やれこら やれこら 昨日も今日も

自分だけはと力んでみても,膝はガクガク,息ハアハア。会話は「アレ,ソレ」そして「やれこら」。鍛えるべきは皮肉とジョーク。

今日も一羽かな   やれこら やれこら

2015-02-08 07:35:10 | 今日のやれこら
“あれ,今日も一羽かな”
数日前まで,ペアでミカンを啄んでいたメジロが,一羽だけなんです。
ミカンをブランドものから,路地売りミカンに替えたからかもしれません。
ブランド物の味に慣れたメジロです。
新しい味はお気に召さなかったのかもしれません。
「この味は,お前ぐらいがちょうどいい」
独り者?に縄張りを譲ったのかもしれません。

“そういえば,以前のペアとは鳥相?が違うようにも見えるしなぁ”
“前のペアは,もう少しふっくらしてたよなぁ”

メジロは,ミカンが原因でヒヨドリに追っかけられるのはしょっちゅうです。
“先日もニアミスが有ったしなぁ,”
“まさか,どちらかに,何かが・・・”

独り者のメジロは,枝に刺したミカンを,キョロキョロしながら啄んでいます。
近くでシメが一羽,庭木の間をピョンピョンと歩いています。
最近,柿の枯葉をひっくり返し,餌を捜しているシメに違い有りません。
メジロは,ヒヨドリと違いシメをまったく気にしません。
いつもの様にミカンを啄みます。


「パシャパシャパシャ」
シメが,庭に置いた臼で水浴びを始めました。
“シメ,臼で水浴び,面白い”
“カメラ,カメラ”
となる所なんですが,家に取りに入っても間に合わない事は分かっています。
無駄なことはしません。
案の定です。
シメは数秒の水浴びで,又庭木の間をピョンピョンしています。

ペアのメジロも巣作りの下見に,山に帰ったのなら良いんですが・・・
             やれこら やれこら


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