草むらの側 遊歩道に
雌?ヒバリが 居たんです
桜が咲いて ヒバリも「恋」
爺さんも負けずに 明日から
「鯉 鯉 こーい 赤い鯉」